Exness自動売買(EA)のやり方|MT4設定方法と口座タイプ・禁止事項を解説【2026年最新】

Exness(エクスネス)は海外FX業者の中でも自動売買(EA)との相性が極めて高く、MT4・MT5の両プラットフォームで柔軟にEAを稼働できる環境が整っています。無制限レバレッジ・ストップアウト水準0%・高速約定・狭いスプレッドという、EA運用に求められる要素をすべて備えており、世界中のEAトレーダーから支持を集めています。
Exnessで自動売買を始めたいけどどの口座タイプを選べばいいんですの?
Exnessは口座タイプが5種類あって、スプレッド・手数料・最低入金額がそれぞれ違うから、事前に整理しておくと失敗せんぞ。
この記事では、Exnessで自動売買を稼働させる手順、口座タイプ別のおすすめ、禁止事項、EA選定のコツ、24時間稼働させるVPS環境まで、初心者から経験者まで役立つ情報を網羅して解説します。
この記事を先読み
- ExnessはMT4・MT5でEAを公式に稼働可能(Exnessの自動売買とは)
- 無制限レバレッジ・ストップアウト0%でEA運用に圧倒的に有利(Exness自動売買のメリット)
- 口座タイプ別に最適なEAが異なる(Exness自動売買におすすめの口座タイプ)
- 共謀両建てや指標発表時の悪用は禁止事項に該当(Exness自動売買の禁止事項とルール)
- 条件を満たせば無料VPSで24時間稼働も可能(Exness自動売買を24時間稼働させる環境)
2024年12月中旬より、公式の日本語サイトが非表示となっています。申込みフォームは英語表記ですが、通常通り口座開設が可能です。
(※2024年2月にも数ヶ月の非表示期間あり)
ログイン後のマイページは日本語で、サポートも日本語対応です。
(関連記事:「Exnessから日本語が消えた!?」)
目次
Exness(エクスネス)の自動売買(EA)とは?仕組みと基本ルール

そもそも自動売買って具体的に何をしてくれるものなんですの?
EAというプログラムがMT4・MT5上で24時間相場を監視して、自動で売買してくれる仕組みなんじゃよ。
Exnessの自動売買とは、MT4・MT5に対応したEA(エキスパートアドバイザー)をセットし、プログラムが相場を24時間監視しながら売買を自動で行う仕組みのことです。エクスネスはEA稼働を公式に認めており、スキャルピング・両建てなど他社で禁止されがちな手法にも幅広く対応しています。
- EAがMT4・MT5上で自動的に注文を行う
- 感情に左右されず、ルール通りの売買を24時間実行
- 外部製・自作どちらのEAも稼働可能
- 無制限レバレッジ・ストップアウト0%でEA運用に有利
- VPSやPCを24時間稼働させる環境が必要
ExnessでEA(エキスパートアドバイザー)が動く仕組み
EAはMQL言語で書かれたプログラムで、MT4・MT5の「Experts」フォルダに保存して稼働させます。MT4・MT5を起動している間、EAがチャート上の価格変動や経済指標を監視し、設定されたロジックに従って新規エントリー・決済を自動で行います。
Exnessは業界トップクラスの約定スピードを誇り、平均約定時間は0.1秒以下と公式が公表しています。スリッページが起きづらいため、バックテスト通りのパフォーマンスをEAから引き出しやすい環境です。
Exnessで自動売買に使えるプラットフォーム
ExnessではMT4とMT5の両方が利用でき、どちらでも自動売買が可能です。MT4は動作が軽く対応EAが豊富で、MT5は板情報や経済指標連携など機能面で優れています。
MT4・MT5の使い分けの目安
- MT4向けEAを稼働させたい → MT4を選択
- MT5向けEAや高速処理を重視 → MT5を選択
- バックテスト精度を重視 → MT5の方が優れる
- スマホやWeb画面で確認したい → MT4・MT5ともにアプリ・WebTrader対応
Exness公式が認める自動売買の範囲
Exnessでは個人利用のEA稼働は公式に認められており、スキャルピング・両建て・高頻度取引のいずれもプラットフォーム上で許可されています。海外FX業者の中でも特にEAフレンドリーな環境であり、規約上の制限が少ない点が大きな特徴です。
ただし、複数の顧客間で共謀した両建てや、ボーナス・サービスの悪用に該当する取引は禁止されているため、後述の禁止事項のセクションで必ず確認しておいてください。
Exnessで自動売買(EA)を稼働させる5つのメリット

ExnessでEAを動かすと、他社と比べて何がそんなに有利なんですの?
無制限レバレッジとストップアウト0%の組み合わせは、他社にはほぼない大きなアドバンテージと言えるな。
Exnessで自動売買を稼働させると、レバレッジ・取引コスト・運用環境のすべてで他社にはない恩恵が得られます。
Exnessで自動売買を稼働させるメリット
無制限レバレッジで圧倒的な資金効率を実現
重要度:★★★★★
Exnessは一定の条件を満たすことで無制限レバレッジが適用され、海外FX業界でも他に類を見ない資金効率を発揮します。少ない証拠金で大きなロットを動かせるため、小さな値動きを拾うEAでも十分な利益機会を狙うことが可能です。
無制限レバレッジは資金効率を最大化する一方で、損失も拡大しやすいためリスク管理は必須です。EAのロット設定とドローダウン許容値は事前に必ず調整してください。
ストップアウト水準0%で証拠金を最大限活用できる
重要度:★★★★★
Exnessはストップアウト水準が0%に設定されており、証拠金維持率が0%に達するまで強制ロスカットが発生しません。一時的な含み損が膨らんだ局面でも、相場が反転すればポジションを保有し続けられるため、ナンピン型・スイング型のEAと相性が抜群です。
もちろんゼロカットも採用されているため、口座残高以上の損失が発生する追証リスクもありません。
業界最狭水準スプレッドと高速約定でEAの実績が安定
重要度:★★★★☆
Exnessはロースプレッド口座やゼロ口座でドル円の平均スプレッドが0.0pips〜と業界最狭水準を提供しており、平均約定時間も0.1秒以下と高速です。スキャルピング系・高頻度取引系EAは取引コストが成績を直接左右するため、Exnessの環境はEAのパフォーマンスを最大化します。
スキャルピング・両建て・EAがすべて公式許可
重要度:★★★★☆
海外FX業者の中には特定の手法を制限する会社もありますが、Exnessはスキャルピング・両建て・EAをすべて公式に認めています。同一口座内・複数口座間の両建ても可能で、ヘッジを組み合わせる高度なEA戦略にも柔軟に対応できます。
条件達成で無料VPSが利用できる
重要度:★★★☆☆
Exnessは一定の有効証拠金を維持しているお客様向けに、無料VPSサービスを提供しています。月額費用をかけずにEAを24時間稼働させられるため、コストを抑えて運用したいトレーダーに最適です。条件の詳細は後述の24時間稼働環境のセクションで解説します。
Exnessで自動売買(EA)を稼働させる5つのデメリット

メリットだらけ……なんてはずないわよね。EAの弱点は?
ボーナスがないことや無制限レバレッジの条件など、事前に知っておくべき点が5つあるぞ。
Exnessはボーナスがない代わりに、無制限レバレッジや狭いスプレッド・高速約定でEA運用を後押ししてくれる環境です。
ただし気をつけたいのは、その高いレバレッジや低コストを「だから勝ちやすい」と取り違えてしまうことです。
スペックの良さは利益も損失も同じだけ膨らませる両刃の剣で、強みに任せて大きなロットで回すほど、わずかな逆行で資金が一気に削られます。環境の良さに頼って検証や資金管理を後回しにした人ほど、相場の急変であっさり退場してしまうのが実情です。
以下に挙げる仕様面のデメリットは、事前に把握しておけば回避策を講じながら安全に運用できるものばかりです。あわせて確認しておきましょう。
Exnessで自動売買を稼働させるデメリット
入金ボーナス・口座開設ボーナスが用意されていない
重要度:★★★★☆
Exnessは原則として入金ボーナスや口座開設ボーナスを提供していません。ボーナスを活用して自己資金を抑えながら自動売買を始めたい人にとっては、XMTradingやFXGTと比べて見劣りする部分です。
その分、Exnessはスプレッドの狭さ・無制限レバレッジ・ストップアウト0%といった取引条件で還元しているため、運用規模が大きくなるほどコスト面で優位に立てます。
無制限レバレッジには適用条件がある
重要度:★★★★☆
無制限レバレッジは全ユーザーに自動適用されるわけではなく、口座残高・取引実績などの条件を満たした場合に有効化されます。新規でExnessを始めたばかりの段階では最大2,000倍までのレバレッジ運用となるため、無制限レバレッジ前提のEAを使う際は事前に条件をチェックしてください。
一部の口座タイプはスプレッドが広めで手数料も発生
重要度:★★★☆☆
スタンダード口座・スタンダードセント口座は手数料無料な代わりにスプレッドがやや広めで、スキャルピング系EAにはコスト負担が大きくなります。低スプレッドを重視するEAの場合は、ロースプレッド口座やゼロ口座を選ぶことで改善できます。
EA本体は自己責任で選定する必要がある
重要度:★★★★☆
ExnessはEA稼働の環境を提供しますが、EA自体は外部で入手する必要があります。無料EA・有料EAの中には過去データに過剰最適化されたものもあり、実運用で大きな損失につながる可能性があります。フォワードテストでの検証が不可欠です。
スワップポイントが運用結果を左右する
重要度:★★★☆☆
長期保有型のEAでは、スワップポイントが累積して最終的な利益に大きく影響します。Exnessのスワップポイントは通貨ペアごとに異なり、一部の銘柄ではスワップフリーが用意されているため、運用前に必ず確認し、EAのロジックと相性の良い銘柄を選ぶことが重要です。
Exness自動売買の禁止事項とルール

自由度が高いって聞くけど、本当に何をやってもいいわけじゃないんでしょ?
共謀両建てや指標時のアービトラージなど、口座凍結に直結する禁止事項があるので必ず確認するんじゃぞ。
Exnessで自動売買を行う際は、利用規約で定められた禁止事項を必ず把握しておく必要があります。違反した場合は口座凍結・利益取り消し・出金拒否の対象となるため、EAのロジックが該当しないかを導入前にチェックしてください。
Exnessで禁止されている主な取引手法
Exnessの禁止事項(自動売買関連)
- 他のお客様と共謀した複数口座での両建て
- レイテンシーアービトラージなどシステムの脆弱性を狙った手法
- 経済指標発表時の異常注文を悪用したアービトラージ
- サーバーに過剰な負荷をかける高頻度な発注
- ボーナス・キャンペーンを悪用した無リスク取引
同一口座内での両建てや個人利用の範囲でのスキャルピングは許可されています。ただし、複数のお客様が結託して反対ポジションを保有するような共謀両建ては明確な禁止事項です。EAを複数同時稼働させる場合は、ロジックの組み合わせがこれに該当しないよう注意してください。
禁止事項に該当しないためのチェックポイント
EAを導入する前に、販売ページや開発者のドキュメントでロジックを確認し、経済指標ロジック・両建て条件・取引頻度をチェックしてください。判断に迷う場合は、Exnessの24時間日本語サポートに事前に問い合わせを行うのが確実です。
禁止事項は口座凍結の直接原因になります。EAのロジックは必ず事前に確認してください。
Exness自動売買におすすめの口座タイプ

5種類もあったら、どれがEA向きなのか判断できないですわよ?
動かすEAの手法によって最適解が変わるから比較表で違いを整理しておこう。
Exnessには5種類の口座タイプがあり、自動売買の手法によって最適な口座が異なります。以下の比較表を参考に、運用するEAに合った口座を選んでください。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ | スプレッド | 取引手数料 | 自動売買の適性 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード口座 | 無制限 | 標準 | なし | 汎用・中長期EA向け |
| スタンダードセント口座 | 無制限 | 標準 | なし | 少額検証・初心者向け |
| ロースプレッド口座 | 無制限 | 狭い | あり(片道3.5ドル/ロット) | スキャル・低コスト重視EA向け |
| ゼロ口座 | 無制限 | 0.0pips〜 | あり(銘柄により変動) | 高頻度取引EA向け |
| プロ口座 | 無制限 | 狭い | なし | 経験者向け本格運用EA向け |
スタンダード口座は汎用的なEA運用に最適
スタンダード口座は手数料無料で標準的なスプレッドが提供される、Exnessで最も汎用性の高い口座タイプです。中長期型EAやデイトレード型EAであれば、コストとリターンのバランスが良くおすすめできます。
スタンダードセント口座は少額検証・初心者向け
スタンダードセント口座は1ロット=1,000通貨単位で取引できる超少額型口座です。新規EAのフォワードテストや、初めて自動売買を試す初心者にとって、リスクを抑えながら学びを深められる選択肢になります。
ロースプレッド口座はスキャル系EAと相性抜群
ロースプレッド口座はドル円の平均スプレッドが約0.6pipsと狭く、片道3.5ドルの手数料を支払う代わりに実質コストを大幅に圧縮できます。スキャルピング系・高頻度取引系EAでパフォーマンスを最大化したい場合は、この口座が第一候補です。
ゼロ口座は最狭スプレッドで高頻度EAに最適
ゼロ口座はドル円・ユーロドルなど主要銘柄で0.0pipsからのスプレッドが提供される、Exnessの中でも最もシビアなコスト構造を持つ口座タイプです。手数料は銘柄ごとに変動しますが、エントリー回数の多いEAで真価を発揮します。
プロ口座は経験者向けの本格運用に
プロ口座は手数料無料で狭いスプレッドを実現する、中・上級者向けの口座タイプです。Instant Execution(即時約定)が利用できるため、リクオートを避けたい安定運用型EAとの組み合わせに向いています。
Exness自動売買のやり方・設定方法(MT4/MT5)

EAって設定が難しそうで、わたしには無理かもしれませんわ。
大丈夫!口座開設からEA稼働まで7ステップで、慣れれば10分ほどで完了するぞい。
Exnessで自動売買を稼働させる手順は、口座開設からEAの設置までの流れで整理できます。初心者でも10分ほどで完了する内容です。
Exness自動売買の稼働手順
- Exnessで自動売買対応の口座タイプを開設する
- MT4またはMT5をダウンロード・インストールする
- 口座情報でログインする
- EAファイルをExpertsフォルダに保存する
- MT4/MT5を再起動してEAを読み込ませる
- チャートにEAをドラッグ&ドロップで適用する
- 自動売買を有効化して稼働開始
手順1:MT4/MT5のダウンロードとインストール
Exness公式サイトの「プラットフォーム」ページから、使いたいMT4またはMT5をダウンロードします。MT4とMT5では対応EAが異なるため、稼働させたいEAの対応バージョンに合わせて選択してください。
インストール完了後、Exnessの口座番号・パスワード・サーバー名を入力してログインします。サーバー名は会員ページ(パーソナルエリア)から確認できます。
手順2:EAファイルをExpertsフォルダに保存する
MT4/MT5の「ファイル」メニューから「データフォルダを開く」を選択し、MQL4(またはMQL5)の中のExpertsフォルダにEAファイル(.ex4 / .ex5 / .mq4 / .mq5)をドラッグ&ドロップで保存します。保存完了後、MT4/MT5を再起動するとナビゲーターのエキスパートアドバイザー欄にEAが表示されます。
手順3:チャートにEAを適用し自動売買を有効化
ナビゲーターからEAを稼働させたい通貨ペアのチャートにドラッグ&ドロップで適用します。ポップアップが表示されたら「全般」タブで「自動売買を許可」にチェックを入れてください。
最後に、MT4/MT5画面右上の「自動売買」ボタンをクリックして有効化すれば、EAが稼働を開始します。EAが稼働中はチャート右上にニコちゃんマークが表示されます。
自動売買ボタンが緑色になっていないとEAは注文を出しません。有効化の確認を必ず行ってください。
Exness自動売買に役立つ無料ツール

EAを持っていなくても、Exnessで自動売買みたいなことはできませんの?
MT4・MT5のシグナル機能や公式の無料ツールを使えば、EAなしでも近いことはできるのじゃ。
Exnessは有料EAを買わなくても、自動売買に役立つ無料ツールを公式に揃えています。経済指標カレンダーやTrading Centralのシグナル、トレーディング計算機などは口座を持っていれば誰でも無料で使え、さらにMT4・MT5標準のシグナル機能を使えば、ほかのトレーダーの取引を自分の口座へ自動でコピーすることも可能です。
| ツール名 | 用途 | 費用 |
|---|---|---|
| MetaTraderシグナル(MQL5) | 他トレーダーの取引をMT4・MT5へ自動コピー | 無料(有料シグナルもあり) |
| 経済指標カレンダー | 指標発表時のEA停止判断に活用 | 無料 |
| Trading Centralシグナル | 売買ポイント・テクニカル分析の裏付け | 無料 |
| トレーディング計算機 | ロット・証拠金・損益・スワップを事前に試算 | 無料 |
MetaTraderのシグナル機能|EAがなくても取引をコピーできる
MT4・MT5には、ほかのトレーダーの取引を自分の口座へ自動で複製する「シグナル」機能が標準で備わっています。自分でEAを用意しなくても、実績のあるシグナル提供者を選んで購読するだけで自動売買に近い運用を始められるのが特徴で、無料・有料のシグナルをExnessの口座でそのまま利用できます。
ただし購読者側にも資金管理は必要で、提供者の成績が悪化すれば損失もそのままコピーされます。過去の成績だけでなく最大ドローダウンを確認し、まずは少額で試すのが安全です。
Exness公式のソーシャルトレーディング(コピートレード)アプリは、現在日本居住者は利用できません。最新の利用可否と代替手段は下記の記事で確認してください。
経済指標カレンダー・Trading Centralをリスク管理に活かす
経済指標カレンダーは、重要指標の発表時刻を事前に把握できる無料ツールです。雇用統計やFOMCなど相場が急変しやすい時間帯にEAを一時停止する判断に役立ち、想定外の損失を避けるリスク管理に直結します。Trading Centralのシグナルやテクニカル分析は、EAのエントリー判断を裏付ける材料としても活用できます。
トレーディング計算機を使えば、エントリー前にロットごとの必要証拠金・損益・スワップを試算できます。EAのロット設定が口座資金に対して過大になっていないかを確認する用途にも便利です。
EAそのものの選び方や「自動売買で本当に勝ち続けられるのか」という共通の論点は、海外FX全体の自動売買事情をまとめた以下の記事で詳しく解説しています。
Exness自動売買を24時間稼働させる環境(VPS)

わざわざVPSなんて使わなくても、自宅のPCでいいんじゃないの?
PCだと停電や再起動でEAが止まるリスクがあるから、安定運用にはVPSが推奨されているんじゃよ。
EAは24時間稼働させて初めて本来の実績を発揮します。自宅PCを常時稼働させる方法もありますが、停電や再起動、通信障害によってEAが停止するリスクがあるため、VPSサーバーの利用が推奨されます。
Exnessの無料VPSの利用条件
Exness無料VPSの主な利用条件
- 有効証拠金が一定額以上(目安:500ドル相当)
- 直近の取引実績が一定基準を満たしている
- パーソナルエリアから申請が必要
条件を満たすと月額のVPS料金が無料になります。条件に届かない場合は、有料VPSとして利用するか、外部VPSを契約する選択肢があります。
外部VPSを選ぶ際のポイント
Exnessのサーバーに近い拠点(ロンドン・アムステルダム等)のVPSを選ぶことで、遅延の少ない安定した接続が実現します。EA稼働に必要なCPU・メモリ・ディスクのスペックを満たしているかも事前にチェックしてください。
Exness自動売買で失敗しないためのコツと注意点

EAって設定したら放置で稼げるんでしょ?それなら楽そうですわ。
残念ながら完全放置で成功するケースは稀で、リスク管理と定期的な見直しが成功のカギなんじゃよ。。
自動売買は放置できる仕組みですが、完全に放置して成功することは稀です。以下のコツを押さえておくことで、安定したパフォーマンスを引き出しやすくなります。
リスク管理を徹底する
1回のエントリーで投入できる証拠金の割合を必ず設定し、最大ドローダウンを許容範囲内に収めてください。損切りロジックが組み込まれていないEAは、想定外の相場変動で大きな損失を出す可能性があります。Exnessはストップアウト0%でロスカットされにくい反面、その分ナンピン耐久が伸びすぎて含み損が膨らむケースがあるため、EA側で明確な損切り条件を組み込んでおくのが安全です。
経済指標発表時の停止を検討する
米雇用統計やFOMCなど重要な経済指標発表時は、相場が急変してスプレッドが広がるため、EAのパフォーマンスが大きく悪化することがあります。指標発表前後はEAを一時停止する運用も検討してください。
定期的にEAのパフォーマンスをチェックする
EAは相場環境の変化で突然機能しなくなることがあります。週単位・月単位でパフォーマンスを検証し、想定外の結果が続く場合は停止・見直しを判断してください。
自動売買は「放置=稼げる」ではありません。定期的な監視と見直しが成功の条件です。
Exness自動売買のよくある質問
Exnessの自動売買は本当に儲かるのでしょうか?
EAの性能と運用環境によって結果が異なります。Exnessは無制限レバレッジ・ストップアウト0%・狭いスプレッド・高速約定という、EA運用に適した環境を整えていますが、儲かるかはEAのロジックと相場との相性次第です。必ずフォワードテストで検証してから本運用に移してください。
Exnessの自動売買でスキャルピングは禁止されていますか?
Exnessは個人利用のスキャルピングEAを公式に許可しています。海外FX業者の中でも特にスキャルピングフレンドリーで、ロースプレッド口座やゼロ口座は高頻度取引にも対応しています。ただし、システムの脆弱性を狙うレイテンシーアービトラージは禁止事項に該当します。
Exnessの自動売買で両建ては可能ですか?
同一口座内・複数口座間ともに両建てが可能です。ただし、他のお客様と共謀した両建てや、ボーナスを悪用する形での両建ては禁止事項です。違反すると口座凍結の対象になります。
Exness自動売買のEAはどこで入手できますか?
EAはMQL5公式マーケット、EA販売サイト、フォーラムなどで入手できます。無料EAも多数存在しますが、フォワードテスト実績のあるEAを選ぶことが重要です。自作も可能で、MQL言語を使えば独自ロジックのEAを開発できます。
Exnessの自動売買はスマホで稼働できますか?
MT4・MT5のスマホアプリでは、EA(自動売買)は稼働できません。スマホは保有ポジションの確認や手動決済に限られます。EA稼働にはPCまたはVPSが必須です。
Exness自動売買におすすめの口座タイプはどれですか?
取引手法によって最適解が異なります。スキャルピング・高頻度EAならロースプレッド口座やゼロ口座、汎用的なEA運用ならスタンダード口座、少額検証ならスタンダードセント口座がおすすめです。
Exnessの自動売買でゴールド(XAUUSD)は稼働できますか?
Exnessではゴールド(XAUUSD)・ビットコインなど幅広い銘柄でEA稼働が可能です。ボラティリティが高い銘柄は利益機会が多い一方、リスクも大きいため、対応するEAを慎重に選んでください。
Exness自動売買は初心者でも始められますか?
MT4/MT5の設定さえ覚えれば初心者でもEA稼働は可能です。ただし、EA選定とリスク管理は学習が必要なため、まずはスタンダードセント口座やデモ口座で少額から検証する運用をおすすめします。
Exnessの自動売買で無制限レバレッジは必ず使えますか?
無制限レバレッジは口座残高や取引実績などの条件を満たした場合に適用されます。新規開設直後は最大2,000倍などの上限が設定されているため、無制限レバレッジ前提のEAを使う際は事前に有効化条件を確認してください。
Exness自動売買のEAが動かない原因は何ですか?
主な原因は、自動売買ボタンが無効になっている、EAが許可設定になっていない、MT4/MT5の接続が切れている、EAのロジックが現在の相場と合致していない、などです。まずMT4/MT5の右上「自動売買」ボタンが緑色になっているか確認してください。
Exness自動売買で口座凍結された場合の対処法はありますか?
口座凍結は禁止事項に違反した場合に発生します。凍結された場合はサポートに問い合わせを行い、状況の詳細を確認してください。違反が明確な場合は利益取り消し・出金拒否の対象になる可能性があります。
Exness自動売買のまとめ
ExnessはMT4・MT5の両方でEA稼働に対応しており、無制限レバレッジ・ストップアウト水準0%・業界最狭水準のスプレッド・高速約定・無料VPSという、自動売買に適した環境がフルセットで整っています。
自動売買を成功させるためには、禁止事項の理解、適切な口座タイプの選択、フォワードテスト実績のあるEAの選定、24時間稼働できるVPS環境の確保、そして定期的なパフォーマンス監視が欠かせません。
特にロースプレッド口座とゼロ口座はスプレッドが極めて狭く、スキャルピング系・高頻度取引系EAとの相性が抜群です。一方で、少額検証にはスタンダードセント口座、汎用的な運用にはスタンダード口座、本格的なEA運用にはプロ口座が適しています。
禁止事項を守りながら、自分の運用スタイルに合った口座とEAを選ぶことで、Exnessの自動売買はコスト効率と資金効率の両方で他社を圧倒する運用が可能です。