Exness(エクスネス)の口コミ・評判｜安全性やメリット・デメリットを徹底紹介

Exnessの総合評価と基本情報

Exnessの総合評価： 4.7

信頼度・安全性		金融ライセンスあり、分別管理、2008年から続くサービス
レバレッジ		最大レバレッジは無制限
銘柄数		全200銘柄以上
約定力		プロ口座は即時約定・NDD方式
入出金		クレジット/デビットカード、銀行振込、仮想通貨、bitwallet、STICPAYなど11種類
ボーナス		開催中のボーナスなし
スプレッド		プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座のスプレッドは狭い
日本語サポート		メール・チャット・電話

Exnessの運営会社はセーシェルにあり、セーシェル金融サービス庁(FSA)を取得しています。

Exnessはキプロスに本社を置き、キプロスの金融ライセンスを取得しています。

Exnessの良い評判・口コミからみるメリット・おすすめポイント

Exnessでの取引でのおすすめポイントやメリットを見ていきましょう。

Exnessのメリット1：最大レバレッジが無制限

Exnessの最大の特徴といえば、海外FX業界では類を見ない最大レバレッジが無制限です。

国内FXと比べて最大レバレッジが高いのが特徴であり、ハイレバレッジを利用したくて海外FXを取引しているユーザーも多いですが、Exnessはその中でも群を抜いて高いレバレッジである21億倍で、実質レバレッジの制限がないという最大レバレッジを実現しています。

レバレッジ無制限を利用するには一定の条件がありますが、レバレッジ無制限を利用できない人でも標準でレバレッジが2,000倍とそれでも他の海外FX業者と比較しても高いレバレッジで取引できるのがExnessの最大の魅力です。

Exnessのメリット2：入出金方法が豊富

Exnessのメリットの2つ目は、入出金方法が豊富さです。

銀行振込やクレジットカードでの入金は当然ですが、仮想通貨でも入金できるので、自分に合った入金方法が選べるのも特徴の1つです。

Exnessのメリット3：スワップフリーで取引可能

Exnessを利用しているトレーダーで、良い評判として挙げられるのがスワップフリーで取引できる点です。

スワップフリーで取引できる中でも、仮想通貨のポジションにスワップが発生しないということで利用しているトレーダーも増えています。

仮想通貨でスワップポイントが発生しないのは、海外FX業者の中でも少ないため仮想通貨を長期保有したいと考えるトレーダーにはおすすめです。

Exnessのメリット4：EA(自動売買)によるスキャルピングが可能

Exnessはレバレッジ無制限という言葉に注目が集まりがちですが、日本人トレーダーにとって人気がある理由はそれだけではありません。

Exnessでは取引に関して禁止にしている事項が他の海外FX業者と比べて少ないのです。

EA(自動売買)によるスキャルピングができることがExnessでできるトレードのメリットです。

EAを利用することによってFX初心者の方でも十分に利益を得るチャンスがあります。

Exnessの悪い評判・口コミからのデメリット・注意点

Exnessのデメリット1：ボーナスが少ない

Exnessに関してのデメリットの1つ目は常時開催されているボーナスがないという点です。

xmtrading(エックスエム)は口座開設ボーナスや入金ボーナスを開催したりと、様々なボーナスキャンペーンを実施している海外FX業者も多く、ボーナスを目的で口座開設するトレーダーもいる中で、Exnessではそういったボーナスがありません。

ボーナスがないということは最初からすべて自己資金で始めなければいけないということです。

裏を返せば、口座開設ボーナスなどなくても利用者が増えているということは、それだけExnessのサービスにボーナス以上の魅力を感じる人が多いということにもなります。

Exnessのデメリット2：初回入金額が高い

Exnessのデメリットの2つ目は初回入金額です。

Exnessでは口座タイプによって異なりますが、スタンダード口座でも初回の入金額が150ドルとなっています。

日本円に換算すると2万円相当になるので初回入金額にしてはハードルが高いかもしれません。

プロ口座になると、1,000ドル相当を日本円で考えると初回入金額で15万円ほどの入金が必要になります。

プロ口座を開設する人はトレードする資金も多いので1,000ドルは気にならないと思いますが、スタンダード口座でも150ドルは他の海外FX業社の水準と比べても少し高めです。

デメリット3：法人口座を開設できない

Exnessでは現在、法人口座の新規受付を停止しており、再開時期も公表されていません。
会社資産で取引したい場合や、年間1,000万円以上の利益を見込むトレーダーにとっては、節税面で個人口座よりも不利になるケースがあります。

法人取引を検討している方は、Exnessの法人口座の記事で詳細を確認しておくとよいです。

Exnessの信頼性・安全性

海外FXを始めるのにあたって、最も気になることが安全性ではないでしょうか。

出金拒否や破産した海外FX業者などの話しを聞くと、海外FXを始めるのを躊躇する気持ちも分かります。

ただ、取引する海外FX業者をしっかりと見極めれば安全にトレードでき、安心して魅力あるサービス内容を利用することができます。

Exnessの保有金融ライセンス

Exnessも他の海外FX業者と同様に海外の金融ライセンスを保有しています。

Exnessは複数の企業で運営されていて、それぞれ金融ライセンスを保有しています。

Exnessグループの企業体はそれぞれの国で金融ライセンスを取得しています。

セーシェル金融サービス庁(FSA)は2013年に設立され、分別管理などが規制されています。

Exnessの資金管理方法

Exnessの資金管理方法は、分別管理によって管理しています。

セーシェルの法律によっても規制されている分別管理ですが、会社の資金と顧客の資産を別々で管理する方法です。

国内FXでは信託保全という第三者の信託銀行等に預けて会社の資産と切り離す方法を採用していますが、分別管理は同じ会社内で管理だけを分けるという方式です。

万が一破綻した場合は、別々に管理しているとはいえ、会社の資産になるので顧客へ返金されるかどうかは保証されていません。

ほとんどの海外FX業者は分別管理を採用しているのですが、これが海外FXは危険といわれる原因の1つとなっています。

ただ、分別管理だから危険であるとは一概には言えません。

しっかりとした金融ライセンスを保有していてルールを守って運営していれば問題ありません。

Exnessの取り扱い通貨ペアと銘柄

Exnessでは、FX取引だけでなく、仮想通貨CFD、コモディティ、株価指数CFD、株式CFDも取り扱っています。

主要な取引商品としてはFXになりますが、最近では仮想通貨CFDも取り扱っている海外FX業者も増えてきている中、Exnessでも仮想通貨CFDをトレードすることができます。

FX取引

ExnessのFX取引では、メジャー通貨からエキゾチック通貨ペアまで全部で95種類のFX通貨ペアがあり、すべての口座でトレードすることができます。

取引時間は、通貨ペアによって取引可能な時間帯が異なりますので注意しましょう。

FXペアの水曜日から木曜日に持ち越したポジションは週末分（2日分）と合わせて3日分のスワップが付与されます。

コモディティ取引

Exnessでは、ゴールド、シルバーなどの貴金属（メタル）やエネルギーの取引も可能です。

証拠金所要額はレバレッジ比率によって変動します。

レバレッジを変更するとゴールドやシルバーの証拠金所要額も変動します。

固定証拠金所要額に該当する商品もあり、こちらは設定されたレバレッジに関係なく常に証拠金所要額は一定になります。

USOIL（WTI原油）とUKOIL(北海ブレント原油)は必要証拠金が引き上げられる特定金はレバレッジが20倍になります。

コモディティCFDは商品ごとに取引時間が変わってきます。

仮想通貨CFD取引

Exnessでは34種類の仮想通貨CFD取引も可能です。

仮想通貨CFDを取り扱っている海外FX業者も増えてきていますが、Exnessの仮想通貨CFDはスワップが発生しないという他社にはない特徴があります。

Exnessの仮想通貨CFDは基本的にはUSD(米ドル)での取引になりますが、ビットコイン(BTC)のみ米ドル以外での通貨ペアもあります。

レバレッジは銘柄によって異なっていて、20倍～400倍になります。

仮想通貨CFDの取引時間は基本的に365日24時間取引できますが、銘柄によって取引休止時間が設けられています。

Exnessではメジャー仮想通貨からアルトコインまで取扱があり、ビットコインに関しては通貨ペアも多様にあります。

株価指数CFD

Exnessでは株価指数CFDでも10種類の銘柄の取扱があります。

レバレッジは銘柄によって異なり、US30、US500、およびUSTECは400倍で残りの銘柄は200倍に固定されます。

取引時間もそれぞれの銘柄で違いますので注意しましょう。

株式CFD

Exnessでは83種類の株式CFDも取り扱っていて、金融や不動産、テクノロジーなど多様な種類から選べます。

株式CFDはすべての銘柄でレバレッジが20倍で取引することができます。

Exnessの入出金方法

Exnessの入金方法は、クレジットカードをはじめ仮想通貨など非常に多くの入金方法から選択できます。

入金方法は他の海外FX業者と比べても豊富です。

特に仮想通貨で入金できるのは多くの資金でトレードしようとする人にとっては嬉しいですね。

入金手数料は無料ですが、最低入金額や着金までの反映時間などが異なってきますので、詳細をみていきます。

入金方法が豊富なExnessなら自分の合った入金方法が見つかるはずです。

クレジットカードで入金

クレジットカードでの入金は最もポピュラーな入金方法の1つです。

Exnessで入金ができるカードブランドは、VISAとMatercardとJCBになります。

入金手数料は無料で最低入金額は10ドルで最高入金額は10,000ドルになっています。

反映時間は30分とありますが、即時反映します。

ただ、入金画面ではVISA、Mastercard、JCBと出るのですが、日本居住者が使えるのはJCBだけのようです。

VISAやMastercardで入金すると反映されなかったりトラブルになりかねないので、JCB以外のクレジットカードからの入金は避けた方がいいです。

デビットカードで入金

デビットカードでの入金はクレジットカードでの入金と同じように、使えるカードブランドはVISAとMatercardになりますが、クレジットカードでの入金と同様、JCB以外のブランドから入金するのは避けた方が無難です。

銀行振込で入金

Exnessは銀行振込により入金することができます。

銀行振込による入金は反映までに約1時間～3時間の時間がかかりますので、時間に余裕を持って入金手続きをしましょう。

着金までのスピードは利用している銀行にもよるので早い遅いは出てきてしまいます。

国内銀行送金では、最低入金額が10ドルと設定されています。

最高入金額は26,500ドルですので、十分な金額は入金することができます。

bitwalletでの入金

Exnessの入金の中では一番おすすめの入金方法です。

口コミなどからbitwalletからの入金が一番スムーズとの意見が多いです。

入金手数料は他と一緒で無料で、反映時間は即時～30分となっています。

最低入金額も他と同じで10ドルですが、最高入金額は22,000ドルと銀行振込と同じくらいの金額を入金することができます。

BinancePayでの入金

Exness特有といいますか、他の海外FXでは見かけない入金方法の1つにBinancePayでの入金があります。

BinancePayは仮想通貨取引所で有名なBinanceが提供する決済サービスになります。

BinancePayでの最低入金額は10ドルで、最高入金額は20,000ドルとBitcoinなどの入金方法よりは少ないですが、20,000ドルも入金ができれば、ある程度大きな資金でトレードしようと考えている人でも十分な金額です。

入金手数料はかからずできるのも嬉しいですが、反映時間は仮想通貨には避けては通れないブロックチェーンによって多少ズレることはあります。

Bitcoin(BTC)での入金

Exnessでは、Bitcoin(BTC)での入金にも対応しています。

数ある入金方法の中でも最も多く入金できる方法の1つがBitcoin(BTC)での入金です。

最低入金額は10ドルと一緒ですが、最高入金額が10,000,000ドルとなっています。

入金手数料は無料となっていますが、送る時に必要になるフィーは発生します。

反映時間は即時～1日となっていますが、ブロックチェーンの兼ね合いもあるので早い時は早いし遅い時は遅いという言い方しかできません。

Perfect Moneyでの入金

他の海外FX業者では、あまりPerfect Moneyから入金できることはありません。

Perfect Moneyをもともと利用している人ならスムーズに入金までの手続きを行えると思います。

Perfect Moneyはドル建てでのみの入金となるので日本円や仮想通貨で入金したい人は他の入金方法を選択しましょう。

入金手数料は無料で、反映時間も即時なので、ドル建て、アカウントを持っているという条件に合う人にはおすすめです。

SticPayでの入金

ExnessではSticPayでの入金も利用できます。

SticPayでの入金もすでにアカウントを持っている人には何ら問題はない入金方法です。

SticPayは日本円でも入金することが可能です。

入金手続きの際には、単位のところを注意して、日本円で入金したい人は、単位がJPYになっていることを確認しましょう。

入金手数料は無料で、反映時間も即時というのは他の入金方法と大差ありません。

最低入金額は10ドルで、最高入金額は10,000ドルになっています。

Tether(USDT ERC20)・Tether(USDT TRC20)での入金

ExnessではTetherでの入金も利用可能です。

入金方法でTether(USDT ERC20)またはTether(USDT TRC20)を選択すると送金アドレスとQRコードが表示されますので、仮想通貨のウォレットなどから送金しましょう。

反映時間は即時～1日となっています。これはビットコインでの入金と同じようにブロックチェーンにより多少の時間差は出てしまいます。

最低入金額は他と同様10ドルですが、最高入金額はビットコインと同じ10,000,000ドルとなっています。

Tigerpayでの入金

他の海外FX業者の入金方法では見たことがない入金方法のTigerpay。

オンラインショップや個人間送金に対応する決済サービスですが、ExnessではこのTigerpayでの入金も可能です。

入金手数料はかからず、反映時間も即時とスピード感ある入金方法です。

最低入金額は10ドルで最高入金額は100,000ドルと150円換算で約1,500万円まで入金することができます。

Exnessから出金

Exnessからの出金手続きは1営業日以内に自動処理が行われる仕組みになっています。

ただ、出金手続きと着金はイコールではありません。

出金方法によって着金までの時間が変わってきます。

着金までの目安と口コミを見ていきます。

クレジットカードでの出金は、クレジットカードから入金した金額までしか出金できません。

利益として獲得した金額はクレジットカードへは出金できないため、他の出金方法を選ぶ必要が出てきます。

こっそり出金キャンセルして差し戻すとかあり得ないだろ
せめて事情説明して申し訳ございませんくらい言えや
エクスネスまじふざけてんな#エクスネス#exness https://t.co/SXSqAEEduI

— Nick (@nick_friedman) June 5, 2024

口コミを見てみると、出金のトラブルがあるように見えます。

現在、銀行振込での出金はメンテナンスしていますが、bitwalletへの出金が一番いいという口コミもありました。

exnessのBitwallet出金そっこーだった
Bitwalletからの出金も問題なし

— たつん@FX (@tatsun_fx) June 11, 2024

銀行振込は時間もかかるので、着金までの時間落ち着かなくなってしまうかもしれません。

何よりも出金手続きして着金するまでが大事なので、出金方法の選択は慎重にしましょう。

Exnessの口座タイプの種類

Exnessにはスタンダードタイプ2種類とプロタイプ3種類の5種類の口座タイプがあります。

それぞれの口座タイプの特徴を見ていきましょう。

スタンダードタイプの口座にはスタンダード口座、スタンダードセント口座があり、プロタイプの口座にはプロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座があります。

取引量が多いトレーダーにはプロタイプの口座がオススメです。

すべての口座タイプでExness最大の魅力である最大レバレッジ無制限を利用することができます。

ただし、レバレッジ無制限を利用するには一定の条件をクリアしないと利用できないです。

レバレッジ無制限が利用できなくても標準の最大レバレッジが2,000倍なので、2,000倍だけでも他の海外FX業者と比較しても高いレバレッジ基準になっています。

レバレッジ無制限の条件はそんなにハードルが高くないので誰でも利用するチャンスはあります。

スタンダード口座

Exnessが提供している口座タイプの中では一番人気の口座ですべてのトレーダーに適しています。

ただ、取引量が多くなればなるほと、スタンダード口座よりプロ口座（プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座）の方が取引コストが低くなっていきます。

スタンダード口座は文字通りExnessのスタンダードな口座タイプです。

Exness最大の魅力である最大レバレッジ無制限を利用でき、Exnessが提供するすべての金融商品を取引することができます。

取引手数料は無料ですが、初回入金額が150ドルに設定されています。

最初の入金額を少なくしたいというトレーダーはプロ口座よりスタンダード口座から開始した方がいいです。

最大ロットは200となっていますが、スタンダード口座では6:00~15:59（夏時間）、7:00~16:59（冬時間）までは最大ロットが60になるので注意が必要です。

スタンダードセント口座は、レバレッジや最小ロット数などはスタンダード口座と同じです。

スタンダード口座との違いは、通貨単位・口座通貨・取扱商品・プラットフォームの4つです。

スタンダード口座は1ロット=100,000通貨であるのに対し、スタンダードセント口座は1ロット=1,000通貨になります。

スタンダード口座と比べると少額で取引をすることができます。

口座通貨はスタンダード口座では日本円を含む通貨で取引することができますが、スタンダード口座では日本円の選択ができません。

取扱商品は、スタンダードセント口座ではFXと貴金属のみの取扱になります。

仮想通貨CFDなどはトレード出来ないので注意が必要です。

プラットフォームもMT5は利用できず、MT4のみ利用することができます。

スタンダード口座より少額で始めることができ、最大レバレッジはスタンダード口座と同様無制限で利用ができるので、少額から始めたいトレーダーにおすすめの口座になります。

プロ口座

プロ口座はExnessの中でも中上級者向けの口座タイプになります。

スタンダードタイプの口座に比べて初回入金額が大きくなりますが、中上級者トレーダー向けということも踏まえればそんなに高額ではありません。

Exnessはプロタイプの口座を3種類ありますが、プロ口座はその中でも唯一即時約定ができる口座タイプです。

取引手数料は無料でトレードできますが、他のプロタイプの口座と比べると若干スプレッドが広くなります。

最低スプレッドは0.1pips~で、スタンダード口座の0.3pips~より狭いため、スタンダード口座より取引量が増えるほどプロ口座の方が取引コストが抑えられます。

ゼロ口座

ゼロ口座も中上級者向けの口座タイプの1つです。

プロ口座と違うところは取引手数料とスプレッドの狭さになります。

ゼロ口座もプロ口座と同様、初回入金額が1,000ドルになります。

スタンダード口座やプロ口座では無料だった取引手数料もゼロ口座ではロットごとに片道0.05ドル発生します。

取引手数料は発生しますが、最低スプレッドが0.0pips~とプロ口座よりスプレッドは狭くなっているので、取引が増えるほど取引コストは低くなります。

メジャーな通貨をゼロスプレッドで取引したいトレーダーにおすすめの口座になります。

ロースプレッド口座

ロースプレッド口座はExnessのすべての口座タイプの中で一番スプレッドが狭い口座タイプです。

ロースプレッド口座は取引手数料はExnessの口座タイプの中では一番高く発生してしまいますが、スプレッドはExnessの口座の中で一番狭いので、取引量が多いトレーダーにとっては一番取引コストが抑えられます。

中上級者の中でも取引が多いトレーダーに最適の口座タイプになります。

Exnessの口座開設

Exnessの口座開設はウェブ上の手続きで最短5分ほどで簡単に開設することができます。

本人確認のために必要な書類として「身分証明書」と「現住所確認書類」をアップロードする必要があるので、事前に準備しておけばスムーズに口座開設でき取引に進むことができます。

口座開設手順

口座開設は手順通りに行えば5分程度で完了します。

Exnessのアカウントを登録する

Exnessの公式サイトの「登録」より、アカウントを登録します。

アカウント登録ページに以下の内容を入力して「続行」をクリックします。

居住国をJapan(日本)に設定すると、日本からの国内銀行送金による入出金が利用可能になります。

メール認証を完了する

アカウント登録の際に登録したメールアドレスにメール認証が届きます。

本文を開いて「取引口座を開設する」をクリックします。

Exnessの会員ページに移るので、そのままログインして口座開設に進みます。

リアル口座を開設する

Exnessのマイアカウントページから右上の「新規口座開設」をクリックして、開設したい口座タイプの「本取引口座」をクリックして口座開設を完了します。

レバレッジもこのタイミングで選択できるのですが、無制限レバレッジに関しては、初期状態で選択はできません。

無制限レバレッジを活用したい場合には、利用条件を満たしてからレバレッジ変更の手続きをします。

本人確認を完了する

口座開設の手続きが完了したら、最後に本人確認を完了させます。

アカウントページの右上に「実際に取引する」とポップアップの表示があるのでクリックします。

本人確認は以下の流れで行います。

1. メールアドレスの確認
2. 電話番号の確認(自動音声orSMS)
3. 個人情報の登録
4. プロフィールの登録
5. 身分証明書・現住所確認書類の提出

日本語で案内されるので、案内通りに進めれば問題なく完了します。

身分証明書と現住所確認書類をアップロードすると、Exnessによる確認作業があり、確認が終われば全行程は完了です。

Exnessのボーナスの種類

Exnessは海外FXでの最大の魅力の1つであるボーナスの種類が少ないです。

現在開催されているボーナスキャンペーンはありません。

Exnessでは開催しているボーナスキャンペーンはありません。

ボーナスがなくてもExnessの利用者は増えています。

ボーナス以上にExnessで取引するメリットがあるから増えているのですが、最大レバレッジやスプレッドの狭さで受け取れないボーナス以上にコストを抑えられ、利益を追求できる環境にあるからに他なりません。

Exnessの評判口コミまとめ

Exnessの特徴をみてきました。

最大レバレッジが無制限という破格のハイレバでお馴染みのExness。

口座タイプもそれぞれに合った環境で選択ができ、最大レバレッジが高いにも関わらずスプレッドの狭さも定評があるため利用者は増加しています。

自己資金で始めなければいけないですが、それでもFXで利益を獲得するにはとても良い取引環境があるので、目先のボーナスよりも長期的な取引を考えるとExnessでの取引環境は申し分ないでしょう。