XM Tradingはスキャルピング禁止で向かない?おすすめ口座(極みなど)・スプレッドまで解説

XMはスキャルピング取引が認められており、口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用すれば、少額資金でもハイレバレッジをかけた短期売買が可能です。
本記事では、XMでスキャルピングは本当に可能なのか、禁止事項や凍結リスクはあるのか、KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座・スタンダード口座それぞれのスキャルピング適性、ゴールドやドル円などの銘柄別スプレッド、メリット・デメリットまで体系的に解説します。
XM最大の特徴は、ボーナスを証拠金として活用できる点です。少額資金でも豪華ボーナスをもらってスキャルピングをスタートできるため、リスクを抑えながら短期売買の経験を積めます。
この記事を先読み
- XMスキャルピングはKIWAMI口座(極み)・ゼロ口座がコスト重視でおすすめ
- XMは13,000円口座開設ボーナス+入金100%ボーナスで少額資金でもスキャルピング可能
- XMのゴールドはKIWAMI口座(極み)で平均2.2pips・手数料無料のスキャルピング向き環境
XMTradingで開催中のキャンペーン(2026年1月7日更新)
- 新規登録ボーナス 13,000円
- 入金ボーナス 1段階:初回入金額の100%(最大500ドル相当)
- 入金ボーナス 2段階:入金額の20%(最大10,000ドル)
- 【1月末まで!おみくじプロモ】抽選で100名に最大5,000ドルのチャンス!
- 入出金の手数料無料
- 【毎月開催】XMTRADINGコンテスト(総額14万ドルの賞金)
目次
XMのスキャルピング取引は可能?禁止・制限ルールを整理
XMでは、短時間で売買を繰り返すスキャルピング取引は公式に認められており、取引回数やポジション保有時間に関する明確な制限はありません。
利用規約上もスキャルピングを禁止する条項はなく、数秒〜数分で完結する短期売買は通常の取引方法として扱われます。むしろXMは、KIWAMI口座(極み)やゼロ口座といったスキャルピング向けの口座タイプを提供しており、短期売買を前提とした取引環境を整えています。
XMで通常取引として扱われるスキャルピング
- 相場の流れに沿った裁量スキャルピング
- 自動売買(EA)を使った高頻度短期売買
- ゴールドやドル円での数秒〜数分保有の回転売買
- 指標発表時を含む通常の市況下でのスキャルピング
これらはXMが提供する取引環境を正常に利用する範囲であり、スキャルピングという手法そのものは何ら問題になりません。実際、多くのトレーダーがXMでスキャルピングを継続的に行っています。
規約上、注意が必要とされる取引行為
- 接続遅延や価格エラーを利用したアービトラージ取引
- 複数口座間や他社口座との両建てを組み合わせた取引
- ボーナスの不正取得を目的とした取引(複数アカウント開設など)
XMで問題視されるのは、スキャルピングという手法ではなく、取引環境の不整合を意図的に利用する行為や規約に反する運用です。
通常の裁量判断で行うスキャルピングであれば、取引回数が多くても口座凍結されることはありません。透明性のある取引であるかどうかが判断基準となります。
XMのスキャルピングにおすすめの口座タイプ

XMでスキャルピングを始めるなら、コスト最安の「KIWAMI口座(極み)」、もしくは最狭スプレッドの「ゼロ口座」の2択に絞られます。
スキャルピングは取引回数が多くなるため、わずかなコスト差が最終的な収支に直結します。ボーナスを活用したい場合はスタンダード口座という選択肢もありますが、スプレッドコストとのトレードオフになります。
| 口座タイプ | スプレッド | 取引手数料 | 最大レバレッジ | ボーナス | スキャル適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| KIWAMI口座(極み) ※STP方式 | USDJPY:1.1pips GOLD:2.2pips | 無料 | 1,000倍 | 口座開設のみ | |
| ゼロ口座(Zero) ※ECN方式 | USDJPY:0.2pips(実質1.2) GOLD:1.4pips(実質2.4) | 往復10ドル (片道5ドル) | 500倍 | 口座開設のみ | |
| スタンダード口座 ※STP方式 | USDJPY:2.6pips GOLD:3.5pips | 無料 | 1,000倍 | 全ボーナス対象 | |
| マイクロ口座 ※STP方式 | USDJPY:2.6pips GOLD:3.5pips | 無料 | 1,000倍 | 全ボーナス対象 |
取引コストを極限まで抑えたいなら「KIWAMI口座(極み)」が最適です。手数料無料でスプレッドも狭く、メジャー通貨ペアと貴金属(ゴールド含む)はスワップフリーのため、持ち越しを気にせず取引できます。
一方、スプレッドの狭さを最優先するなら「ゼロ口座」も選択肢です。ただし往復10ドルの手数料が発生し、レバレッジも500倍に制限されるため、トータルコストではKIWAMI口座(極み)に劣ります。
スタンダード口座やマイクロ口座は、ボーナスが豪華ですがスプレッドが広いため、1日に何度も取引するスキャルピングには不向きです。ただし、少額資金でボーナスを活用してスキャルピングを試したい初心者には有効な選択肢となります。
KIWAMI口座(極み)|手数料無料・スワップフリーでトータルコスト最安
おすすめ度:★★★★★
XMでスキャルピングを行う場合、最もコストパフォーマンスに優れているのがKIWAMI口座(極み)です。
最小0.6pips〜のスプレッドと取引手数料完全無料という組み合わせにより、取引回数が増えてもコスト構造を把握しやすい設計となっています。
さらに、メジャー通貨ペアと貴金属(ゴールド含む)はスワップフリーのため、ポジション持ち越しによるスワップコストを気にせず取引できます。最大レバレッジ1,000倍も維持されており、少額資金でも効率的なスキャルピングが可能です。
ゼロ口座と比較してスプレッドはわずかに広めですが、往復10ドルの手数料がかからないため、トータルコストではKIWAMI口座(極み)のほうが安く抑えられます。
ゼロ口座|最狭スプレッド重視・ECN方式で高約定力
おすすめ度:★★★★☆
ゼロ口座は、最小0.0pips〜という業界最狭水準のスプレッドを狙える口座タイプです。ECN方式のため、注文は市場の流動性(板)に回され、提示されるスプレッドが薄くなりやすいのが特徴です。
一方で、ECN方式は「市場実行(マーケット実行)」が基本となるため、相場が急変する局面では約定価格がズレるスリッページが起こり得ます。特に指標発表前後や流動性が薄い時間帯は、スプレッドの拡大・約定ズレが起こりやすく、超短期のスキャルピングほど影響を受けます。
また、1ロットあたり往復10ドル(片道5ドル)の取引手数料が発生します。ゼロ口座はスプレッドが最狭でも、最終的な勝ち負けは「スプレッド+手数料」を合算した実質コストで決まるため、コスト比較は必ず手数料込みで行う必要があります。
最大レバレッジは500倍に制限され、スワップも通常通り発生します。そのため、ゼロ口座は「低スプレッドの提示」を活かして短時間で回転させたい人向けであり、総合的なコストと扱いやすさを重視するなら、手数料無料のKIWAMI口座(極み)のほうが実用的です。
スタンダード口座|ボーナス活用型
おすすめ度:★★★☆☆
スタンダード口座は、13,000円の口座開設ボーナス+入金100%ボーナス(最大500ドル)+20%ボーナス(最大10,500ドル)という豪華なボーナスが全て受け取れる口座タイプです。
少額資金でもボーナスを証拠金として活用できるため、リスクを抑えながらスキャルピングを試せます。ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを使って得た利益は出金可能です。
ただし、スプレッドは最小1.0pips〜と広めで、ゴールドの平均スプレッドは3.5pipsとKIWAMI口座(極み)(2.2pips)より高くなります。取引回数が多いスキャルピングでは、このスプレッド差が収益を圧迫します。
ボーナスを活用して少額からスキャルピングを始めたい初心者には有効ですが、本格的にスキャルピングを続けるならKIWAMI口座(極み)への移行を検討すべきです。
マイクロ口座|少額検証用
おすすめ度:★☆☆☆☆
マイクロ口座は、1ロット=1,000通貨という小さな取引単位が特徴の口座タイプです。スタンダード口座(1ロット=10万通貨)の1/100の規模で取引できるため、少額でXMの取引環境を確認したい場合に有効です。
スプレッドはスタンダード口座と同じく最小1.0pips〜と広めで、ボーナスは全て受け取れます。
ただし、スキャルピングは取引回数が多いため、広いスプレッドが積み重なると収益性が大きく低下します。実益を狙うスキャルピングには向かず、あくまで練習・検証用途としての位置づけになります。
XMのスキャルピング向き銘柄と取引時間(ゴールド・ドル円・ビットコイン)

XMは通貨ペア・貴金属・仮想通貨CFDを取り扱っており、スキャルピングではゴールド・ドル円・ビットコインが主な対象になります。
ここでは、XMでスキャルピング取引されることの多い「ゴールド(XAUUSD)」「ドル円(USDJPY)」「ビットコイン(BTCUSD)」について、口座タイプ別の取引条件とスキャルピング適性を整理します。
スキャルピング向きの「KIWAMI口座(極み)」と「ゼロ口座」に加え、比較として「スタンダード口座」も含めて解説します。
| 銘柄 | 特徴・スキャルピング適性 | KIWAMI口座(極み) | ゼロ口座 | スタンダード口座 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| ゴールド (XAUUSD) | 値動きが大きい 短時間で利幅を狙える | 平均スプレッド:2.2pips 手数料:無料 実質コスト:2.2pips | 平均スプレッド:1.4pips(実質2.4) 手数料:往復10ドル | 平均スプレッド:3.5pips 手数料:無料 | |
| ドル円 (USDJPY) | 流動性が高い 値動き安定 | 平均スプレッド:1.1pips 手数料:無料 実質コスト:1.1pips | 平均スプレッド:0.2pips(実質1.2) 手数料:往復10ドル | 平均スプレッド:2.6pips 手数料:無料 | |
| ビットコイン (BTCUSD) | 24時間取引 急騰・急落が多い | 平均スプレッド:731.7pips 手数料:無料 | データなし | 平均スプレッド:946.9pips 手数料:無料 |
XMゴールド(XAUUSD)のスキャルピング│短時間・高回転型
おすすめ度:★★★★★
| 値動き | ボラティリティが高く短時間で動きやすい |
|---|---|
| 取引時間 | 日本時間8:05~翌6:55(月曜~土曜、夏時間は7:05~) |
| 稼ぎ方 | 回転売買重視・短期完結 |
ゴールドは短時間でも値幅が出やすく、短期で稼ぎやすいのが特徴です。
XMのKIWAMI口座(極み)は、ゴールド(XAUUSD)の平均スプレッドが2.2pipsで取引手数料も完全無料、さらにスワップフリーという条件で、コスト面・約定の安定性を活かしながらスキャルピングが行いやすいです。
ゼロ口座は平均スプレッドが1.4pipsと狭いものの、往復10ドルの取引手数料が発生するため、実質コストは2.4pipsとなります。回転売買では手数料無料のKIWAMI口座(極み)のほうが管理しやすく実務的です。
スタンダード口座でも取引は可能ですが、平均スプレッド3.5pipsと広めで、回転売買ではスプレッド差が効いてくるため、ゴールドを中心に取引する場合はKIWAMI口座(極み)を選ぶほうが現実的です。
XMドル円(USDJPY)のスキャルピング│安定型
おすすめ度:★★★★★
| 値動き | 値動きが安定・急変動は少なめ |
|---|---|
| 取引時間 | 日本時間7:05~翌6:55(月曜~土曜、夏時間) |
| 稼ぎ方 | 一定リズムで小さなpipsを積み上げる |
ドル円は流動性が高く、XMの約定環境を確認しやすい銘柄です。
派手な値動きはありませんが、一定リズムで小さなpipsを積み上げるスキャルピングに向いています。
KIWAMI口座(極み)では平均スプレッド1.1pipsで手数料無料、ゼロ口座では平均スプレッド0.2pipsに往復10ドルの手数料が加わり、実質コストは1.2pipsです。トータルコストではKIWAMI口座(極み)のほうが安く、取引回数が多い場合でもコスト管理がシンプルになります。
スタンダード口座でも取引は可能ですが、取引回数が多い場合はスプレッド差が積み重なりやすくなります。
XMビットコイン(BTCUSD)のスキャルピング│高変動型
おすすめ度:★★★☆☆
| 値動き | 値動きが非常に激しく、短時間で方向転換しやすい |
|---|---|
| 取引時間 | 24時間365日取引可能(メンテナンス時を除く) |
| 稼ぎ方 | 短時間完結だが、一定の値幅を前提とした売買 |
ビットコイン(BTCUSD)は24時間365日取引が可能で、時間帯を問わず大きなボラティリティが発生します。短時間で価格が大きく動くため、相場環境によっては一気に値幅を取れる点が特徴です。
ただし、XMにおけるビットコインの平均スプレッドは731.7pips〜946.9pipsと非常に広く、細かい回転売買には不向きです。ゴールドやドル円と比較するとコストが高く、短期売買でも一定の値幅を前提にした取引設計が必要になります。
数pipsを積み重ねる細かいスキャルピングには向かず、値動きが大きく出た局面を狙った短期売買が現実的です。取引回数を増やすよりも、一度のトレードで十分な値幅を確保する戦略が求められます。
XMでスキャルピングするメリット

XMは海外FX業者の中でもボーナスキャンペーンが充実しており、少額資金でも証拠金を増やしてスキャルピングを始められます。さらにKIWAMI口座(極み)では低コスト環境も実現しており、短期売買に必要な条件が揃っています。
XMスキャルピングのメリット
13,000円口座開設ボーナス+入金ボーナスで少額資金でもスキャルピング可能
重要度:★★★★★
XMでは13,000円の口座開設ボーナス(入金不要)が提供されており、新規口座開設と本人確認を完了するだけで受け取れます。
ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを証拠金として使って得た利益は出金可能です。つまり、自己資金ゼロでもXMのスキャルピング環境を実際に試すことができます。
さらに、スタンダード口座・マイクロ口座では入金100%ボーナス(最大500ドル)+20%ボーナス(最大10,500ドル)という段階的な入金ボーナスも受け取れます。
例えば、5万円入金すれば100%ボーナスで5万円が追加され、合計10万円の証拠金でスキャルピングを始められます。ボーナスはクッション機能があるため、ロスカット水準の計算に含まれ、証拠金維持率を高めることができます。
少額資金でもボーナスを活用して証拠金を増やし、ハイレバレッジをかけたスキャルピングが可能になる点は、XM最大のメリットです。
KIWAMI口座(極み)は手数料無料・スワップフリーで実用的なスプレッド水準
重要度:★★★★★
XMのKIWAMI口座(極み)は、ゴールドやドル円などの主要銘柄で業界標準レベルのスプレッドを提供しながら、取引手数料が完全無料という特徴があります。
ゴールド(XAUUSD)の平均スプレッドは2.2pips、ドル円(USDJPY)は1.1pipsと、取引手数料無料の口座としては実用的な水準です。さらに、メジャー通貨ペアと貴金属(ゴールド含む)はスワップフリーのため、ポジション持ち越しによるスワップコストを気にせず取引できます。
ゼロ口座では往復10ドルの手数料が発生するため、取引回数が多いスキャルピングではKIWAMI口座(極み)のほうがコスト管理がシンプルで、損益計算も瞬時に行えます。
スタンダード口座はスプレッドがやや広めですが、KIWAMI口座(極み)を選択すれば、スキャルピングに必要な低コスト環境は確保できます。
最大レバレッジ1,000倍で資金効率を高められる
重要度:★★★★☆
XMのスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI口座(極み)では、最大レバレッジ1,000倍で取引できます。
スキャルピングは短時間で利益を積み重ねる手法のため、少額資金でも大きなロットを動かせるハイレバレッジ環境は大きなメリットです。例えば、証拠金5万円でも最大5,000万円相当のポジションを保有できる計算になります。
ボーナスと組み合わせれば、さらに資金効率を高めることができます。口座開設ボーナス13,000円+入金ボーナスを活用すれば、実際の入金額以上の証拠金でスキャルピングを始められます。
ゼロ口座は最大レバレッジ500倍に制限されますが、KIWAMI口座(極み)なら1,000倍のレバレッジを維持しながら低スプレッド環境でスキャルピングが可能です。
スキャルピング制限がなく自動売買(EA)も利用可能
重要度:★★★★☆
XMはスキャルピングに関する制限を設けておらず、取引頻度や保有時間を理由に規約違反となることはありません。
裁量スキャルピングはもちろん、自動売買(EA)を使った高頻度売買も許可されているため、戦略の自由度が高くなります。
EAはMT4/MT5の両方で利用可能です。KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座ともにMT4/MT5に対応しているため、低スプレッド環境でEAスキャルピングを行うことができます。
多くのトレーダーがXMでスキャルピングEAを運用しており、取引回数が多いという理由だけで口座制限を受けることはありません。
ゼロカットシステムで追証リスクなし
重要度:★★★★☆
XMは全口座にゼロカットシステムを採用しており、相場急変時でも入金額以上の損失が発生しない仕組みになっています。
スキャルピングは取引回数が多く、短時間で複数のポジションを保有することがあるため、万が一の急変動時に追証(追加証拠金)が発生しないことは重要なリスク管理となります。
特にゴールドのようにボラティリティが高い銘柄でスキャルピングを行う場合、指標発表時や早朝の流動性低下時に想定外の値動きが発生するリスクがあります。
ゼロカットシステムがあることで、最大損失額が入金額に限定されるため、資金管理を徹底しながら攻めたスキャルピング戦略を実行できます。
国内FXでは追証が発生するため、海外FX特有のメリットとして、スキャルピングトレーダーにとって大きな安心材料となります。
XMでスキャルピングするデメリット

XMはスキャルピング自体は禁止されていませんが、取引環境の仕様を理解していないと不利になる点もあります。ここでは、事前に把握しておくべきXM特有のデメリットを整理します。
XMでスキャルピングする主なデメリット
スタンダード口座のスプレッドは他社より広め
重要度:★★★★☆
XMのスタンダード口座は、他社のスタンダード口座と比べてもスプレッドがやや広めの設定です。
ゴールドの平均スプレッドは3.5pips、ドル円は2.6pipsと、スキャルピング専業の海外FX業者と比較すると見劣りする水準です。ただし、これはボーナスを提供している海外FX業者では標準的な水準といえます。
スキャルピングではスプレッドが取引コストに直結するため、取引回数が多い場合は不利に感じやすい点は理解しておく必要があります。
一方で、XMではボーナスが適用されるスタンダード口座と、スプレッドが業界水準で手数料無料のKIWAMI口座(極み)が用意されています。
ボーナスを活用して資金効率を重視するか、狭いスプレッドでコストを抑えるかは明確なトレード方針の違いです。まずは口座開設ボーナスやスタンダード口座でXMの取引環境を確認し、慣れてきたらKIWAMI口座(極み)へ切り替えるという使い分けも現実的です。
KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座は入金ボーナス対象外
重要度:★★★☆☆
XMでは、スプレッドや約定を重視したKIWAMI口座(極み)・ゼロ口座では、入金ボーナスやロイヤルティプログラムが適用されません(口座開設ボーナス13,000円のみ対象)。
ボーナスを使った証拠金補填はできないため、純粋に自己資金でスキャルピングを行う前提になります。
一方で、スタンダード口座・マイクロ口座では、13,000円の口座開設ボーナス+入金100%ボーナス(最大500ドル)+20%ボーナス(最大10,500ドル)+ロイヤルティプログラムという全てのボーナスが提供されます。
ボーナスを重視するか、スプレッドを重視するかを明確にしたうえで口座を選ぶことが重要です。
少額資金でボーナスを活用してスキャルピングを始めたいならスタンダード口座、本格的に低コストでスキャルピングを続けるならKIWAMI口座(極み)という使い分けが現実的です。
XMでスキャルピングする際の注意点

XMはスキャルピングに対応していますが、短期売買だからこそ影響を受けやすい注意点も存在します。取引前に理解しておくことで、想定外の不利を避けやすくなります。
相場状況によってはスリッページが発生する
XMでは通常時の約定は比較的安定していますが、指標発表時や急変動時にはスリッページが発生する可能性があります。
スキャルピングは数pipsを狙う取引が多いため、相場が荒れている時間帯は取引を避ける、成行注文に頼りすぎないといった工夫が有効です。
特に米雇用統計やFOMC、日銀政策金利発表などの重要指標前後は、流動性が一時的に低下し、スリッページが大きくなりやすい傾向があります。指標時間を事前に確認し、その前後数分間は取引を控えるのが無難です。
レバレッジは証拠金残高・銘柄によって制限される
XMでは、証拠金残高が一定額を超えると最大レバレッジが段階的に制限されます。
例えば、証拠金が2万ドル(約300万円)を超えると最大レバレッジが1,000倍から200倍に引き下げられます。そのため、常に高倍率でスキャルピングできるとは限りません。
事前に取引したい銘柄の最大レバレッジを確認し、レバレッジが下がっても無理なく維持できるロットで取引することが現実的な対策です。
90日間取引がないと休眠口座となり月額手数料が発生する
XMでは、90日間取引がない口座は「休眠口座」扱いとなり、毎月5ドルの口座維持手数料が発生します。
スキャルピングを継続的に行っている場合は問題ありませんが、長期間取引を休む場合は注意が必要です。手数料は口座残高から自動的に引き落とされ、残高がゼロになると休眠口座手数料は停止されます。
ボーナスも休眠口座になると消滅するため、長期間取引しない場合は事前に利益を出金しておくことを推奨します。
KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座ではボーナスが制限される
前述の通り、KIWAMI口座(極み)・ゼロ口座では入金ボーナスやロイヤルティプログラムが適用されません(口座開設ボーナス13,000円のみ対象)。
ボーナスを使った証拠金補填はできないため、純粋に自己資金でスキャルピングを行う前提になります。
一方で、スタンダード口座・マイクロ口座では全てのボーナスが提供されるため、ボーナスを重視するか、スプレッドを重視するかを明確にしたうえで口座を選ぶことが重要です。
XMのスキャルピングに関するよくある質問
XMのスキャルピングは本当に禁止されていませんか?
XMではスキャルピングそのものは認められています。注意すべきなのはスキャルピングという手法ではなく、規約違反となる不正行為(レートの遅延や不具合を利用する取引、複数口座を使った不自然な運用など)です。
XMのスキャルピングで口座凍結のリスクはありますか?
通常の裁量スキャルピングやEA運用であれば、取引回数が多いこと自体を理由に口座凍結されるとは考えにくいです。一方で、ボーナスの不正取得やアービトラージ目的の取引など、規約上問題となる運用はリスクになります。
XMのスキャルピングにおすすめの口座タイプはどれですか?
トータルコストを重視するならKIWAMI口座(極み)、スプレッドの狭さを最優先するならゼロ口座が候補です。ボーナスを証拠金として使い、少額資金でスキャルピングを試したい場合はスタンダード口座も選択肢になります。
XMのスキャルピングはKIWAMI口座(極み)とゼロ口座ならどちらが有利ですか?
多くの場合、手数料無料のKIWAMI口座(極み)のほうがトータルコストを読みやすく、回転売買と相性が良いです。ゼロ口座はスプレッドが狭い一方で取引手数料が発生するため、実質コストで比較して選ぶのが重要です。
XMのスキャルピングはボーナスだけで始められますか?
口座開設ボーナスが付与されれば、入金なしで取引を試すこと自体は可能です。ただし、取引条件や相場状況によって必要証拠金は変わるため、実運用では適切な資金管理が前提になります。
XMのスキャルピングで利益は出金できますか?
ボーナス自体は出金できませんが、取引で得た利益は出金できます。ボーナスを活用する場合でも、出金条件やボーナスの消滅条件があるため、取引前に確認しておくと安心です。
XMのスキャルピングで自動売買(EA)は使えますか?
XMはMT4/MT5に対応しており、EAを使ったスキャルピングも可能です。ただし、相場急変時はスリッページが発生しやすくなるため、EA側のリスク管理(取引停止条件や許容スリッページなど)を設定しておくことが重要です。
XMのスキャルピングでゴールド(XAUUSD)は向いていますか?
ゴールドは値動きが大きく、短時間で値幅が出やすい銘柄のためスキャルピングと相性があります。特に取引コストを抑えたい場合は、手数料無料でスプレッドが実用的なKIWAMI口座(極み)を軸に検討するのが現実的です。
XMのスキャルピングでレバレッジはいつでも1,000倍ですか?
XMは最大1,000倍のレバレッジが魅力ですが、証拠金残高や銘柄・条件によって制限がかかる場合があります。常に最大倍率で取引できる前提にせず、レバレッジが下がっても破綻しないロット設計で運用するのが安全です。
XMのスキャルピングで休眠口座の手数料は影響しますか?
スキャルピングを継続して取引している限り、休眠口座の扱いになることは基本的にありません。ただし、長期間取引しない場合は口座維持手数料やボーナスの消滅が関係してくるため、休止前に残高・ボーナス状況を確認しておくと安心です。
XMのスキャルピングまとめ
XMはスキャルピング取引が可能で、取引回数や保有時間そのものに明確な制限はありません。短期売買で重要になるのは、スプレッド・手数料を含めたトータルコストと、相場急変時のスリッページなど実務上のリスクを前提にした取引設計です。
口座選びは、トータルコストと使いやすさを重視するならKIWAMI口座(極み)、スプレッドの狭さを最優先するならゼロ口座、少額資金でボーナスを活用してスキャルピングを試したいならスタンダード口座という考え方が基準になります。
XMの強みは、豪華なボーナスをもらって少ない資金からスキャルピングを始められる点です。まずは口座開設ボーナスを活用して取引環境を確認し、自分のスタイルに合う口座タイプへ最適化していくのが現実的な進め方です。