XM Tradingスプレッド一覧・比較│KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座でも広すぎて勝てない?

XMTrading(エックスエムトレーディング)は、スプレッドの狭さよりも豪華なボーナス制度で知られ、日本人トレーダーからNO.1の支持を受ける海外FX業者です。

ボーナスで実質スプレッドが狭くなるのかしら?

人気のドル円やビットコイン、ドル円も解説するぞ!

本記事では、注目のKIWAMI口座(極み口座)をはじめ、全口座・全銘柄の実質スプレッドを徹底比較しました。

また、他社と比べてスプレッドが広いのか狭いのかどうか、狭い通貨はどれか、さらにスプレッドが広がる時間帯についても検証しました。

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XMTradingで開催中のキャンペーンボーナス(2025年11月7日更新)

  • 新規登録ボーナス 15,000円
  • 入金ボーナス 1段階:初回入金額の100%(最大500ドル相当)
  • 入金ボーナス 2段階:入金額の30%(最大4,500ドル)【15周年記念】
  • 入金ボーナス 3段階:入金額の20%(最大10,000ドル)
  • 【取引ボーナス】取引量・日数・季節イベントでもらえるロイヤリティプログラム報酬
    ※KIWAMI口座・Zero口座は口座開設ボーナスのみ
  • 入出金の手数料無料
  • 【毎月開催】XMTRADINGコンテスト(総額21万ドルの賞金)

目次

XM Trading(エックスエムトレーディング)のスプレッド・手数料・銘柄の特徴

XMの口座タイプは4種類で、手数料無料のスタンダード口座とKIWAMI口座(極み口座)、手数料あり・低スプレッドのゼロ口座、少額ロット取引のできるマイクロ口座があります。

人気のKIWAMI口座(極み口座)はスプレッドが狭く手数料無料

初心者には全ボーナスが適用される「スタンダード口座」が定番ですが、中・上級者には「KIWAMI口座(極み口座)」が人気で注目を集めています。

XMの口座タイプは4つ

  • スタンダード口座・・・手数料無料でスプレッドやや広い(全ボーナス適用)
  • KIWAMI口座(極)・・・手数料無料でスプレッドやや狭い(口座開設ボーナスのみ適用)
  • ゼロ口座(Zero)・・・手数料ありで最低スプレッド0pips、ECN方式で高い約定力(口座開設ボーナスのみ適用)
  • マイクロ口座(Micro)・・・小ロット単位での取引で手数料無料、スプレッドはスタンダード口座と同じ(全ボーナス適用)

KIWAMI口座(極み口座)が人気の理由

  • 手数料無料の口座タイプの中で非常に低スプレッド
  • 口座開設ボーナスが適用される
    ※入金ボーナス・取引ボーナスは対象外

特に注目すべきは、「KIWAMI口座(極み口座)」の実質コストの低さです。

1ロット単位あたりのスプレッドは「ゼロ口座」の方がコスパ良くなりますが、大口トレーダーや中上級者向けです。取引頻度や量によってKIWAMI口座の方が低コストになります。

「KIWAMI口座(極み口座)」は手数料無料でありながら、全体的に狭めのスプレッドが提供されているため、手数料が発生する低スプレッド口座にも匹敵する取引コストとなっています。コスト計算もシンプルなため、初心者や中級者も活用しやすいのもポイントです。

XMでスプレッドが狭めの通貨ペア|ドル円・ゴールドは狙い目、ビットコインは広すぎて勝てない

XMの人気銘柄スプレッド

  • ドル円(USDJPY)・・・最狭ではないが、平均的なスプレッドで実用性は十分
  • ゴールド(XAUUSD)・・・他社と比べてもスプレッドが狭めで取引しやすい
  • ビットコイン(BTCUSD)・・・他社と比べてスプレッドが広い

XMのスプレッドは、ゴールドのように他社より狭いものもあれば、ビットコインのようにやや不利なものもあります。

ただし、XMのレバレッジは最大1,000倍、仮想通貨においては他社より高い最大500倍で取引可能なため、スプレッドの広さを補うトレード環境が整っています。

詳細なスプレッド比較については、記事後半の「XMと他社比較(ドル円・ゴールド・ビットコイン)」で解説します。

XMはボーナス込みで実質スプレッドが他社より有利

XMの主な取引ボーナス

  • 新規口座開設ボーナス(13,000円相当)・・・全口座タイプで適用
  • 初回入金ボーナス(入金額の100%)・・・スタンダード口座・マイクロ口座
  • 2回目以降の入金ボーナス(入金額の20%)・・・スタンダード口座・マイクロ口座
  • ロイヤリティプログラム(取引ボーナス)・・・スタンダード口座・マイクロ口座
    ※往復1ロットあたり3.33~6.67pips相当のボーナスクレジットが還元

※入金ボーナスは上限額あり

例えば、スタンダード口座・マイクロ口座では、最大120%の入金ボーナスとロイヤリティプログラムを活用することで、実質スプレッドを大幅に抑えることが可能です。

また、新規口座開設ボーナスを使えば、自己資金なしでの取引もできるため、リスクを抑えつつトレードを始められるのも魅力です。

これらのボーナスを加味すると、XMの取引環境はスプレッドが狭い業者と比較してもコスト面で十分に競争力があると言えます。

ロイヤルティプログラムの実質スプレッドについては、後述で詳しく説明しているので、ぜひチェックしてください。

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XM Trading FX通貨ペアの平均スプレッド一覧・手数料(ドル円など)

「スタンダード口座」と「マイクロ口座(少額口座)」は同じスプレッドが適用される通常口座で、KIWAMI(極み口座)はそれらよりもスプレッドが狭く、ゼロ口座は取引手数料が発生する代わりにさらに低スプレッドとなっています。

XM Trading通貨ペアの取引手数料
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
手数料無料無料往復10ドル

XM Tradingメジャー通貨ペア(ドル円・ユーロドルなど)の平均スプレッド・手数料

ドル円は平均的なスプレッドですわね。

XM Tradingメジャー通貨ペアの平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
(実質コスト/片道ロット)
USDJPY(米ドル/円)2.6pips2.0pips0.2pips (0.7)
EURUSD(ユーロ/米ドル)2.0pips1.2pips0.2pips (0.7)
GBPUSD(ポンド/米ドル)2.5pips1.6pips0.3pips (0.8)
AUDUSD(豪ドル/米ドル)2.4pips1.7pips0.8pips (1.1)
USDCHF(米ドル/スイスフラン)2.8pips1.9pips1.2pips (1.7)
USDCAD(米ドル/カナダドル)3.2pips2.4pips1.3pips (1.8)
NZDUSD(NZドル/米ドル)2.8pips2.0pips1.2pips (1.7)

※ゼロ口座の手数料:往復10ドル/ロット(()内が実質コスト)

主要通貨の7銘柄です。

スタンダード口座は、狭いとはいえませんが平均的なスプレッドです。

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XM Tradingマイナー通貨ペアの平均スプレッド・手数料

XM Tradingマイナー通貨ペアの平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
(実質コスト/片道ロット)
EURJPY(ユーロ/円)3.3pips2.6pips1.2pips (1.7)
GBPJPY(ポンド/円)4.0pips3.3pips1.2pips (1.7)
AUDJPY(豪ドル/円)3.6pips2.5pips1.5pips (2.0)
NZDJPY(NZドル/円)3.6pips2.6pips1.5pips (2.0)
CADJPY(カナダドル/円)4.3pips3.3pips2.0pips (2.5)
CHFJPY(スイスフラン/円)4.3pips3.3pips2.7pips (3.2)
EURGBP(ユーロ/ポンド)2.5pips2.2pips0.7pips (1.2)
EURAUD(ユーロ/豪ドル)3.7pips3.1pips2.4pips (2.9)
EURNZD(ユーロ/NZドル)4.6pips3.7pips2.9pips (3.4)
EURCAD(ユーロ/カナダドル)3.5pips2.5pips1.8pips (2.3)
EURCHF(ユーロ/スイスフラン)3.4pips2.8pips2.1pips (2.6)
GBPAUD(ポンド/豪ドル)4.4pips3.4pips2.7pips (3.2)
GBPNZD(ポンド/NZドル)7.6pips6.1pips5.2pips (5.7)
GBPCAD(ポンド/カナダドル)5.7pips3.9pips3.1pips (3.6)
GBPCHF(ポンド/スイスフラン)4.7pips3.5pips3.1pips (3.6)
AUDNZD(豪ドル/NZドル)4.0pips3.0pips1.8pips (2.3)
AUDCAD(豪ドル/カナダドル)3.6pips2.8pips1.7pips (2.2)
AUDCHF(豪ドル/スイスフラン)3.3pips1.7pips1.1pips (1.6)
CADCHF(カナダドル/スイスフラン)4.5pips2.4pips1.8pips (2.3)

※ゼロ口座の手数料:往復10ドル/ロット(()内が実質コスト)

XM Tradingエキゾチック通貨ペアの平均スプレッド・手数料

XM Tradingエキゾチック通貨ペアの平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
(実質コスト/片道ロット)
SGDJPY(シンガポールドル/円)23.6pips13.1pips12.1pips (12.6)
USDNOK(米ドル/ノルウェークローネ)206.6pips186.7pips179.3pips (179.8)
USDPLN(米ドル/ポーランドズウォティ)61.0pips49.0pips46.5pips (47.0)
USDSEK(米ドル/スウェーデンクローナ)157.5pips147.4pips140.2pips (140.7)
USDTRY(米ドル/トルコリラ)716.4pips666.1pips604.4pips (604.9)
USDCNH(米ドル/人民元)3.9pips3.4pips0.0pips (0.5)
USDMXN(米ドル/メキシコペソ)252.5pips192.4pips189.6pips (190.1)
USDSGD(米ドル/シンガポールドル)21.3pips12.3pips12.0pips (12.5)

※ゼロ口座の手数料:往復10ドル/ロット(()内が実質コスト)

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XM Trading貴金属の平均スプレッド一覧・手数料(ゴールド・シルバーなど)

現物貴金属CFDのエネルギーCFDです。先物取引にも対応しており、詳細は後述します。

XM Trading貴金属(メタル)の平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
(実質コスト/片道ロット)
GOLD(金/米ドル)2.6pips2.0pips0.2pips (0.7)
SILVER(銀/米ドル)2.0pips1.2pips0.2pips (0.7)
XAUEUR(金/ユーロ)2.5pips1.6pips0.3pips (0.8)
XPDUSD(パラジウム/米ドル)2.4pips1.7pips0.8pips (1.1)
XPTUSD(プラチナ/米ドル)2.8pips1.9pips1.2pips (1.7)
XM Trading貴金属(メタル)の取引手数料
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
ゼロ口座
手数料無料無料往復10ドル
狙い目のゴールドを試す!

XM Trading仮想通貨FXの平均スプレッド一覧・手数料(ビットコインなど)

うーん・・ビットコインはスプレッドが広いわね。

XM Trading仮想通貨の平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
BTCUSD(ビットコイン/米ドル)946.9pips731.7pips
ETHUSD(イーサリアム/米ドル)71.0pips49.6pips
XRPUSD(リップル/米ドル)37.7pips26.4pips
DOGEUSD(ドージコイン/米ドル)21.6pips15.1pips
ADAUSD(カルダノ/米ドル)45.1pips32.0pips
DOTUSD(ポルカドット/米ドル)8.1pips5.7pips
MATICUSD(ポリゴン/米ドル)133.7pips92.3pips
SOLUSD(ソラナ/米ドル)12.3pips8.5pips
SHIBUSD(シバイヌコイン/米ドル)5.8pips4.0pips
LTCUSD(ライトコイン/米ドル)20.0pips13.9pips
ETCUSD(イーサリアムクラシック/米ドル)2.8pips2.0pips
BCHUSD(ビットコインキャッシュ/米ドル)42.4pips29.8pips
LINKUSD(チェーンリンク/米ドル)2.3pips1.6pips
UNIUSD(ユニスワップ/米ドル)1.8pips1.2pips
XTZUSD(テゾス/米ドル)1.3pips0.9pips
ATOMUSD(コスモス/米ドル)15.8pips11.0pips
FILUSD(ファイルコイン/米ドル)11.1pips7.9pips
XM Trading仮想通貨の取引手数料
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
(極み口座)
手数料無料無料

XMは仮想通貨の取引手数料が無料で、ビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要コインから、マイナーなアルトコインまで幅広く取引可能です。

しかし、XMは過去に仮想通貨の取り扱いを一時停止し、撤退した経緯があります。その後、再開されてしばらくは公式サイトでも仮想通貨がアピールされていましたが、現在は公式サイト上の表記からほとんど消えています。

取引自体は可能ですが、ビットコインをはじめとする仮想通貨のスプレッドは広めな印象です。

2023年末あたりからスワップフリーもなくなり、BTCUSDではマイナススワップが発生するので、長期もおすすめできません。

また、「ゼロ口座」では仮想通貨の取引ができないため、仮想通貨を取引する場合は、スタンダード口座・KIWAMI口座・マイクロ口座を利用する必要があります。

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XM Tradingエネルギーの平均スプレッド一覧・手数料(原油・天然ガスなど)

現物指数のエネルギーCFDです。先物取引にも対応しており、詳細は後述します。

XM Tradingエネルギーの平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
口座タイプ全口座タイプ
BRENTCash(ブレント原油)0.03pips
NGASCash(天然ガス)0.012pips
OILCash(WTI原油)0.03pips
XM Tradingエネルギーの取引手数料
口座タイプ全口座タイプ
手数料無料

現物エネルギーCFDのスプレッドは全口座タイプ一律で、手数料無料です。

原油や天然ガスなどのエネルギー市場は価格変動が大きく、スキャルピング・デイトレードからスイングトレードまで幅広い戦略に対応可能です。

XM Trading株価指数の平均スプレッド一覧・手数料

現物指数の株価指数CFDです。先物取引にも対応しており、詳細は後述します。

XM Trading現物株価指数CFDの平均スプレッド
口座タイプ全口座タイプ
JP225Cash(日経225)7.00pips
US30Cash(ダウ平均株価指数)4.00pips
US100Cash(ナスダック100)1.80pips
US500Cash(S&P500)0.60pips
UK100Cash(イギリス100指数)1.40pips
GER40Cash(ドイツ40指数)1.80pips
EU50Cash(欧州50指数)1.60pips
FRA40Cash(フランス40指数)1.70pips
AUS200Cash(オーストラリア200指数)1.90pips
HK50Cash(香港50指数)8.00pips
NETH25Cash(オランダ25指数)0.30pips
SPAIN35Cash(スペイン35指数)6.00pips
SWI20Cash(スイス20指数)3.75pips
IT40Cash(イタリア40指数)10.00pips
SA40Cash(南アフリカ40指数)55.00pips
US2000Cash(ラッセル2000)0.60pips
CA60Cash(カナダ60指数)0.85pips
ChinaHCash(香港中国H株指数)3.90pips
GerMid50Cash(ドイツ中型株50指数)23.00pips
GerTech30Cash(ドイツ技術株指数)1.50pips
XM Trading現物株価指数CFDの取引手数料
口座タイプスタンダード口座/KIWAMI口座(極み口座)/ゼロ口座/マイクロ口座
手数料無料

現物株価指数CFDのスプレッドは全口座タイプ一律で、手数料無料です。

シンプルなコスト体系で、スプレッドが狭い指数を選べば短期取引でも優位性が高いのが特徴です。特に、日経225(JP225)やナスダック100(US100)などの主要指数は比較的スプレッドが狭く、短期トレードにも適しています。

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XM Trading株式デリバティブ(株式CFD)のスプレッド一覧・手数料

XMでは、全1,311銘柄(2025年3月現在)を取引することができます。日本株の取り扱いはありません。

株式銘柄が多いから、人気のものをピックアップしたぞ!

XM Trading現物株価指数CFDの取引手数料

口座タイプ全口座タイプ
手数料無料

また、スプレッドは全口座タイプ同じで、手数料は無料です。

XM米国株のスプレッド一覧(手数料無料)

【注意】スプレッドはすべて、市場の決済通貨(ドル)で掲載しています。

アメリカの株式は約580銘柄の取り扱いがあり、時価総額の高い銘柄や人気の企業30銘柄を厳選しました。こちらには掲載していませんが、ブラジルの銘柄もあります。

他銘柄のスプレッドは、XMTrading公式サイトの「取引>取引商品>株式デリバティブ」から確認することができます。

XM Trading米国株の最小スプレッド(全口座共通)
シンボル・銘柄最小スプレッドシンボル・銘柄最小スプレッド
AAPL(アップル)0.68ドルLYFT(リフト)0.23ドル
AMZN(アマゾン)0.29ドルBlock(Square)0.49ドル
MSFT(マイクロソフト)1.20ドルSPOT(スポティファイ)2.68ドル
TSLA(テスラ)3.71ドルZM(ZoomVideo)0.73ドル
Alphabet(Google)0.55ドルSNAP(スナップチャット)0.26ドル
META(メタ/Facebook)0.80ドルSony(ソニー)0.12ドル
NVDA(エヌビディア)2.02ドルPINS(ピンタレスト)0.34ドル
NFLX(ネットフリックス)3.02ドルCRM(セールスフォース)0.89ドル
BABA(アリババ)0.36ドルORCL(オラクル)0.49ドル
INTC(インテル)0.15ドルIBM(IBM)0.54ドル
AMD(AMD)0.52ドルCSCO(シスコ)0.10ドル
BA(ボーイング)0.65ドルQCOM(クアルコム)0.67ドル
DIS(ディズニー)0.31ドルTXN(テキサス・インスツルメンツ)0.61ドル
PYPL(ペイパル)0.28ドルHON(ハネウェル)0.67ドル
UBER(ウーバー)0.25ドルMMM(スリーエム)0.46ドル
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XM EU株(英国・欧州)のスプレッド一覧(手数料無料)

【注意】スプレッドはすべて、市場の決済通貨(ポンド、ユーロ、スイスフラン)で掲載しています。

イギリス、ドイツ、カナダ、スイス、イタリア、フィンランド、スウェーデン、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、ノルウェー、オランダ、フランス、ベルギー、オーストリアなどの銘柄があり、その中から20銘柄をピックアップしました。

他銘柄のスプレッドは、XMTrading公式サイトの「取引>取引商品>株式デリバティブ」から確認することができます。

XM Trading EU株(英国・欧州)の最小スプレッド(全口座共通)
シンボル・銘柄最小スプレッドシンボル・銘柄最小スプレッド
BARC(バークレイズ)0.0205ポンドINGA(INGグループ)0.147ユーロ
HSBC(HSBCホールディングス)0.0375ポンドLVMH(ルイ・ヴィトン)3.88ユーロ
BP(BP)0.0322ポンドBNP(BNPパリバ)0.426ユーロ
VOD(ボーダフォン)0.0100ポンドUBSG(UBS)0.19スイスフラン
DGE(ディアジオ)0.171ポンドNESN(ネスレ)0.51スイスフラン
ULVR(ユニリーバ)0.236ポンドROG(ロシュ)1.36スイスフラン
SIEGn(シーメンス)0.95ユーロNOVN(ノバルティス)0.52スイスフラン
AIR(エアバス)0.74ユーロENEL(エネル)0.045ユーロ
SAN(バンコ・サンタンデール)0.031ユーロENI(エニ)0.133ユーロ
BBVA(バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア)0.068ユーロISP(インテーザ・サンパオロ)0.025ユーロ
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XM Trading先物(貴金属/エネルギー/コモディティ/株価指数)の平均スプレッド

各銘柄の先物のスプレッド一覧です。全口座共通のスプレッドで手数料無料です。

XM Trading先物の平均スプレッド(実質コスト/片道ロット)
分類シンボル・銘柄全口座タイプ
貴金属PLAT(プラチナ/先物)45.0pips
貴金属PALL(パラジウム/先物)60.0pips
エネルギーGSOIL(ロンドンガスオイル/先物)135.0pips
エネルギーNGAS(天然ガス/先物)3.3pips
エネルギーOILMn(WTI原油ミニ/先物)3.0pips
エネルギーOIL(WTI原油/先物)3.0pips
エネルギーBRENT(ブレント原油/先物)3.0pips
コモディティ(商品)SBEAN(米国大豆/先物)18.5pips
コモディティ(商品)CORN(米国トウモロコシ/先物)10.0pips
コモディティ(商品)HGCOP(高品位銅/先物)6.5pips
コモディティ(商品)WHEAT(米国小麦/先物)15.0pips
コモディティ(商品)SUGAR(米国砂糖No.11/先物)0.6pips
コモディティ(商品)COCOA(米国ココア/先物)1.5pips
コモディティ(商品)COFFE(米国コーヒー/先物)5.0pips
コモディティ(商品)COTTO(米国綿花No.2/先物)3.0pips
株価指数JP225(日経225/先物)1.4pips
株価指数US30(ダウ平均株価指数/先物)87.0pips
株価指数US100(ナスダック100/先物)45.0pips
株価指数US500(S&P500/先物)12.0pips
株価指数UK100(イギリス100指数/先物)95.0pips
株価指数GER40(ドイツ40指数/先物)75.0pips
株価指数EU50(欧州50指数/先物)40.0pips
株価指数SWI20(スイス20指数/先物)75.0pips
株価指数FRA40(フランス40指数/先物)35.0pips
株価指数USDX(米ドル指数/先物)5.0pips
株価指数VIX(VIX指数/先物)0.9pips
XM Trading先物の取引手数料
口座タイプ全口座タイプ
手数料無料

CFD(差金決済取引)には現物指数と先物指数の2種類があります。先物CFDの大きな特徴は、決済期日(満期)が設定されている点です。

通常、XMでは2ヶ月程度の期限が設けられており、現物CFDとは異なりスワップ(金利調整額)は発生しません。

また、先物CFDは満期を迎えると自動的に決済され、継続して取引を行う場合は新たな先物契約へ乗り換える必要があります。

そのため、短期トレードやスワップを考慮せずに取引したい場合に適しています。

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XM・他社のスプレッドと実質コスト比較(ドル円/ゴールド/ビットコイン)

KIWAMI口座のゴールドが狙い目よ!

大口トレーダーならゼロ口座がコスパ良しじゃ。

XMTradingと各社のドル円、ゴールド、ビットコインの平均スプレッド比較です。

XMTradingとExnessは個人口座のみ開設可能です。
(参考記事:XM Trading法人口座海外FX法人口座比較

「KIWAMI口座(極み口座)・スタンダード口座」スプレッドと実質コスト比較

XMの手数料無料の口座タイプ「KIWAMI口座・スタンダード口座・マイクロ口座」と、各社の手数料無料口座の平均スプレッドを比較しました。

手数料無料タイプ口座の平均スプレッド比較
口座タイプドル円(USDJPY)ゴールド(XAUUSD)ビットコイン(BTCUSD)
XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.1pips2.2pips731.7pips
XMTrading
(スタンダード口座/マイクロ口座)
2.6pips3.5pips946.9pips
Exness
(プロ口座)
0.7pips11.2pips201.6pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.4pips4.9pips
AXIORY
(マックス口座)
2.9pips4.9pips
ThreeTrader
(Pureスプレッド口座)
0.6 pips1.5 pips6.2 pips
FXGT.com
(プロ口座)
0.8pips2.2pips831.0pips
TitanFX
(スタンダード口座)
1.3pips2.23pips424.5pips
AXI(スタンダード口座)1.1pips1.9pips180.1pips

XMの手数料無料口座の中では、「KIWAMI口座(極み口座)」が最も低スプレッドです。

「KIWAMI口座(極み口座)」と他の海外FX業者と比較すると、ドル円は平均的なスプレッド、ゴールドは最狭とは言えないものの比較的狭め、ビットコインは非常に広いという結果になりました。

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「ゼロ口座」スプレッドと実質コスト比較

手数料ありで低スプレッドを提供する口座タイプ(ECN口座)の平均スプレッドを比較しました。
※KIWAMI口座(極み口座)もよく比較対象になるため、リストに含めました。

低スプレッド口座の平均スプレッド比較(実質コスト/片道ロット)
口座タイプドル円(USDJPY)ゴールド(XAUUSD)ビットコイン(BTCUSD)
XMTrading
(ゼロ口座)
0.2pips (0.7)1.4pips (1.9)
XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.1pips (1.1)2.2pips (2.2)731.7pips
Exness
(ゼロ口座)
0.0pips (0.175)0.0pips (0.275)14.0pips (14.8)
AXIORY
(ナノ・テラ口座)
0.5pips (0.8)1.5pips (1.8)
AXIORY
(ゼロ口座)
0.0pips (0.5)
ThreeTrader
(Rawゼロ口座)
0.0pips (0.2)1.0pips (1.2)6.2pips (6.2)
FXGT.com
(ECNゼロ口座)
0.5pips (0.8)1.7pips (1.95)737.0pips
(3237※手数料0.05%含)
TitanFX
(ブレード口座)
0.3pips (0.65)2.11pips (2.14)424.5pips (424.5)
AXI(プレミアム口座)
※厳しい条件維持で手数料半額
0.3pips (0.65)0.80pips (1.15)180.1pips (180.1)

1ロット取引のコストを考えると、「KIWAMI口座」より、「ゼロ口座」をはじめとする手数料あり・低スプレッド口座の方が低コストになります。

海外FX業者の低スプレッド口座と比較すると、「ゼロ口座」のスプレッドは、ドル円は平均的、ゴールドは比較的狭めです。ただし、ビットコインはゼロ口座の取引対象外となっています。

また、KIWAMI口座はECN口座ではないものの、手数料あり・低スプレッドのECN口座に近いスプレッド水準を提供しており、非常に優秀です。

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XM Tradingでスプレッドを確認する方法(リアルタイム含む)

XM Tradingのスプレッドは、公式サイトでの確認方法と、取引プラットフォーム「MT4・MT5」でリアルタイムスプレッドを確認する方法があります。

XM公式サイトでスプレッドを確認する手順

  1. XMの公式サイト にアクセス
  2. 「取引」メニューを開き、「FX取引、貴金属、株価指数など」を選択
    XMの取引商品メニュー
  3. スプレッド一覧を確認
    ※「検索する」から個別銘柄も確認できます
    XMのスプレッド検索

ただし、公式サイトに掲載されているのはあくまで最小スプレッドまたは平均スプレッドです。

MT4・MT5でリアルタイムスプレッドを確認する手順

  1. XMのMT4・MT5にログイン
  2. 「気配値表示(Market Watch)」ウィンドウを開く
    (ショートカット:Ctrl+M)
  3. 通貨ペアやCFDを右クリックし、「スプレッドを表示」を選択
  4. 「Bid(売値)」と「Ask(買値)」の価格差がリアルタイムのスプレッド
    ※スプレッドはポイント(1point=10pips)で表示されます

取引ツール上で、視覚的にリアルタイムスプレッドを確認したい場合は、以下のインジケーター導入がおすすめです。

MT4・MT5で使える無料インジケーター

  • Spread Indicator for MT4/MT5(現在のスプレッドをリアルタイム表示)
  • Auto Spread Indicator(スプレッドの変動履歴も記録可能)

インジケーターはXM公式のものではなく、MT4/MT5のインジケーターライブラリや無料配布サイトからダウンロードできます。

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XM Tradingはロイヤルティボーナスで実質スプレッド低減できる

XMポイントで、実質的なスプレッドを抑えることができるぞ!

スタンダード口座とマイクロ口座だけの特権ですわ!

XMは、新規口座開設ボーナスや入金ボーナスが有名ですが、取引ごとに「XMポイント」が貯まるロイヤルティプログラム(取引ボーナス) もあり、実質スプレッドを大幅に削減できます。

ただし、「KIWAMI口座(極み口座)」「ゼロ口座」はロイヤルティプログラムの対象外です。

XMポイント(XMP)とは?

  • 往復1ロット取引(10万通貨)毎に自動的に貯まる
    ※マイクロ口座は1,000通貨単位のため100ロット毎
  • ロイヤルティステータスのランク応じて獲得率がアップ
  • クレジットボーナスは証拠金として利用可能
    ※交換レート:1XMP = 0.333ドル
  • ステータス「ダイヤモンド/エリート」で現金と交換が可能
    ※交換レート:40XMP=1ドル(1XMP=0.025ドル
  • 90日間取引がないとXMポイントが失効する

XMのロイヤルティステータスは 4段階 あり、取引日数に応じて自動的に昇格します。

XMポイントの還元率(ロイヤルティステータス別)
ステータスランク昇格条件
※アクティブ取引日数
もらえるXMポイント
※往復1ロット取引時
EXECUTIVE(エグゼクティブ)口座開設時10XMP(3.33pips相当)
GOLD(ゴールド)30日以上取引13XMP(4.33pips相当)
DIAMOND(ダイヤモンド)60日以上取引16XMP(5.33pips相当)
ELITE(エリート)100日以上取引20XMP(6.67pips相当)

※「アクティブ取引日数」とは、1日1回以上の取引を行った日 のことを指します。

ボーナスクレジットや証拠金として利用する場合は3XMP=1ドルで交換できます。スプレッド換算すると1XMP=0.333pipsです。

例えば、ドル円で往復1ロット取引(10万通貨)をしたとすると、ステータスにより10〜20XMP(3.33〜6.67pips相当)が還元されるため、実質スプレッドは以下のようになります。

XMポイント適用時の実質スプレッド(往復1ロット取引時)
口座タイプドル円(USDJPY)
※往復の実質スプレッド
XMポイント適用後
※往復の実質スプレッド
スタンダード口座5.2pips1.87~-1.47pips(実質還元)
マイクロ口座5.2pips1.87~-1.47pips(実質還元)
KIWAMI口座2.2pips2.2pips ※適用なし
ゼロ口座0.4pips(手数料込1.4)0.4pips(手数料込1.4) ※適用なし

※海外FX指標では1pips=0.01円(1pips=0.0001ドル)

実質スプレッドが1.87〜-1.47pipsのコスト削減または還元されるので、だいぶお得に取引できますね。

ただし、90日以上取引がないとポイントが失効する点は、注意しておかねばなりません。

また、60日以上の取引でステータスが「ダイヤモンド」または「エリート」になれば、40XMP=1ドルで現金との交換も可能ですが、ボーナスに比べて還元率は悪くなります。

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XM Tradingのスプレッドはいつ広がる?注意する時間帯と回避策

XMをはじめ、海外FXでは変動性スプレッドが提供されています。XMでスプレッドが広がる可能性の高い時間帯やタイミング、回避策を解説します。

XMTradingでスプレッドが広がる時間帯

  • 日本時間の早朝(午前4時~6時頃)
  • 経済指標発表時(米国の雇用統計(NFP)、消費者物価指数(CPI)、FOMC発表など)
  • 週明けのオープン直後・週末のクローズ前

ニューヨーク市場が閉まった直後で、アジア市場が本格的に動き出す前の流動性が低い時間帯は、スプレッドが開く可能性が高いです。特にXMでは「朝イチが広い」という口コミも多く見られました。

重要な経済指標発表前後もスプレッドが急拡大する可能性があるので注意が必要です。「気にならない程度」という口コミもありますが、リスク回避は重要です。

スプレッド拡大の対策

  • 日跨ぎのポジションを避ける
  • スプレッドが広がる時間帯の指値・逆指値を遠めに設定
  • 指標発表前はストップロスを広めに
  • 指標発表の直前直後のエントリーを控える
  • 金曜終盤の新規ポジションを避ける
  • 週明けの最初の1時間は様子を見る
    (特にギャップ発生しやすい通貨ペアやゴールドに注意)
  • スプレッドの狭い口座を選ぶ

XMを含め、スプレッドは市場の流動性に応じて常に変動するため、テイクプロフィット(利確)やストップロス(損切り)の設定は慎重に行う必要があります。

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XM Trading(エックスエムトレーディング)のスプレッドでよくある質問

XMで最もスプレッドが狭い通貨ペアは?

スプレッドの狭さは口座タイプによって異なりますが、「ゼロ口座」や「KIWAMI口座(極み口座)」では、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)などの主要通貨ペアが比較的狭いスプレッドで取引できます。

特に、「ゼロ口座」は取引手数料が発生するものの、スプレッド自体は最小0.0pips に設定されることがあります。

XMのドル円のスプレッドは他の海外FX業者と比べてどう?

XMのドル円スプレッドは、業者によって異なるものの、「ゼロ口座」は業界平均レベル、「KIWAMI口座(極み口座)」はやや広め、「スタンダード口座」はスプレッドが広めという傾向があります。

  • ゼロ口座:平均0.2pips(手数料込で0.7pips)
  • KIWAMI口座:平均1.1pips
  • スタンダード口座:平均2.6pips

海外FX業者の中で最狭水準とは言えないものの、スプレッドが安定しており、取引コストを計算しやすいのが特徴です。

XMのゴールド(XAUUSD)のスプレッドは狭い?

ゴールドのスプレッドは、XMでは比較的狭めに設定されていますが、最狭水準とは言えません。口座タイプ別の平均スプレッドは以下の通りです。

  • ゼロ口座:平均1.4pips(手数料込で1.9pips)
  • KIWAMI口座:平均2.2pips
  • スタンダード口座:3.5pips

ゴールドを頻繁に取引する場合、「ゼロ口座」または「KIWAMI口座」がコスト面で有利です。

XMの仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドは広い?

ビットコイン(BTCUSD)は業界平均と比べてもかなり広めに設定されています。KIWAMI口座でも以下のスプレッドに設定されています。

  • KIWAMI口座:平均731.7pips
  • スタンダード口座:946.9pips

XMは過去に仮想通貨の取り扱いを一時停止した経緯があり、現在もスプレッドが広めに設定されているため、仮想通貨の短期トレードにはあまり向いていません。

長期トレードもマイナススワップが発生するため、実用的ではありません。

「ゼロ口座」では仮想通貨を取引できる?

ゼロ口座では仮想通貨の取引ができません。

仮想通貨を取引する場合は、スタンダード口座、KIWAMI口座、マイクロ口座を利用する必要があります。

XMでスプレッドが広がる時間帯は?

スプレッドが特に広がりやすいのは、以下の時間帯です。

  • 日本時間の早朝(4〜6時)
  • 経済指標発表時(米国雇用統計、CPI、FOMC発表など)
  • 週明け市場オープン直後・クローズ直前

特に、早朝はゴールドやドル円のスプレッドが大きく広がることが多いため、ポジションを日跨ぎしない対策が有効です。

XMで一番スプレッドが狭い口座タイプは?

スプレッドの狭さを重視するなら、「ゼロ口座」または「KIWAMI口座(極み口座)」が適しています。

ゼロ口座は、スプレッドが最小0.0pipsと非常に狭く、平均スプレッドも低水準ですが、1ロットあたり片道5ドル(往復10ドル)の取引手数料が発生します。一方、KIWAMI口座は取引手数料が不要で、ECN口座並みの低スプレッドに設定されており、コスト計算がしやすいのが特徴です。

どちらがコスパに優れているかは取引量によって変わります。少ロット取引なら手数料のないKIWAMI口座が有利ですが、大ロット取引ではスプレッドが最小0.0pipsのゼロ口座の方がコストを抑えられる場合があります。どちらもスタンダード口座よりスプレッドが狭く、中上級トレーダー向けの口座タイプです。

デモ口座でトレード練習をしていますが勝てません。スプレッドが広いから?

デモ口座のスプレッドはリアル口座と異なることがあり、市場の流動性を反映していません。また、デモ環境では心理的な影響が少なく、実際のトレードとは異なる結果になりがちです。

リアル口座では、実際の市場環境で取引できるため、より実戦的なスキルを身につけることができます。ボーナスを活用すれば少額からのスタートも可能なので、まずは小ロットでリアル口座を試してみるのもおすすめです。

XM Tradingのスプレッドは広すぎて勝てない?

XMでスプレッドが広すぎて勝てな人が今より有利に取引する方法

  • スタンダード口座ではなく「KIWAMI口座」などスプレッドの狭い口座を選ぶ
  • スプレッドの狭い銘柄(主要通貨ペアやゴールド)を中心に取引する
  • スプレッドの狭い時間帯(欧州・米国市場の活発な時間)に取引する

XM Trading(エックスエムトレーディング)のスプレッドは口座タイプや銘柄によって異なり、取引コストに大きく影響します。

「スタンダード口座」は手数料無料ですがスプレッドが広く、「KIWAMI口座(極み口座)」は手数料なしで比較的低スプレッドが提供されます。「ゼロ口座」は最小0.0pipsと最も狭いものの、1ロットあたり片道5ドル(往復10ドル)の手数料が発生するため、取引量によって実質コストが変わります。

銘柄ごとのスプレッドを見ると、ドル円は業界平均レベル、ゴールドは比較的狭めに設定されているので利益を上げやすくなります。

一方、仮想通貨はビットコインをはじめ、他の海外FX業者と比べてもスプレッドが非常に広いため、短期トレードには不向きです。マイナススワップのため長期もおすすめできません。

また、XMのスプレッドは特に日本時間の早朝に広がるため、安定した時間帯を狙うことが重要です。

「広すぎて勝てない」と言われることもありますが、口座選びや取引時間、ボーナスの利用など、工夫次第でコストを抑えることは十分可能です。

ただし、より狭いスプレッド環境を求めるのであれば「Exnessスプレッド」や「ThreeTraderスプレッド」と比較して検討すると良いです。

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