Axiの両建てはMT4で可能!独自ツールATPで不可の理由と注意点を解説

Axi(アクシ) 2026.07.20 2026.07.28

axi(アクシ)で両建てに挑戦したいのに、注文するとポジションが消えてしまう…と戸惑っていませんか。

結論から言うと、axiの両建ては使うツールしだいで「できる・できない」がはっきり分かれます。

axiって、両建てしようとすると勝手にポジションが消えるって本当ですの?

ツールによっては相殺されるのじゃ、まずは正体を見極めようぞ。

axiにはMT4と独自ツールのATPがあり、両建てができるのはMT4のほうです。

この記事では、ツールごとの違い、ゼロカットの確認ポイント、メリット・デメリット、必要証拠金やコスト、やり方までを順にやさしく解説します。

MT4で両建てもできるaxi

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目次

axiの両建ては可能?使うツールで結論が変わる

海外FXの両建て

結論はツール選び

結局、axiの両建ては「できる」のか「できない」のか、どっちですの?

どの道具で取引するかで決まる、まず一覧で見てみようぞ。

axiの両建てが可能かどうかは、「どの取引ツールを使うか」で答えが変わります。

まずは、できる使い方とできない使い方を表で一覧にまとめました。

両建てのパターンaxiでの扱い
MT4での両建て(同一口座内)できる
独自ツールATPでの両建て不可(売り買いが相殺される)
複数口座をまたぐ両建て対象外(NG)
他社と組み合わせた両建て対象外(NG)

ポイントは、axiで両建てをするならMT4を選ぶという一点です。

同じ1つのMT4口座の中で買いと売りを同時に持つ両建ては、問題なく行えます。

一方で、独自ツールのATPや、複数の口座・他社をまたぐ使い方は、両建てとして成立しないか規約の対象外になります。

それぞれの理由は、このあとの章でくわしく見ていきましょう。

MT4で両建てもできるaxi

そもそも両建てとは?axiで使う前の基礎知識

海外FXの両建て

両建ての仕組み

買いと売りを一緒に持つって、損も得もチャラになりませんの?

その通り、いまの損益を一瞬だけ止められるのがミソじゃよ。

両建てとは、1つの通貨ペアで買いポジションと売りポジションを同時に保有する手法です。

相場が上下どちらに動いても、片方の利益ともう片方の損失が相殺されます。

そのため、その時点の評価損益をいったん止められるのが両建ての特徴です。

たとえばドル円を1ロット買い、同じ1ロットを売れば、レートが動いても合計の損益はほぼ横ばいになります。

  • 両建ては買いと売りを同時に持ち、その瞬間の損益を一時的に止める手法です。

方向を決めきれないときの「逃げ道」として使われる、守りの取引と考えるとわかりやすいでしょう。

ただし止められるのは「いまの損益」だけで、保有しているあいだのコストはかかり続けます。

この前提をふまえて、次の章からはaxi特有のツールの話に入っていきます。

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axiはATPで両建て不可!MT4を選ぶのが正解

海外FXの両建て

ATP不可・MT4で両建て

独自ツールだとポジションが消えるなんて、危なくありません!?

消えるのではなく相殺される仕組みでな、MT4を選べば解決じゃ。

axiには「MT4」と独自ツールの「ATP(axi Trading Platform)」という2つの取引ツールがあります。

このうち、両建てができるのはMT4だけという点が、axiならではの大きな注意点です。

独自ツールATPはネッティング方式で相殺される

ATPは「ネッティング方式」を採用しており、同じ銘柄の売りと買いは1つにまとめて管理されます。

そのため、買いを持っている状態で同じ量の売りを出すと、両方が相殺されてポジションが消えてしまいます

これは不具合ではなく仕組み上の動きなので、ATPでは売り買いを別々に持つ両建てそのものが成立しません。

両建てをするならMT4口座で取引する

MT4は「ヘッジング方式」に対応しており、同じ銘柄でも買いと売りを別々のポジションとして保有できます。

つまり、axiで両建てを使いたいならMT4を選ぶのが正解です。

MT4は世界中で使われている定番ツールで、自動売買(EA)やインジケーターなどの機能が豊富な点も魅力です。

口座開設時にMT4を選んでおく

axiでは口座開設のときに、どの取引ツールを使うかを選びます。

両建てを前提にするなら、ここで必ずMT4を選んでおきましょう。

ATPで取引する口座では両建てができないため、両建てにはMT4対応の口座を用意してください。

すでにATPで取引している場合でも、MT4用の口座を追加で開設すれば両建てを使えます。

どちらのツールが自分の取引内容に合うか迷うときは、axiの日本語サポートに相談すると確実です。

MT4で両建てもできるaxi

axiで両建てをする5つのメリット

海外FXの両建て

両建ての5つのメリット

axiのMT4で両建てすると、わたくしに何の得がありますの?

あわてて損切りせず、考える時間を稼げるのが一番じゃ。

axiのMT4で両建てを使う主なメリットは、次の5つです。

急な含み損をその場で止めて立て直せる

重要度:★★★★★

保有しているポジションが含み損になったとき、反対側を同じ量だけ足せば、その場で損益をほぼ止められます。

決済すべきか迷う場面でも、損の拡大を止めて落ち着いて立て直す時間を確保できるのが最大の魅力です。

勢いで損切りして後悔する、といった失敗をぐっと減らせます。

指標発表など方向が読めない場面でも両方狙える

重要度:★★★★☆

重要な経済指標の発表前などは、上下どちらに飛ぶか読みにくい状況が続きます。

買いと売りを両方持っておけば、相場がどちらへ大きく振れても伸びた側で利益を狙えます。

動きが出たあとに勝った側を残し、負けた側を決済する、という攻め方も組み立てやすくなります。

MT4の豊富なツールやEAと組み合わせられる

重要度:★★★★☆

axiの両建てはMT4で行うため、MT4の豊富な機能をそのまま活用できます。

多彩なインジケーターで相場を分析したり、自動売買(EA)と組み合わせて両建てを管理したりと、幅広い使い方ができます。

手動では追いきれない細かいタイミングも、ツールに任せて補える点が強みです。

勢いまかせの損切りを減らしてメンタルを守れる

重要度:★★★☆☆

含み損がふくらむと、人はあせって不利な価格で決済してしまいがちです。

両建てでいったん損益を止めれば、頭を冷やしてから次の判断ができます。

感情に流された取引を防ぎ、冷静さを保てるのは見えにくいけれど大きな利点です。

スキャルピングなど他の手法と併用できる

重要度:★★★☆☆

axiはスキャルピングを明確に禁止しておらず、短期売買と両建てを組み合わせやすい業者です。

普段はスキャルピングで利益を狙い、相場が荒れたときだけ両建てで守る、といった使い分けもできます。

取引スタイルの幅が広がるため、相場の状況に合わせて柔軟に立ち回れます。

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axiで両建てをする5つのデメリット・注意点

海外FXの両建て

両建ての5つのデメリット

そんなに便利なら、裏に落とし穴がありそうですけど!?

あるとも、コストと出口の決め方には気をつけねばならんぞ。

頼れる両建てですが、見落とすと損につながる注意点もあります。

売買コストが2ポジション分かかる

重要度:★★★★☆

両建ては買いと売りの2つを持つため、スプレッドの負担も単純に2回分発生します

短時間で何度も組み直すと、利益が出る前にコストばかりがふくらみます。

対策として、両建ては「ここぞ」という場面だけに絞って使うのが得策です。

Pro口座は取引手数料も2倍になる

重要度:★★★★☆

axiのPro口座はスプレッドが狭いかわりに、取引1回ごとに手数料がかかります。

両建てではポジションが2つになるため、この取引手数料も2倍かかる点に注意が必要です

手数料の計算をシンプルにしたいなら、別途手数料のかからないStandard口座という選択肢もあります。

マイナススワップポイントが日々積み上がる

重要度:★★★☆☆

ポジションを翌日へ持ち越すと、毎日スワップポイントが発生します。

両建ては売り買いの両方を保有するため、合計ではマイナススワップになりやすいのが一般的です。

長く寝かせるほど負担が増えるので、両建てを何日も放置しないようにしましょう。

損益を止めるだけで損失は消えない

重要度:★★★☆☆

両建ては損益を一時的に止めるだけで、抱えた損失そのものが消えるわけではありません。

いずれ両方を決済する必要があり、先延ばしにするほど判断が難しくなります

「いつ・どう外すか」を先に決めてから組むのが、失敗を避けるコツです。

ATPで組もうとすると相殺され両建てにならない

重要度:★★★☆☆

くり返しになりますが、独自ツールのATPはネッティング方式で売り買いが相殺されます。

両建てのつもりで注文しても、ATPではポジションが消えて意図した形になりません。

両建てを使うときは、必ずMT4で取引しているかを確認してから注文しましょう。

MT4で両建てもできるaxi

axiの両建てで必ず確認したいゼロカット(負残高保護)

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ゼロカットを必ず確認

急に相場が動いて、預けたお金以上に損したらどうなりますの!?

そこがaxiの要注意点でな、口座しだいで守りが変わるのじゃ。

axiで両建てを使うなら、ゼロカット(負残高保護)の有無を最初に確認しておくことが何より大切です。

ゼロカットとは、相場の急変で口座残高がマイナスになっても、預けた資金以上の損失を負わなくて済む仕組みのことです。

axiのゼロカットはライセンスで有無が変わる

多くの海外FX業者は全口座でゼロカットを採用していますが、axiは口座やライセンスによって負残高保護の有無が変わります

保護がある口座なら、残高を超えた損失は業者が引き受けてくれます。

一方で保護がない口座の場合、残高を超えたマイナス分を自分で負担することになります

両建て中の急変は損失が膨らみやすい

両建ては売り買いの両方を保有するため、相場が急変すると一方の損失が一気に大きくなります。

このとき負残高保護がないと、想定を超えた損失をそのまま背負うリスクがあります。

高いレバレッジで大きなロットを持っているほど、この影響は大きくなります。

口座開設前にサポートで保護の有無を確認する

自分の口座が負残高保護の対象かどうかは、口座のライセンスによって異なります。

両建てを使う前に、自分の口座がゼロカット(負残高保護)の対象か必ず確認しましょう。

判断に迷うときは、口座開設の前にaxiの日本語サポートへ問い合わせるのが確実です。

保護の有無を理解したうえで、無理のないロットで両建てを使うようにしてください。

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axiでの両建てのやり方と禁止される使い方

海外FXの両建て

やり方と禁止ルール

実際の注文って、難しい操作がいりますの?

反対向きに同じ量を注文するだけ、すぐ覚えられるぞ。

axiの両建ては、MT4で同じ銘柄の反対方向の注文を出すだけのシンプルな操作です。

やり方の手順と、やってはいけない禁止パターンの両方を押さえておきましょう。

MT4(PC・スマホ)での両建ての手順

MT4での両建て手順

  • 保有している銘柄を選び、新規注文の画面を開く
  • いまのポジションと反対の売買(買いなら売り)を選ぶ
  • 同じ数量(ロット)を入力して注文を確定する

これで同じ銘柄の買いと売りが並び、両建ての状態になります

PCでもスマホアプリでも操作の流れは同じで、外出先からでも組めます。

解除したいときは、片方のポジションを決済すれば一方向だけに戻せます。

禁止・対象外になる両建て(口座またぎ・他社またぎ)

複数口座間や他社間でゼロカットを狙う両建ては認められていません。

axiの両建てで気をつけたいのは、自分の複数口座や他社をまたいでゼロカットを狙う使い方です。

片方の口座で勝ち、もう片方をわざとマイナスにして負残高保護を取りにいくような取引は、対象外や規約違反に当たります。

両建ては「1つの口座の中だけで完結させる」と覚えておけば、まず問題ありません。

注文前に必要証拠金と維持率を確認する

両建てを組む前に、必要証拠金と証拠金維持率に余裕があるかを必ず確かめましょう。

維持率が下がった状態で組むと、急変時にロスカットされる原因になります。

MT4の注文画面では発注前に必要証拠金の目安が表示されるので、毎回チェックする習慣をつけると安心です。

MT4で両建てもできるaxi

axiの両建てのよくある質問

axiで両建ては禁止されていますか?

MT4で同じ口座内で行う両建ては禁止されていません。ただし、複数口座間や他社をまたいでゼロカットを狙う両建ては対象外となるため避けましょう。

axiの独自ツールATPで両建てはできますか?

ATPはネッティング方式のため、同じ銘柄の売りと買いが相殺され、両建てはできません。両建てを使いたい場合はMT4で取引してください。

axiで両建てをするにはどのツールを使えばいいですか?

MT4を使えば両建てが可能です。MT4はヘッジング方式に対応しており、同じ銘柄でも買いと売りを別々のポジションとして保有できます。

axiの両建てに必要な証拠金はいくらですか?

必要証拠金は銘柄やロット数、保有の仕方によって変わります。MT4の注文画面で発注前に目安が表示されるので、組む前に必ず確認しましょう。

axiの両建てでもゼロカットは適用されますか?

axiは口座のライセンスによって負残高保護(ゼロカット)の有無が変わります。両建てを使う前に、自分の口座が保護の対象かどうかをサポートで確認してください。

axiの複数口座を使った両建てはできますか?

ゼロカットを狙う目的で自分の複数口座をまたいで両建てをすると、対象外になります。両建ては1つの口座の中だけで行うようにしてください。

axiの両建てでスワップポイントはどうなりますか?

買いと売りの両方にスワップポイントが発生し、多くの場合は合計でマイナスになりやすい傾向があります。長く持ち越すほど負担が増えるため注意しましょう。

axiの両建てはスキャルピングやEAと併用できますか?

axiはスキャルピングを明確に禁止しておらず、MT4の自動売買(EA)とも組み合わせられます。ただし過剰に発注するEAは制限される場合があるため、節度ある使い方を心がけてください。

axiで両建てを解除するにはどうすればいいですか?

片方のポジションを決済すれば、その方向だけのポジションに戻せます。両方を決済すれば両建ては完全に解消されます。相場の見通しに合わせて使い分けましょう。

axiで両建てに向いている口座タイプはどれですか?

取引手数料を別途かけたくないならStandard口座、スプレッドの狭さを重視するならPro口座が選びやすいです。両建てはコストが二重になるため、総コストで選ぶとよいでしょう。

axiの両建てのまとめ

axiの両建ては、MT4を使えば同じ口座の中で問題なく行えます。

もっとも大切なのは、独自ツールのATPではネッティング方式で売り買いが相殺され、両建てができないという点です。

両建てを前提にするなら、口座開設のときに必ずMT4を選んでおきましょう。

axiならではの注意点として、ゼロカット(負残高保護)の有無が口座のライセンスによって変わることも忘れてはいけません。

保護がない口座で急変に巻き込まれると損失が膨らむため、両建ての前に自分の口座条件を必ず確認してください。

コスト面では、スプレッドやスワップ、Pro口座の取引手数料など、両建てでは負担が二重になりやすい点に注意が必要です。

また、複数口座や他社をまたいでゼロカットを狙う両建ては対象外になるため、「1つの口座の中だけで完結させる」を守りましょう。

ツールの仕組みとゼロカットの条件を正しく押さえれば、axiのMT4を活かして両建てを上手に取り入れられます。