ThreeTraderスプレッド一覧と比較│ゴールド・ビットコイン対応のPureスプレッド・Rawゼロ口座

ThreeTrader(スリートレーダー)は、業界最狭クラスのスプレッドを提供する海外FX業者の一つで、主に中・上級トレーダーから支持を得ています。

本当にスプレッドが狭いのかしら?

PureスプレッドとRawスプレッド口座、それぞれの実質コストも知りたいな。

本記事では、Pureスプレッド口座・Rawスプレッド口座の全銘柄のスプレッド一覧と実質コストを比較しました。

また、ドル円・ゴールド・ビットコインなど、人気銘柄のスプレッドを他社と比較し、時間帯ごとのスプレッド変動についても詳しく解説しています。

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目次

ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは海外FX最狭レベル

ThreeTrader(スリートレーダー)

ThreeTrader(スリートレーダー)の口座タイプは、Pureスプレッド口座・Rawゼロ口座の2種類で、両口座共にスキャルピングにも適した超低スプレッド環境を実現しています。

また、人気銘柄のドル円やゴールド、ビットコイン(仮想通貨)でも他社より有利なスプレッドコストで取引できます。

「Pureスプレッド口座」は手数料無料で低スプレッド

Pureスプレッド口座(手数料無料)

  • 他社の手数料無料口座と比較しても低スプレッド
  • ドル円、ゴールド、ビットコインのスプレッドも優秀

手数料無料ながら、非常に低いスプレッドが提供され、他社の同じタイプの口座と比較しても非常にコスパの良い取引ができます。

ドル円(USDJPY)、ゴールド(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)など、銘柄によっては、他社の手数料あり低スプレッド口座と比較しても、実質スプレッドが安くなるケースも多々あります。

「Rawゼロ口座」はドル円がゼロスプレッド・ゴールドも低コスト

Rawゼロ口座(手数料あり)

  • 往復手数料4ドルまたは400円(1ロット)
    ※仮想通貨(ビットコイン含む)は手数料無料
  • ドル円など、一部人気銘柄がほぼゼロスプレッド固定
  • ゴールドも非常に低スプレッド

「Rawゼロ口座」は、Pureスプレッド口座の上位口座にあたり、1ロットあたりの取引手数料は一律4ドル(400円)で、極めて狭いスプレッドで取引することができます。

ドル円(USD/JPY)やユーロドル(EUR/USD)などの人気通貨ペアは、平均スプレッドが0pipsで、固定スプレッドに近い水準で取引できます。特に、ほぼすべての時間帯でゼロスプレッド取引が可能な点は大きな魅力です。

ゴールド(XAUUSD)もスプレッドが狭く、実質コストを加味しても非常に有利な取引が可能です。

ThreeTraderビットコインは取引手数料無料で非常に低スプレッド

ThreeTraderでは、「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」の仮想通貨全銘柄(ビットコイン含む)はスプレッドが共通で、取引手数料が無料に設定されています。

ビットコインが超低スプレッドで手数料無料なんて、破格ですわ!!

本記事の後半で仮想通貨(ビットコイン含む)のスプレッド一覧を掲載していますが、ビットコインをはじめとする主要仮想通貨はスプレッドが非常に狭く、他の海外FX業者と比較しても圧倒的に実質コストが安いのが特徴です。

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ThreeTraderのFX通貨ペアの平均スプレッド一覧・手数料(ドル円など)

FX通貨ペア(ドル円など)

手数料を含む実質コストも比較できるようにしたわ!

※Pureスプレッド口座は手数料無料
※Rawゼロ口座は()内に「手数料片道2ドル/ロット」を含む実質コストを掲載

メジャー通貨ペア(ドル円・ユーロドルなど)の平均スプレッド・手数料

ドル円など人気通貨のスプレッドが非常に狭いですわ!!

ThreeTraderメジャー通貨ペアの平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)一覧です。

メジャー通貨ペアのスプレッド
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
USD/JPY(米ドル/円)0.6 pips0.0 pips (0.2)
EUR/USD(ユーロ/米ドル)0.5 pips0.0 pips (0.2)
GBP/USD(ポンド/米ドル)0.8 pips0.5 pips (0.7)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)0.5 pips0.0 pips (0.2)
NZD/USD(NZドル/米ドル)1.2 pips0.7 pips (0.9)
USD/CAD(米ドル/カナダドル)0.8 pips0.2 pips (0.4)
USD/CHF(米ドル/スイスフラン)0.5 pips0.0 pips (0.2)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

「Rawゼロ口座」では、ドル円(USD/JPY)やユーロドル(EUR/USD)などのメジャー通貨ペアの平均スプレッドが0pipsと非常に狭く、ほぼすべての時間帯でゼロスプレッド取引が可能です。

片道手数料を加味しても実質コストはわずか0.2pips程度で、Pureスプレッド口座よりもトータルコストが安くなることが多く、特に短期売買やスキャルピングを重視するトレーダーに最適です。

ただし、小ロット取引(0.5ロット未満)では手数料負担が相対的に大きくなるため、Pureスプレッド口座の方が有利なケースもあります。

マイナー通貨の平均スプレッドと手数料

ThreeTraderのマイナー通貨ペアの平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)の一覧です。

マイナー通貨ペアのスプレッド
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
EUR/JPY(ユーロ/円)0.7 pips0.5 pips (0.7)
GBP/JPY(ポンド/円)1.1 pips0.5 pips (0.7)
AUD/JPY(豪ドル/円)0.9 pips0.4 pips (0.6)
NZD/JPY(NZドル/円)1.0 pips0.6 pips (0.8)
CAD/JPY(カナダドル/円)1.0 pips0.4 pips (0.6)
CHF/JPY(スイスフラン/円)0.8 pips0.3 pips (0.5)
SGD/JPY(シンガポールドル/円)1.9 pips1.6 pips (1.8)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)0.9 pips0.6 pips (0.8)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)0.9 pips0.6 pips (0.8)
EUR/NZD(ユーロ/NZドル)2.1 pips1.6 pips (1.8)
EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)1.3 pips1.0 pips (1.2)
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)1.0 pips0.3 pips (0.5)
EUR/SGD(ユーロ/シンガポールドル)2.0 pips1.5 pips (1.7)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)1.4 pips0.6 pips (0.8)
GBP/NZD(ポンド/NZドル)2.1 pips1.7 pips (1.9)
GBP/CAD(ポンド/カナダドル)1.4 pips0.9 pips (1.1)
GBP/CHF(ポンド/スイスフラン)1.4 pips0.4 pips (0.6)
GBP/SGD(ポンド/シンガポールドル)2.1 pips1.6 pips (1.8)
AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)1.4 pips0.7 pips (0.9)
AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)0.8 pips0.4 pips (0.6)
AUD/NZD(豪ドル/NZドル)1.2 pips0.8 pips (1.0)
AUD/SGD(豪ドル/シンガポールドル)1.3 pips0.8 pips (1.0)
NZD/CAD(NZドル/カナダドル)1.7 pips0.9 pips (1.1)
NZD/CHF(NZドル/スイスフラン)1.9 pips0.6 pips (0.8)
NZD/SGD(NZドル/シンガポールドル)1.7 pips1.2 pips (1.4)
CAD/CHF(カナダドル/スイスフラン)1.0 pips0.5 pips (0.7)
USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)1.5 pips1.0 pips (1.2)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

マイナー通貨ペアはメジャー通貨ペアほど取引量は多くありませんが、ボラティリティが高く短期的な値動きを狙いやすいのが特徴です。

ThreeTraderでは、Rawゼロ口座で実質コストを抑えつつ、スプレッドも比較的狭い水準で提供されています。中期的なトレードや通貨間の値動き差を狙う戦略において、有効な選択肢です。

特に、ユーロクロスやポンドクロスの通貨ペアでは、比較的低コストで取引が可能です。

エキゾチック通貨の平均スプレッドと手数料

ThreeTraderのエキゾチック通貨ペアの平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)一覧です。

エキゾチック通貨ペアのスプレッド
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
USD/CNH(米ドル/人民元)9.3 pips4.3 pips (4.5)
USD/CZK(米ドル/チェココロナ)9.2 pips4.2 pips (4.4)
USD/DKK(米ドル/デンマーククローネ)9.4 pips4.4 pips (4.6)
USD/HKD(米ドル/香港ドル)7.3 pips2.3 pips (2.5)
USD/HUF(米ドル/ハンガリーフォリント)17.8 pips12.8 pips (13.0)
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)55.0 pips50.0 pips (50.2)
USD/NOK(米ドル/ノルウェークローネ)66.6 pips61.6 pips (61.8)
USD/SEK(米ドル/スウェーデンクローナ)14.2 pips9.2 pips (9.4)
USD/TRY(米ドル/トルコリラ)146.5 pips141.4 pips (141.6)
USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)97.3 pips92.3 pips (92.5)
EUR/CNH(ユーロ/人民元)10.5 pips5.5 pips (5.7)
EUR/CZK(ユーロ/チェココロナ)20.9 pips15.9 pips (16.1)
EUR/HKD(ユーロ/香港ドル)10.0 pips5.0 pips (5.2)
EUR/HUF(ユーロ/ハンガリーフォリント)36.4 pips31.4 pips (31.6)
EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)16.5 pips11.5 pips (11.7)
EUR/SEK(ユーロ/スウェーデンクローナ)50.8 pips45.8 pips (46.0)
EUR/TRY(ユーロ/トルコリラ)690.6 pips685.9 pips (686.1)
GBP/NOK(ポンド/ノルウェークローネ)13.6 pips8.6 pips (8.8)
GBP/SEK(ポンド/スウェーデンクローナ)35.9 pips30.9 pips (31.1)
AUD/CNH(豪ドル/人民元)14.0 pips10.0 pips (10.2)
AUD/ZAR(豪ドル/南アフリカランド)54.8 pips49.8 pips (50.0)
NZD/SEK(NZドル/スウェーデンクローナ)34.5 pips29.5 pips (29.7)
NOK/SEK(ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ)12.9 pips7.9 pips (8.1)
CHF/HUF(スイスフラン/ハンガリーフォリント)62.2 pips57.2 pips (57.4)
CHF/ZAR(スイスフラン/南アフリカランド)90.6 pips85.6 pips (85.8)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

エキゾチック通貨ペアは、マイナー通貨ペアよりもさらにボラティリティが高く、大きな値動きを狙えるのが特徴です。その反面、スプレッドが広めで流動性が低いため、取引の際はコストとリスクのバランスを意識する必要があります。

ThreeTraderでは、Rawゼロ口座で実質コストを抑えた取引が可能です。特に、人民元(CNH)や香港ドル(HKD)など一部の通貨ペアは比較的スプレッドが狭く、コストを抑えた取引がしやすいです。

ただし、トルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などはスプレッドが広めのため、スイングトレードや中長期のポジション保有に向いている場合もあります。

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ThreeTraderの貴金属の平均スプレッド一覧・手数料(ゴールド・シルバーなど)

貴金属(ゴールドなど)

スリトレはゴールドでもスプレッドが狭いぞ!

ThreeTrader貴金属(メタル)の平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)です。

貴金属 平均スプレッド比較
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
XAU/USD(金/米ドル)1.5 pips1.0 pips (1.2)
XAG/USD(銀/米ドル)1.2 pips0.6 pips (0.8)
XPT/USD(プラチナ/米ドル)21.9 pips21.9 pips (22.1)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

ThreeTraderの貴金属(メタル)取引は、取り扱い銘柄こそ少ないものの、スプレッドが非常に狭く、実質的な取引コストが抑えられているのが魅力です。

特に、ゴールド(XAU/USD)は「Rawゼロ口座」で実質コストがわずか1.2 pipsと低水準で、短期トレードやスキャルピングでもコスト負担を最小限に抑えられます。

「Pureスプレッド口座」でもゴールドのスプレッドは1.5 pipsと、手数料無料でこの水準は十分すぎるほど優秀です。

また、シルバー(XAG/USD)やプラチナ(XPT/USD)も、他のブローカーと比較してコストパフォーマンスが非常に高いのも大きな魅力です。

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ThreeTraderの仮想通貨の平均スプレッド一覧・手数料(ビットコインなど)

仮想通貨(ビットコインなど)

仮想通貨FXのスプレッドも非常に狭いわ。手数料も完全無料よ!

ThreeTrader仮想通貨の平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)

仮想通貨 平均スプレッド比較
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座
BTC/USD(ビットコイン/米ドル)6.2 pips6.2 pips
BCH/USD(ビットコインキャッシュ/米ドル)5.6 pips5.6 pips
ETH/USD(イーサリアム/米ドル)10.8 pips10.8 pips
LTC/USD(ライトコイン/米ドル)5.3 pips5.3 pips
XRP/USD(リップル/米ドル)5.8 pips5.8 pips
LNK/USD(チェーンリンク/米ドル)2.3 pips2.3 pips
XLM/USD(ステラ/米ドル)250.0 pips250.0 pips
DOT/USD(ポルカドット/米ドル)5.1 pips5.1 pips
EOS/USD(イオス/米ドル)4.9 pips4.9 pips
UNI/USD(ユニスワップ/米ドル)5.9 pips5.9 pips
XTZ/USD(テゾス/米ドル)4.9 pips4.9 pips
BNB/USD(バイナンスコイン/米ドル)5.0 pips5.0 pips
ADA/USD(カルダノ/米ドル)5.8 pips5.8 pips
DOGE/USD(ドージコイン/米ドル)9.0 pips9.0 pips

※取引手数料無料

ThreeTraderの仮想通貨CFDは「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」のどちらの口座タイプでも取引条件が同じで、取引手数料も完全無料で実質コストが安いのが大きな魅力です。

特に、人気のビットコイン(BTC/USD)は安定して狭いスプレッドが提供され、他社と比較してもコストパフォーマンスが非常に良いです。

その他、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)などの主要アルトコインはもちろん、マイナーな仮想通貨まで幅広く取引が可能です。

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ThreeTraderのエネルギーの平均スプレッド一覧・手数料(原油・天然ガスなど)

エネルギー(原油・天然ガスなど)

ThreeTraderエネルギー(原油・天然ガスなど)の平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)です。

エネルギー 平均スプレッド比較
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
XTI/USD(WTI原油/米ドル)0.6 pips0.2 pips (0.4)
XBR/USD(ブレント原油/米ドル)0.6 pips0.2 pips (0.4)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

ThreeTraderのエネルギーCFD取引は、WTI原油(XTI/USD)やブレント原油(XBR/USD)を対象に、非常に狭いスプレッドと低い実質コストが魅力です。

特に、Rawゼロ口座では実質コストを抑えつつ、短期トレードやスキャルピングでも有利な取引が可能です。Pureスプレッド口座でも十分に低スプレッドで取引できるため、取引スタイルやロット数に応じて柔軟に選べるのもメリットです。

原油は世界中の経済指標や地政学リスクの影響を受けやすく、短期的な値動きが大きいため、価格変動を活かしたトレード戦略に適しています。

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ThreeTraderの株式(株価指数)の平均スプレッド一覧・手数料

株式・株価指数

ThreeTrader株価指数の平均スプレッド(片道手数料含む実質コスト)です。

株価指数 平均スプレッド比較
口座タイプPureスプレッド口座Rawゼロ口座(実質コスト)
JPN225(日経225)2.7 pips1.7 pips (1.9)
US30(ダウ平均株価指数)0.5 pips0.4 pips (0.6)
US500(S&P500)0.6 pips0.5 pips (0.7)
NAS100(ナスダック100)0.3 pips0.2 pips (0.4)
EUSTX50(ユーロストック50)0.4 pips0.3 pips (0.5)
UK100(イギリス100)0.4 pips0.3 pips (0.5)
GER40(ドイツ40)0.5 pips0.4 pips (0.6)
FRA40(フランス40)0.8 pips0.7 pips (0.9)
AUS200(オーストラリア200)0.4 pips0.2 pips (0.4)
CHCUSD(FTSE中国A50)74.0 pips60.0 pips (60.2)
HK50(香港ハンセン)1.9 pips1.1 pips (1.3)
HSCHKD(ハンセン中国企業指数)166.0 pips86.0 pips (86.2)
IND50(インド50)46.0 pips36.0 pips (36.2)
NETH25(オランダ25)38.1 pips28.1 pips (28.3)
SGCSGD(シンガポール30)3.0 pips2.0 pips (2.2)
SWI20(スイス20)80.0 pips70.0 pips (70.2)
TW88(台湾加権指数)4.1 pips3.8 pips (4.0)

取引手数料:往復4ドル(400円)/ロット

ThreeTraderの株式(株価指数)取引は、主要先進国から新興国市場まで幅広い銘柄に対応しており、低スプレッドかつ安定した取引環境が魅力です。

Rawゼロ口座ではスプレッドがさらに狭く、実質コストも抑えられているため、短期トレーダーやスキャルパーにとって有利な条件が揃っています。

US30(ダウ平均株価指数)、NAS100(ナスダック100)などの主要米国株価指数はもちろん、JPN225(日経225)、GER40(ドイツ40)でも低コスト取引が可能です。

また、新興国指数(インド50、香港ハンセン、台湾加権指数など)も取り扱っており、ポートフォリオの分散を考えているトレーダーにも適しています。

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ThreeTraderと他社のスプレッド比較・実質コスト比較

実質コスト比較

他社と比べても、ドル円・ゴールド・ビットコインのスプレッドが狭いぞ!!

スキャルピングトレーダーに人気な理由がわかりますわね。

大手から中堅まで、おすすめの海外FX業者における人気銘柄の実質コスト(平均スプレッド+取引手数料)を比較してみました。

「Pureスプレッド口座」の実質コスト比較(手数料無料・低スプレッド)

各海外FX業者の中から、手数料無料かつ低スプレッドを特徴とする口座を厳選し、スプレッドを比較しました。

Pureスプレッド口座と他社の平均スプレッド比較(手数料なし)
口座タイプドル円
(USD/JPY)
ゴールド
(XAU/USD)
ビットコイン
(BTC/USD)
ThreeTrader
(Pureスプレッド口座)
0.6 pips1.5 pips6.2 pips
Exness
(プロ口座)
0.7 pips11.2 pips201.6 pips
Exness
(スタンダード口座)
1.0 pips16.0 pips288.0 pips
FXGT.com
(プロ口座)
0.8 pips2.2 pips831.0 pips
XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.1 pips2.2 pips731.7 pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.5 pips3.5 pips
TitanFX
(スタンダード口座)
1.3 pips1.20 pips424.5 pips
AXI
(スタンダード口座)
1.1 pips1.9 pips180.1 pips

上記の表はすべて手数料無料の口座を比較しているため、純粋に「スプレッドの狭さ = 取引コストの安さ」を確認できます。

その中でも、ThreeTrader「Pureスプレッド口座」は、ドル円(USD/JPY)、ゴールド(XAU/USD)、ビットコイン(BTC/USD)といった主要銘柄で業界トップクラスの低スプレッドを実現しています。

「Pureスプレッド口座」のドル円・ゴールド・ビットコイン

  • ドル円(USD/JPY):手数料無料口座の中でトップレベルの低スプレッド
  • ゴールド(XAU/USD):手数料無料口座の中でトップレベルの低スプレッド
  • ビットコイン(BTC/USD):他社と大きく差をつけた低スプレッド

手数料無料で低スプレッドが実現されているため、取引コストの計算がしやすく、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにとって利用しやすい環境です。

「Rawゼロ口座」の実質コスト比較(手数料あり・超低スプレッド)

手数料が発生するものの、より狭いスプレッドを提供する「Rawゼロ口座」と、同タイプの他社口座における実質コスト(手数料込みのスプレッド)を比較しました。
※一部、低スプレッドかつ手数料無料の口座も含まれています。

Rawゼロ口座と他社の平均スプレッド(片道手数料を含む実質コスト)比較

スプレッド比較表
口座タイプドル円(USDJPY)ゴールド(XAUUSD)ビットコイン(BTCUSD)
ThreeTrader
(Rawゼロ口座)
0.0 pips (0.2)1.0 pips (1.2)6.2 pips (6.2)
Exness
(ゼロ口座)
0.0 pips (0.175)0.0 pips (0.275)14.0 pips (14.8)
FXGT.com
(ECNゼロ口座)
0.5 pips (0.8)1.7 pips (1.95)737.0 pips (3237※手数料0.05%含)
XMTrading
(ゼロ口座)
0.2 pips (0.7)1.6 pips (2.1)
XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.1 pips (1.1)2.2 pips (2.2)731.7 pips (731.7)
AXIORY
(ナノ・テラ口座)
0.3 pips (0.6)1.5 pips (1.8)
TitanFX
(ブレード口座)
0.3 pips (0.65)2.11 pips (2.14)424.5 pips (424.5)
AXI
(プレミアム口座)
※厳しい条件維持で手数料半額
0.3 pips (0.65)0.80 pips (1.15)180.1 pips (180.45)

※実質コストは片道手数料込みのpips換算で計算しています

ビットコイン(BTC/USD)に関しては、ThreeTraderのRawゼロ口座が手数料無料であり、Pureスプレッド口座と同じ条件で取引できます。

また、Exnessはドル円(USD/JPY)やゴールド(XAU/USD)のスプレッドがやや狭いものの、実は個人口座専用で法人口座には対応していません。

法人口座の開設が可能な海外FX業者の中では、ThreeTraderがかなり有利なスプレッドで取引できるといえます。

特に、短期トレードやスキャルピングを中心に取引を行う法人トレーダーにとって、スプレッドの狭さと法人口座対応は大きな優位性です。

ThreeTraderでリアルタイムでスプレッドを確認する方法

ThreeTraderの公式サイトでは、取り扱い銘柄やスプレッドなどの詳細情報が掲載されていません。

現在のスプレッドを確認するには、取引プラットフォームの標準機能を使う方法や、専用インジケーターを利用します。

MT4・MT5プラットフォームでの確認方法

  • MT4・MT5を起動し、画面上部メニューから「気配値表示」ウィンドウを開く
  • 「気配値表示」で右クリックし、「スプレッドを表示」を選択
  • 各銘柄のBid(売値)とAsk(買値)の差にスプレッドが表示される

スプレッドはポイント表示で、「1pips = 10ポイント」です。例えば「20」と表示された場合は「2.0pips」のことです。

リアルタイムでスプレッドを視覚的に確認したい場合は、スプレッド専用インジケーターがおすすめです。無料なので、導入してみてください。

スプレッド確認ができる無料インジケーター

  • Spread Indicator
    ※チャート上に現在のスプレッドをリアルタイム表示
    ※大きさや表示位置をカスタマイズ可能で、視認性が高い
  • Spread Monitor
    ※スプレッド履歴をグラフ化でき、過去のスプレッド推移も分析可能
    ※スプレッドが特定値を超えた場合のアラート機能付き

お好みのスプレッドインジケーターをダウンロードし、MT4またはMT5の「データフォルダ」>「MQL4」>「Indicators」フォルダにインストールします。

MT4・MT5を再起動後、ナビゲーターからインジケーターをチャートにドラッグすることでリアルタイムスプレッドを視覚化できます。

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ThreeTraderのスプレッドはいつ広がる?注意する時間帯と回避策

私の体感的にも早朝や市場の急変と同時にスプレッドが広がる印象があるなと思っていたら、ThreeTrader公式X(旧Twitter)でも”弱点”として、スプレッドが広がりやすい時間帯について注意喚起が出されていました。

早朝スキャルピングには十分注意したほうがいいわ!

スプレッドが急変動しやすい時間帯

  • 日本時間の早朝(夏時間6時~8時、冬時間7時~9時)
  • 突発的なイベント時(重要な指標発表、要人発言、戦争・テロ・災害発生など)

他社でも同じですが、市場の流動性や時間帯によってスプレッドが変動することがあります。

ThreeTraderはほとんどの時間帯で狭いスプレッドが提供されていますが、流動性の低い時間帯や急な市場変動があった場合にはスプレッドが広がることが確認されているので、注意して取引を行うようにしましょう。

逆に上記の口コミのように、他社でスプレッドが広がっているときにThreeTraderの方が狭いスプレッドが提供されているということも多いので、複数口座を使い分けるのもおすすめです。

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ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドでよくある質問

ThreeTraderのスプレッドはどのくらい狭いですか?

ThreeTraderは業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

特にRawゼロ口座では、ドル円(USD/JPY)が0.0 pipsから取引可能で、ゴールド(XAU/USD)やビットコイン(BTC/USD)も他社と比較して非常に低い実質コストで取引が可能です。

スプレッドの狭さは短期トレードやスキャルピングにおいて特に大きなメリットとなります。

Rawゼロ口座とPureスプレッド口座でスプレッドはどのくらい違いますか?

Rawゼロ口座は手数料が発生するものの、スプレッドが極めて狭く、スキャルピングや短期トレードに適しています。

一方、Pureスプレッド口座は手数料がかからず、安定した低スプレッドを維持しており、シンプルにコストを抑えたいトレーダーに向いています。

仮想通貨に関しては、両口座でスプレッドが共通であり、手数料無料で取引できる点が魅力です。

ゴールド(XAU/USD)のスプレッドは他社と比べてどうですか?

ThreeTraderのゴールドスプレッドは業界内でもトップクラスの狭さです。

特にRawゼロ口座では実質コストが非常に低く、ゴールドの短期売買やスキャルピングにおいて有利な取引が可能です。

Pureスプレッド口座のゴールドも、手数料無料の口座タイプの中では圧倒的な低スプレッドです。

ビットコイン(BTC/USD)の取引コストは本当に低いのですか?

はい、ThreeTraderはビットコインの取引においても低スプレッドと手数料無料を実現しています。

他社では仮想通貨取引時にスプレッドが大きく開くことが多いですが、ThreeTraderでは比較的安定しており、短期売買や中長期保有どちらの戦略でも取引コストを大幅に抑えることができます。

スプレッドが広がるのはいつですか?その際の対策はありますか?

ThreeTraderでは、以下の時間帯でスプレッドが広がることがあります。

  • 早朝(日本時間6:00〜8:00頃)
  • 重要経済指標の発表前後
  • 週明けの市場オープン直後
  • 週末のクローズ直前

これらの時間帯は市場参加者が少なく、流動性が低下するためです。

対策としては以下がおすすめです。

  • 経済指標カレンダーを活用し、重要発表前後の取引を避ける
  • スプレッド監視用インジケーターを導入し、異常な拡大を事前に察知する
  • スプレッドが安定しやすい欧州・米国市場の取引時間を選ぶ
法人口座でも個人口座と同じスプレッドですか?

はい、ThreeTraderでは法人口座でも個人口座と同じスプレッドが適用されます。

特に法人トレーダーがRawゼロ口座を利用することで、大口取引でも極めて低い実質コストでの取引が可能です。

法人口座対応は他社では対応していないケースもあるため、法人取引を検討している方にとってThreeTraderは非常に有利な選択肢と言えるでしょう。

Rawゼロ口座の手数料はスプレッドに含まれていますか?

Rawゼロ口座ではスプレッド自体は極めて狭いものの、別途取引手数料が発生します。

しかし、そのスプレッドと手数料を含めた実質コストでも他社より低い水準を維持しており、特にスキャルピングや短期売買、大口取引を行う場合には非常に有利です。

低スプレッドでもスリッページは発生しますか?

ThreeTraderは高い約定力を誇っており、通常の市場環境下ではスリッページは少ないとされています。

しかし、重要経済指標発表時や市場オープン直後など、ボラティリティが急激に高まる場面ではスリッページが発生することがあります。

リスク管理のためにストップロスを活用することを推奨します。

どの口座タイプが自分に合っているかわかりません。選び方を教えてください。

短期トレーダーやスキャルピングを重視する方には、狭いスプレッドと低い実質コストが魅力のRawゼロ口座が適しています。

一方で、手数料を気にせずシンプルな取引を求める方には、手数料無料で安定したスプレッドが魅力のPureスプレッド口座が向いています。

仮想通貨を中心に取引を行う場合は、どちらの口座でも条件が同じため、取引スタイルに合わせて選んで問題ありません。

ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッド比較・実質コストまとめ

ThreeTraderは、狭いスプレッドと低い実質コストが魅力で、スキャルピングや短期トレードを重視する中・上級トレーダーにぴったりの取引環境を提供しています。

特に、ドル円(USD/JPY)、ゴールド(XAU/USD)、ビットコイン(BTC/USD)などの人気銘柄では、他社と比べても非常に有利なスプレッドで取引できるのが強みです。

「Rawゼロ口座」は手数料がかかりますが、ドル円でゼロスプレッド取引ができるなど、実質コストを含めても低水準を維持しています。そのため、スキャルピングや大きな取引量を扱うトレーダーに人気です。
一方、「Pureスプレッド口座」は手数料無料でスプレッドも十分に狭いため、シンプルに取引したい方におすすめです。

仮想通貨(ビットコイン)の取引では、両口座で同じスプレッドが適用され、低コストでの取引が可能です。これにより、仮想通貨取引をメインにしているトレーダーも無駄なコストを抑えて取引できます。

ただし、日本時間の早朝は流動性が低下し、スプレッドが広がりやすい時間帯なので、取引を避けるか、スプレッドをしっかり確認してからエントリーすることをおすすめします。

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