AXIORYの入金方法5種類まとめ|手数料・反映時間・最低入金額を徹底解説

AXIORY(アキシオリー) 2026.08.14 2026.09.07

AXIORY(アキシオリー)は入金手数料を取らない海外FX業者です。国内銀行送金なら振り込みから約30分で口座に反映されます

ただし入金画面に何が並ぶかは、登録しているステージによって入れ替わります。

口座を作ったのに、銀行送金が選べませんの?

書類を出してステージを上げれば増えるのじゃ。

この記事では、AXIORYで使える5種類の入金方法を手順つきで見ていきます。ステージごとに変わる選択肢、手段別の最低入金額と反映時間、実際にかかる費用、入金が通らないときに疑う場所、そして仮想通貨入金の位置づけを踏まえた法改正への備えまで、資金を動かす前に知っておきたい材料をそろえました。

国内銀行送金は約30分で反映

なお、AXIORYの安全性や口座タイプの全体像は、AXIORYの口コミ・評判の記事でまとめています。

この記事を先読み

各社をまたいだ海外FX 入金方法の比較記事も役立ちます。

AXIORYで開催中のキャンペーン(2026年9月8日更新)

    新決済サービス「Walletory」がAXIORYポータルに導入されました。即時出金、多要素認証による資産保護、デバイスを選ばない操作性が特徴で、詳細は公式サイトをご確認ください。

    目次

    AXIORYの入金方法一覧

    海外FXの入金方法

    入金方法の一覧

    AXIORYの入金画面に並ぶのは、国内銀行送金・カード・Apple Pay・Walletory・登録制デビットカードの5種類です。

    ただし、全員の画面に5つとも表示されるわけではありません。表示される手段は登録しているステージで変わります。

    まずは下限と速さ、そして使えるようになる条件をまとめて見てください。

    AXIORYの入金方法と対応状況
    入金方法最低入金額反映の速さ使えるステージ向いている場面
    国内銀行送金1,100円約30分ライト以上円のまま大きめの額を入れる
    カード(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay)5,000円即時全ステージ相場を見ながら証拠金を足す
    Apple Pay(VISA)5,000円即時全ステージiPhoneだけで済ませる
    Walletory1,000円即時ライト以上少額をこまめに動かす
    登録制デビットカード(VISA・Mastercard)1,100円営業日1〜24時間フルのみ1日で数百万円を入れる

    金額と反映時間はAXIORY公式の入出金方法ページに掲載されている値です。改定されることがあるため、大きな額を動かす前にポータルの表示を確かめてください。

    AXIORYの入金方法を選ぶ前に見る3点
    重要度:★★★★★

    手段選びは、次の3点を順に潰していくと迷いません。

    入金方法を決める3つの判断軸

    • 今のステージでその手段が入金画面に出るか
    • 1回いくら入れるか(下限と1回あたりの枠)
    • その資金をどの経路で引き出す予定か

    3つ目を先に決めておくのが肝心です。AXIORYには出金方法を入金方法にそろえる決まりがあり、入り口を選んだ時点で出口も半分決まります。

    特にカードは扱いが独特で、入金から10ヶ月という期限つきで出金と紐づきます。詳しくはカードの項目で説明します。

    なお、入金のタイミングによってはキャンペーンの対象になることがあります。条件は時期によって変わるため、ボーナス狙いで入れるなら先に確認しておくと安全です。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの入金方法と2026年の収納代行規制

    海外FXの入金方法

    2026年の収納代行規制

    2026年6月1日に改正資金決済法が施行され、日本から海外へ資金を渡す仲介が登録制になりました。クロスボーダー収納代行規制と呼ばれるものです。

    無登録のままでいられるのは2026年11月30日まで。ただしこれは「その日に全部が止まる」という意味ではありません。登録を申請していれば審査中も動かせます。つまり分かれ目は日付ではなく、その経路が登録を取っているかどうかです。

    この分かれ目で見ると、AXIORYは他の海外FX業者と逆の並びになります。

    AXIORYの手段と規制の位置

    • 国内銀行送金は、2026年の収納代行規制の対象外です
    • 仮想通貨も、2026年の収納代行規制の対象外です
    • Walletoryは、規制の対象かどうかを金融庁の登録一覧で確かめられていません
    • カードとApple Payは、この規制ではなく別の法律の話です(次の見出し)

    AXIORYの国内銀行送金が対象外だと言える理由
    重要度:★★★★★

    他社の記事では「銀行送金は危ない、仮想通貨へ逃げよ」という説明をよく見かけます。AXIORYではその図式が当てはまりません。

    理由は中継に入る会社が分かっているからです。AXIORYの国内銀行送金はFukugu株式会社(旧Curfex Japan株式会社)を経由しているとみられ、この会社は資金移動業の登録を済ませています。金融庁が公開している登録一覧で、関東財務局長第00059号として確認できました。登録を済ませている以上、経過措置の対象ではありません

    登録の有無を一覧で突き合わせられた経路は、当サイトが調べた7社の中でAXIORYだけです。他社は中継の会社名が公表されておらず、対象かどうかを確かめられません。

    ただし確認できたのは、その会社が登録を持っていることまでです。AXIORYがこの経路を使っていると公式に発表しているわけではありません。断定はせず、いまのところ止まる理由が見当たらない、という受け止め方をしてください。

    AXIORYのカードが止まるのは別の法律の話
    重要度:★★★★☆

    カードが海外FXで止まるのは、2026年の収納代行規制とは別の法律の話です。金融商品取引法で禁止されている取引に当たる可能性があるとして、2018年からカード会社の側が止めています。

    AXIORYのカード入金は動いています。2026年8月時点でVISA・Mastercard・JCB・UnionPayが選べ、3Dセキュアの認証を挟む形です。使えなくなったのではなくブランド単位で条件が付いている、というのが実際のところです。

    AXIORYの入金の選び方が出金の選び方を決める
    重要度:★★★★★

    AXIORYは出金の方法を入金の方法に合わせる必要があります。入り口を選んだ時点で、出口も決まります。

    他社なら「銀行送金が止まる前に仮想通貨へ」となる場面ですが、AXIORYでは国内銀行送金をそのまま主軸にできます。仮想通貨は入金画面の「その他入金方法」を開いた先にあり、前面には出てきません。

    そのうえで、Walletoryは対象かどうかを確かめられていない経路です。Walletory1本で組み立てている場合だけ、国内銀行送金も開いておくと安心できます。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの入金方法はステージで変わる

    海外FXの入金方法

    ステージと入金方法

    AXIORYのリアル口座には、ライト・トライアル、ライト、フルという3つのステージがあります。

    分かれ目は提出した書類の量です。出した書類が増えるほど、使える入金方法と入れられる金額が広がります。

    AXIORYのステージ別に使える入金方法
    ステージ提出する書類入金できる金額使える入金方法取引開始まで
    ライト・トライアルなし合計120,000円までカード・Apple Payのみ約3分
    ライト本人確認書類合計120,000円まで国内銀行送金・カード・Apple Pay・Walletory約5分
    フル本人確認書類・現住所確認書類・セルフィ制限なし上記すべて+登録制デビットカード営業日24時間以内

    AXIORYのトライアルで使える入金方法はカードだけ
    重要度:★★★★☆

    書類を出さずに約3分で始められるのがライト・トライアルです。手軽さと引き換えに、入金の選択肢はカードとApple Payに絞られます。

    ここで見落としやすいのが出金側の扱いです。トライアルのままでは利益を出金できません。引き出せるのは入金した合計額までで、増えたぶんは口座に残ったままになります。

    さらに期限もあります。最初の入金から14日以内に本人確認を終えないと、アカウントは凍結され、取引口座からは出金しかできなくなります。

    まず試したいという入り方は問題ありませんが、入金した日から14日のカウントが始まります。取引を続けるつもりなら、最初の週のうちに書類を出しておくのが安全です。

    AXIORYの入金方法を全部そろえるならフルステージ
    重要度:★★★★★

    ライトへ上げると、国内銀行送金とWalletoryが入金画面に現れます。書類は本人確認書類の1点だけで、約5分で済みます。

    ただし入金できる金額は合計120,000円のままです。これを超えて入れたい方は、その先まで進む必要があります。

    フルステージまで上げれば入金額の制限はなくなります。フル限定の登録制デビットカードも選べるようになり、1日あたりの枠が一気に広がります。

    必要なのは本人確認書類・現住所確認書類・セルフィの3点で、承認は営業日24時間以内です。まとまった資金を動かす予定があるなら、入金する前にフルまで進めておくと待ち時間が発生しません。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの国内銀行送金での入金方法

    海外FXの入金方法

    国内銀行送金

    国内銀行送金は、日本国内のAXIORY指定口座あてに円で振り込む方法です。海外送金ではないので、普段のネットバンキングからそのまま送れます。

    ところがAXIORYの場合、思い立ってすぐ振り込むことはできません。振込の前に2つの手続きが挟まります。

    振り込む前に必要な2つの手続き

    • 入金元になる自分の銀行口座を登録し、承認を受ける(営業日24時間以内)
    • 今回いくら振り込むかを入金予定額として申請する

    この2段構えが、他社から移ってきた方がつまずくいちばんの場所です。

    入金予定額の申請と同じ金額を振り込むのが鉄則です申請せずに振り込むと返金手数料を引かれますので、金額を思いつきで変えないでください。

    AXIORYに国内銀行送金で入金する手順
    重要度:★★★★★

    国内銀行送金の流れ

    • 1:AXIORYポータルにログインし、上部の「入金」から入金先の口座を選ぶ
    • 2:入金方法の一覧から国内銀行送金を選ぶ
    • 3:初回は「新しい銀行情報を登録する」から入金元の銀行口座を登録する
    • 4:承認のメールが届いたら、その銀行を選んで入金予定額を申請する
    • 5:画面に表示された振込先へ、申請したのと同じ金額を振り込む
    • 6:約30分で取引口座の残高に反映される

    3の銀行登録は初回だけです。一度承認されれば、2回目以降は4から始められます。

    振込先は入金予定額を申請したときに画面へ表示される仕組みです。以前ひかえた振込先をそのまま使い回さず、毎回表示されたものを見てください。

    AXIORYの国内銀行送金で気をつけること
    重要度:★★★★☆

    振込人名義の入力にはAXIORY独自の決まりがあります。送金者名義は変更せず、カタカナのまま振り込んでください。

    他社では振込人名義に口座番号を足すよう指定されることがありますが、AXIORYではその追記が不要です。むしろ名義欄に取引口座番号を書き加えないよう案内されています。

    もうひとつ、窓口で現金を持ち込む送り方は選べません。現金での振り込みは口座凍結の対象になると明記されています。必ず自分名義の銀行口座から振り込んでください。

    反映は約30分が目安です。土日でも受け付けていますが、利用する金融機関の事情で遅れることはあります。初回だけは手続きのぶん時間がかかり、営業日24時間以内という案内になります。

    入金する口座の基本通貨も確かめておいてください。AXIORYの取引口座は円のほか米ドルやユーロでも作れますが、国内銀行送金で送るのは円です。円以外の口座あてに送ると着金した時点で換算されるため、振り込んだ額と残高の数字は一致しません。

    そして2026年に入ってから、この経路そのものに不安定さが出てきました。

    改正資金決済法は2026年6月1日に施行済みで、クロスボーダー収納代行が登録制の対象になりました。一部の国内主要銀行は、すでに海外FX業者あての送金を絞りはじめています。

    AXIORYの国内銀行送金は、2026年の収納代行規制の対象外です。くわしくは2026年の収納代行規制にまとめています。

    中継に入るとみられるFukugu株式会社が資金移動業の登録を済ませており、経過措置を待つ立場にないためです。銀行側の判断で個別に止まることはあっても、規制で経路そのものが消える筋ではありません。

    銀行送金を主軸にしている方ほど、止まってから慌てないよう2本目の経路を先に開いておくのが現実的です。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYのクレジットカード・デビットカードでの入金方法

    海外FXの入金方法

    クレジットカード・デビットカード

    クレジットカードは、2026年の収納代行規制の対象ではありません。ただし使えるブランドは絞られています。金融商品取引法で禁止されている取引に当たる可能性があるとして、2018年からカード会社の側が止めているためです。AXIORYでは2026年8月28日の時点で、VISA・Mastercard・JCB・UnionPayが選べます。ただしMastercardは日本国内で発行されたものに限られ、UnionPayは米ドル建てかユーロ建ての口座だけです。くわしくは2026年の収納代行規制にまとめています。

    相場が動いている最中に証拠金を足すなら、カードがいちばん早く片づきます。

    カードなら5,000円から即時で反映されます。ブランドはVISA・Mastercard・JCB・UnionPay(銀聯)の4つに対応しており、選択肢は海外FXのなかでも広いほうです。

    1回あたりの枠は500,000円です。デビットカードも同じ4ブランドなら使えるので、クレジットの与信枠を動かしたくない方はこちらを選べます。

    ただし、持っているカードなら何でも通るわけではありません。

    Mastercardは日本国内で発行されたカードだけが対象です。本人確認をしていないプリペイドカード、後払いカード、電子マネーも使えません。プリペイドカードを使う場合は6ヶ月ごとに口座全体で110,000円という枠がつきます。

    AXIORYにカードで入金する手順
    重要度:★★★★☆

    カード入金の流れ

    • 1:AXIORYポータルにログインし、入金先の口座を選ぶ
    • 2:入金方法の一覧からカードを選ぶ
    • 3:入金額とカード情報を入力する
    • 4:本人認証サービス(3Dセキュア)の認証を通す
    • 5:認証が通れば残高にすぐ反映される

    4の本人認証は必ず通る作りになっています。3Dセキュアに対応していないカードは入金そのものが選べないため、手続きを始める前に対応状況を確かめてください。

    カード会社側の判断でFXや証券会社への入金を止めている場合もあります。認証まで進んだのに落ちるときは、カード会社に利用可否を聞くのが早道です。

    AXIORYのカード入金につく10ヶ月の出金ルール
    重要度:★★★★★

    カード入金には、他の手段にはない期限つきの制約があります。

    カードで入金してから10ヶ月以内は、その期間に入れた金額を上限として、まずそのカードへ返すかたちで出金します。50万円をカードで入れたなら、最初の50万円ぶんはカードへ戻る流れです。

    利益が乗って入金額を超える資金を出したい場合、超えたぶんは国内銀行送金など別の手段に回ります。カードへの返金は着金まで3〜20営業日と幅があるため、出金を急ぐ場面では読みにくいところです。

    逆に、入金から10ヶ月を過ぎればこの縛りは外れます。その後は国内銀行送金か、過去に使った入金方法から選ぶ形になります。

    通貨の扱いにも決まりがあります。入金したときと同じ通貨でしか出金できません。UnionPay(銀聯)については、そもそも米ドル建て・ユーロ建ての口座あてにしか入金できない点も押さえておいてください。

    AXIORYのApple Payでの入金方法
    重要度:★★★☆☆

    iPhoneで完結させたい方にはApple Payという選択肢があります。下限も枠もカードと同じで、反映は即時です。

    使うにあたって条件が3つあります。対応ブランドはVISAのみ、操作はSafariから、そしてApple IDにサインインした状態であることです。

    この3つがそろっていないと入金画面で先に進めません。他社のカード入金と同じ感覚で構えていると足止めされるので、iPhoneから入れるつもりの方は事前に確かめておいてください。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYのWalletoryでの入金方法

    海外FXの入金方法

    Walletory

    Walletoryは、規制の対象かどうかを金融庁の登録一覧で確かめられていません。くわしくは2026年の収納代行規制にまとめています。

    Walletory(ウォレトリー)は、AXIORYが採用しているデジタルウォレットです。資金をいったん預けておき、必要なときにFX口座へ流す財布のような仕組みになっています。

    運営はシンガポール金融管理局(MAS)の監督下にあり、9年の運営実績があります。

    Walletoryは1,000円から即時で入金できます。5種類のなかで下限がいちばん低く、1回あたりの枠は500,000円です。

    AXIORYとWalletoryを連携する手順
    重要度:★★★★☆

    Walletory入金の流れ

    • 1:Walletory側でアカウントを作り、本人確認を済ませる
    • 2:AXIORYポータルの入金メニューからWalletoryを選ぶ
    • 3:AXIORYの口座とWalletoryのアカウントを連携する
    • 4:入金額を入力し、Walletory側で認証する
    • 5:認証が通れば残高に即時反映される

    連携できるアカウントは1人1つまでです。マネーロンダリング防止の確認としてWalletory画面のスクリーンショット提出を求められることもあります。

    初回だけは手続きに最大1〜2営業日かかります。相場を見てから慌てて用意しても間に合わないため、使う予定があるなら平時のうちに連携まで済ませておいてください。

    AXIORYのWalletory入金が向いている場面
    重要度:★★★☆☆

    下限が1,000円と低いので、口座の余力をこまめに調整したい方と相性が良い手段です。

    予備の経路としても数えられます。ただし運営会社の名前は分かるものの、日本の資金移動業として登録されているかまでは突き合わせられていません。

    AXIORYの場合、規制の対象外だと確かめられているのは国内銀行送金と仮想通貨のほうです。Walletoryは使い勝手で選ぶ手段であって、規制に備えるための1本ではない、と分けて考えてください。

    ひとつ覚えておきたいのが出金側の運用です。1ヶ月の出金額の合計が10,000米ドル相当を超えると、AXIORY側で確認が入り着金まで時間がかかります。大きな利益を細かく引き出す予定なら、月をまたぐ組み立てを考えておくと待ち時間が減ります。

    なお、AXIORY側の手数料は入金も出金も無料ですが、Walletory側の手数料は別にかかります。ウォレットへ資金を入れる段階で国内銀行を通る場合、その部分は銀行送金と同じ事情の影響を受ける点も頭に入れておいてください。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYで使えない入金方法

    海外FXの入金方法

    使えない入金方法

    仮想通貨は、2026年の収納代行規制の対象外です。ただし送る前にもう一段あります。取引所の側の条件も見ておいてください。第三者あての送金を規約で禁じている取引所があります。送金へ送り手と受け手の情報を付けるきまりも、2026年8月に対象が広がりました。自分で鍵を持つウォレットへ移すぶんは、このきまりとは別の扱いになります。AXIORYでは仮想通貨が主経路にならないぶん、いざ使うときに慌てないよう規約を先に読んでおくと確実です。収納代行の規制とは別の枠組みの話です(2026年の収納代行規制)。

    海外FXの入金でよく名前が挙がるのに、AXIORYでは選べない手段がいくつかあります。古い解説を見て準備を進めると入り口で止まるので、先に整理しておきます。

    ただし仮想通貨だけは事情が違います。対応はしているものの、入金画面の目立つ場所には出てきません。

    AXIORYの入金では選べない手段

    • 国際銀行送金:入金は一時停止中。出金のみ利用可
    • NETELLER・Skrill:日本在住だと現在利用できない
    • SticPay:入金は停止中。出金のみ利用可

    このほか、規制の話とセットで押さえておきたいのが仮想通貨です。

    AXIORYは仮想通貨入金にも対応している
    重要度:★★★★★

    AXIORYは暗号資産(仮想通貨)での入金にも対応しています。反映は1時間以内で、送金元は仮想通貨ウォレットです。

    ただし入金画面の主要な選択肢には並びません。「その他入金方法」を開いた先にある位置づけで、国内銀行送金やカードのように前面には出てきません。

    銀行も決済会社も挟まない経路なので、この点は他社と変わりません。

    ただしAXIORYでは、仮想通貨は避難先の第一候補になりません。国内銀行送金のほうが対象外だと確かめられていて、しかも入金画面の前面にあるからです。仮想通貨のほうは目立たない場所にあるため、事前に見つけておかないと使えません。使うなら、平時のうちに在りかを確認しておく必要があります。

    折りたたみの奥にある入金先を見つけたあとにも、送り出す側で見ておくことがあります。

    国際銀行送金も現在は入金を受け付けていません。出金には使えますが、着金まで3〜20営業日かかり、銀行から請求される手数料も4,000〜8,000円ほど自己負担になります。

    仮想通貨の入金方法を詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの入金方法別の手数料と反映時間

    海外FXの入金方法

    手数料と反映時間

    入金手数料はAXIORY側が一切かかりません。5種類のどれを選んでも、AXIORYが差し引く金額はゼロです。

    ただし「AXIORYが取らない」と「1円も減らない」は別の話です。銀行や決済会社に払うぶんは利用者に残ります。実際にどこで減るのかを分けて見ておきましょう。

    AXIORYの入金方法別の費用と反映時間
    入金方法AXIORY側の手数料利用者が負担する費用反映時間
    国内銀行送金無料銀行の振込手数料約30分
    カード(4ブランド)無料なし即時
    Apple Pay(VISA)無料なし即時
    Walletory無料Walletory側の手数料即時
    登録制デビットカード無料なし営業日1〜24時間

    AXIORYの入金で実際に減る費用
    重要度:★★★★☆

    表のとおり、費用がまったく発生しないのはカードとApple Pay、そして登録制デビットカードです。入れた額がそのまま残高になります。

    国内銀行送金でかかるのは銀行の振込手数料だけです。同じ銀行内での振り込みや、月に数回ぶん無料になるネット銀行を使えば、この負担もほぼ消せます。

    Walletoryはウォレット側の手数料がかかりますが、いったんまとめて資金を移しておけば、そこからAXIORYへ流すぶんは何度でも無料です。細かく建て直す方は、この置き場所を持っておくと費用が積み上がりません。

    出金側にも触れておきます。AXIORYは出金には手数料を設定していて、20,000円以上なら無料、20,000円未満だと1回1,000円がかかります。国際銀行送金だけは1,500円です。

    入金と違って出金は少額を刻むと目減りするため、引き出すときはまとめたほうが有利という覚え方で問題ありません。

    AXIORYの入金が反映されるまでの実際の流れ
    重要度:★★★☆☆

    反映時間の目安は手段ごとに示したとおりですが、実際に取引を再開できるまでの速さは少し違います。

    カードとApple PayとWalletoryは、認証が終わった瞬間に建てられる状態になります。手続きの開始から取引再開までが数分で完結する手段です。

    国内銀行送金の「約30分」は、AXIORYが着金を確認してからの処理時間を指しています。金曜の夜に振り込むと銀行の処理そのものが月曜に回るため、資金が動かせるまで丸2日以上あきます。週明けの窓開けを狙うなら木曜までに送っておくと安心です。

    登録制デビットカードの「営業日1〜24時間」も、営業日ベースで数える点に注意してください。1日の枠は大きいものの、即時ではありません。

    出金の処理はいずれの手段でも営業日24時間以内に行われます。国内銀行送金なら通常2営業日後に着金する運用です。取引口座どうしの資金移動は即時に終わるので、口座を分けて運用していても資金は動かしやすい仕組みになっています。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの入金方法ごとの入金上限

    海外FXの入金方法

    入金上限

    1回あたりに入れられる金額は、手段によって桁が変わります。

    1日の枠が最も大きいのは登録制デビットカードです。次いで国内銀行送金、その下にカードとWalletoryが並びます。数百万円を一度に動かすならフルステージ限定の手段が要る、という関係です。

    加えて、ステージそのものが天井になる点も忘れないでください。ライトのままだと入金の合計が120,000円で頭打ちになり、手段を変えてもその先へは進めません。

    枠に当たったときの実務は2つです。日をまたいで分けるか、手段そのものを変えるか。ただし分けるときは、1回ぶんが各手段の最低入金額を下回らないように区切ってください。

    具体的な金額と、上限に当たったときの回避策は次の記事にまとめています。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYで入金できない時の原因と対処方法

    海外FXの入金方法

    入金できない時の原因と対処

    入金が通らないとき、原因はだいたい決まった場所にあります。上から順に確かめれば、たいていはその日のうちに片づきます。

    入金が止まるときに疑う順番

    • 振込人名義がAXIORYに登録した名前と違っている
    • 入金予定額を申請せずに振り込んだ、または金額がズレている
    • 入金元の銀行口座がまだ承認されていない
    • 今のステージでは選べない手段を使おうとしている
    • ライトのまま合計120,000円の枠を超えている
    • 3Dセキュアに対応していないカードを使っている
    • カードの有効期限切れ、利用限度額オーバー、残高不足
    • 銀行側の内部ルールではじかれている

    AXIORYの入金で名義が合わない場合の対処方法
    重要度:★★★★★

    いちばん多いのが名義の不一致です。AXIORYはマネーロンダリング防止のため、登録した名前と振込人名義が同一であることを求めています。

    家族名義や第三者名義の入金は返金対象になり、返金にかかる手数料も利用者負担です。往復ぶんの時間と費用を無駄にします。

    法人名義で登録している場合は特に注意してください。代表者個人の名義の口座から送っても第三者からの入金という扱いになります。例外はビジネスカードだけです。

    また、アメリカを含むAXIORYがサービスを提供していない国で発行されたカードや銀行口座からは、入金も出金も受け付けられません。

    AXIORYの入金予定額と振込額がズレた場合の対処方法
    重要度:★★★★★

    AXIORY固有のつまずきがこれです。申請した入金予定額と、実際に振り込んだ金額が違うと処理が止まります。

    ありがちなのは、申請したあとで気が変わって金額を増やすパターンと、振込手数料を差し引いた額を送ってしまうパターンです。どちらも申請額と一致しません。

    複数回に分けて入れるときも、そのつど申請が必要です。1回申請したから今月はもう自由に振り込める、という運用にはなっていません。

    金額を変えたくなったら、振り込む前に入金画面へ戻って申請し直してください。振り込んだあとで気づいた場合は、口座番号と振込明細を添えて日本語サポートに連絡するのが最短です。

    AXIORYへの入金が銀行側ではじかれた時の対処方法
    重要度:★★★★☆

    名義も申請額も合っているのに送金そのものが受け付けられない。2026年に入ってから増えているのがこのパターンです。

    原因はAXIORYではなく銀行側にあります。海外FX業者への資金の流れを警戒して、内部のルールで送金先を止めている金融機関が出てきました。エラーが出ないまま処理中の表示で止まり続けることもあります。

    この場合、AXIORYに問い合わせても動きません。とれる手は次の3つです。

    銀行側で止められた時にとる手

    • 別の金融機関の口座を入金元として登録し直す
    • Walletory経由に切り替える
    • フルステージなら登録制デビットカードを使う

    1週間以上動かない送金は、組戻しの手続きで資金を戻せる場合があります。放置せず振込元の銀行に相談してください。

    根本的な話をすると、止まってから代わりを探すのでは遅すぎます。相場が動いている最中に証拠金を入れられない状況は、それ自体が損失につながります。銀行送金を主軸にしている方ほど、平時のうちに2本目を開いておいてください。

    入金ではなく出金の側で止まった経験がある方は、原因の切り分け方を知っておくと落ち着いて対処できます。

    国内銀行送金は約30分で反映

    AXIORYの入金方法のよくある質問

    AXIORYの入金方法は何種類ありますか?

    国内銀行送金・カード・Apple Pay・Walletory・登録制デビットカードの5種類です。ただし全員が5つとも使えるわけではなく、登録しているステージによって入金画面に表示される手段が変わります。書類を出していないライト・トライアルではカードとApple Payだけです。

    AXIORYの入金方法で手数料が一番安いのはどれですか?

    カード・Apple Pay・登録制デビットカードです。AXIORY側の入金手数料は5種類とも無料ですが、この3つは銀行や決済会社に払う費用も発生しないため、入れた額がそのまま残高になります。国内銀行送金は銀行の振込手数料、Walletoryはウォレット側の手数料が残ります。

    AXIORYの入金が反映されるまでどのくらいかかりますか?

    カード・Apple Pay・Walletoryは即時です。国内銀行送金はAXIORYが着金を確認してから約30分、登録制デビットカードは営業日1〜24時間が目安になります。金曜の夜や土日に振り込むと銀行の処理が翌営業日に回るため、実際に反映されるまではさらに延びます。

    AXIORYの国内銀行送金はすぐに振り込んでもいいですか?

    いきなり振り込むことはできません。先に入金元の銀行口座を登録して承認を受け、そのうえで入金予定額を申請する必要があります。申請すると振込先が表示されるので、そこへ申請したのと同じ金額を振り込んでください。申請せずに送ると返金手数料を差し引いて返される場合があります。

    AXIORYの入金方法で仮想通貨は使えますか?

    使えます。ただし入金画面の主要な選択肢には出ておらず、「その他入金方法」を開いた先にある位置づけです。反映は1時間以内で、送金元は仮想通貨ウォレットになります。2026年6月の法改正で銀行送金に不安がある場合は、この経路に加えてWalletoryやカード、フルステージなら登録制デビットカードも代わりの手段として用意しておくのが現実的です。

    AXIORYの入金方法はクレジットカードのブランドを選びますか?

    VISA・Mastercard・JCB・UnionPay(銀聯)の4ブランドに対応しています。ただしMastercardは日本国内で発行されたカードのみ、UnionPayは米ドル建て・ユーロ建て口座への入金のみという条件があります。本人確認をしていないプリペイドカードや後払いカード、電子マネーは使えません。

    AXIORYの最低入金額はいくらですか?

    手段によって違います。Walletoryが1,000円ともっとも低く、国内銀行送金と登録制デビットカードが1,100円、カードとApple Payが5,000円です。少額から始めたい場合はWalletoryか国内銀行送金を選ぶことになります。

    AXIORYの入金は家族名義の口座からできますか?

    できません。マネーロンダリング防止のため、AXIORYに登録した名前と振込人名義が同一である必要があります。第三者名義の入金は返金対象になり、返金にかかる手数料も自己負担です。法人名義で登録している場合、代表者個人の口座から送っても第三者扱いになります。

    AXIORYの入金方法は出金方法とそろえる必要がありますか?

    そろえる必要があります。特にカードは、入金から10ヶ月以内であればその期間に入れた金額を上限として、まずそのカードへ返す形で出金します。入金額を超えた利益ぶんは国内銀行送金など別の手段に回ります。10ヶ月を過ぎるとこの縛りは外れます。

    AXIORYのライトステージのままでも入金方法は足りますか?

    入金の合計が120,000円までなら足ります。国内銀行送金とカード、Apple Pay、Walletoryが使えるため、少額で試すぶんには不自由しません。それ以上を入れたい場合や、1日の枠が大きい登録制デビットカードを使いたい場合はフルステージへのアップグレードが必要です。

    AXIORYの入金方法のまとめ

    AXIORYの入金方法は、国内銀行送金・カード・Apple Pay・Walletory・登録制デビットカードの5種類です。入金手数料はどれを選んでもAXIORY側は無料で、かかるのは銀行や決済会社に払うぶんだけになります。

    選ぶ前に確かめたいのが自分のステージです。書類を出していない状態ではカードしか並ばず、入金の合計も120,000円で止まります。まとまった資金を動かす予定があるなら、入金の前にフルステージまで進めておくと待たされません。

    国内銀行送金は約30分で反映されますが、入金元の銀行登録と入金予定額の申請という2つの手続きが先に入ります。申請した金額と違う額を振り込むと処理が止まるので、ここだけは慎重に進めてください。

    そしてAXIORYの仮想通貨入金は、あっても目立たない位置づけです。2026年6月の法改正で銀行送金が細っていく流れを考えると、銀行送金とWalletoryの2本を開いておくと安心です。フルステージなら登録制デビットカード、さらに仮想通貨も予備の経路になります。

    入金が通らないときは、まず振込人名義と入金予定額の一致を確かめてください。この2つでほとんどが解決します。

    国内銀行送金は約30分で反映