XM Trading(エックスエム)の口コミ・評判｜安全性やメリット・デメリットを徹底紹介

XM Trading(エックスエム)の総合評価と基本情報

XM Trading(エックスエム)の総合評価： 4.5

信頼度・安全性		金融ライセンスあり、資金の分別管理
レバレッジ		最大1,000倍
銘柄数		全1,400銘柄以上（株式CFDが充実）
約定力		NDD方式
入出金		クレジット/デビットカード、銀行振込、BXONE、Apple Pay、Bitwallet
ボーナス		新規口座開設ボーナス、入金ボーナス
スプレッド		FX通貨ペア平均～やや広め（KIWAMI極口座は狭め)
日本語サポート		あり(月曜～金曜24時間対応)

XMでは初心者向けの学習コンテンツやツールも充実しており、これからFXを始めるユーザーでも安心して取引をスタートできます。

また、MT4・MT5プラットフォームに対応したEA（エキスパートアドバイザー）による自動売買システムも利用可能で、裁量取引だけでなく、戦略的な取引スタイルにも対応しています。

定期的に開催されるウェビナーでは、テクニカル分析の基本から戦略的なトレード技術までをリアルタイムで学ぶことができ、機能の使いこなしや相場の見方などを実践的に習得可能です。

さらに、一部のコンテンツはXMの口座保有者に対して限定公開されており、リアルトレーダーとの距離を縮められるのも魅力です。

XM Trading(エックスエム)の良い評判・口コミからみるメリット・おすすめポイント

XM Trading(エックスエム)での取引でのおすすめポイントやメリットを見ていきましょう。

XM Tradingのメリット1：リクオートや約定拒否がない

XM Tradingのトレーダーが安心して取引できるおすすめポイントとして挙げられるのが、リクオートや約定拒否がないことです。

XM Tradingではリクオートなし、約定拒否なしの方針を採用しており、全注文の99.35%は1秒以内で約定されています。

取引においてスプレッドなどコスト面に関することはもちろん重要ですが、スリッページや約定拒否など機会損失につながることもFXで利益を得るうえでは重要となる要因の1つになるので、XMでは安心して取引することができます。

XM Tradingのメリット2：最大レバレッジ1,000倍

XM Tradingのメリットの2つ目は、レバレッジ1,000倍です。

国内FX業者は25倍とレバレッジ規制があるのに対し、海外FX業者では日本の規制を受けないため25倍以上のレバレッジを実現することができます。

XM Tradingは、もともと888倍が最大レバレッジでしたが、2022年より最大レバレッジが1000倍まであがりました。

ただし、すべての取引や口座タイプで最大レバレッジ1000倍を利用することはできません。

Zero口座に関しては、最大レバレッジが500倍になります。

その時の有効証拠金金額は、$5~$80,000です。

XM Tradingのメリット3：多数のプラットフォームから選択可能

XM Tradingでは、MT4とMT5のプラットフォーム利用することができます。

まだMT4しか使えないという海外FX業者も多い中、XMではMT5で取引することができます。

EAや取引ロボットに関してもMT4もMT5どちらでも利用することができるのも嬉しいですね。

MT4とMT5はあらゆる端末から取引することができるので、どんな環境でも使うことができます。

XMは高性能な注文処理システムを採用しており、約定スピードと安定性が高く、リアルタイムでの取引が可能です。とくにスキャルピングやEAによる自動化戦略においては、システムの信頼性が成果に直結します。

XMTradingアプリを使えば、外出中でもどこでも取引することができるので、チャンスを逃すことなくトレードできます。

XMTradingアプリは、FXが取引できることは当然ですが、XMが提供している全ての金融商品を取引することができます。

XM Tradingのメリット4：日本語サポートがある

日本語サポートがあるかないかでトレーダーの不安は変わってくるでしょう。

XMTradingは日本語でしっかりサポートしてくれるので、もしもの時も安心して問い合わせて解決することができます。

メールでの問い合わせとなりますが、月曜～金曜24時間体制でサポートしてくれるので、時間を気にせず問い合わせが可能です。

XM Trading(エックスエム)の悪い評判・口コミからのデメリット・注意点

XM Tradingのデメリット1：スプレッドが広い

XM Tradingに関してのデメリットで一番影響が大きいのはスプレッドの広さでしょう。

FXで利益を出すのに必要な要素のうちの１つであるスプレッドが広いと直接損益に影響が出てしまいます。

XM Tradingは他の海外FX業者と比べるとスプレッドが高くなっているのがデメリットです。

日本人トレーダーの一番馴染みのあるUSD/JPYだと、他の海外FX業者の最小スプレッドが1.1pipsであるところ、XM Tradingでは2.0pipsと高くなっていることが分かります。

ただ、これはあくまでスタンダード口座での比較です。

FXでの取引を頻繁に行うトレーダー向けにXM Tradingでは、KIWAMI極口座というものがあります。

KIWAMI極口座では、最小スプレッド0.6pipsを実現し、大きな取引で大きな利益を狙いたいというトレーダーに向けた口座です。

KIWAMI極口座の登場によりXM Tradingで評判の悪かったスプレッドの広さというデメリットを打ち消しています。

XM Tradingのデメリット2：出金手数料が高い

XM Tradingのデメリットの2つ目は出金手数料です。

ExnessやFXGTなどほとんどの海外FX業者が出金手数料無料なのですが、XM Tradingでは40万円未満の出金の場合には2,500円の出金手数料が発生してしまいます。

40万円以上ごとに出金する場合には、出金手数料は無料になるので40万円以上ごとに出金すればデメリットではなくなりますが、こまめに出金したいと考えている人にとっては、1回ごとに2,500円の出金手数料は高くついてしまいます。

XM Tradingのデメリット3：両建て取引に厳しいルールがある

XM Tradingでは同一口座内でのみ両建て取引が可能となっています。

XM Tradingは同一口座以外で両建てを行ってしまうと、意図的であろうとなかろうと口座凍結などペナルティが発生する可能性がありますので注意しましょう。

両建て取引を禁止している海外FX業者の方が多いのですが、Axiなど一部の海外FX業者では両建て取引が可能なところもありますが、XM Tradingでは禁止しています。

XM Tradingの同一口座以外の複数口座間での両建て取引はもちろん規約違反となってしまします。

それに加えて、XM Tradingの取引口座と他の海外FX業者の口座を利用した両建て取引も禁止しています。

複数の海外FX業者の口座で取引しているトレーダーは気付かないうちに両建て取引をしてしまう可能性がありますので十分注意してトレードするようにしましょう。

XM Tradingのデメリット4：法人口座が開設できない

XM Tradingは個人トレーダーを主な対象としており、法人名義での口座開設には対応していません。
そのため、会社経営者や法人資産で取引したい場合は、法人口座を提供している他の海外FX業者を検討する必要があります。

法人名義での口座開設ができない点は、節税対策や会計処理の面でデメリットとなることがあります。
たとえば、法人経費として損失を計上したり、利益を分散して管理したい場合には、XM Tradingでは対応が難しいのが現状です。

一方で、XM Tradingは個人トレーダー向けのサービスが非常に充実しています。
ボーナス制度やプロモーションが豊富で、少額からでも効率的に取引を始めやすい環境が整っているのが特徴です。
つまり、XM Tradingは「法人ではなく個人の取引に特化した業者」として位置づけられます。

詳しくは「XM Tradingの法人口座」の記事でも詳しく解説しています。

XM Trading(エックスエム)の信頼性・安全性

国内FX業者は日本の金融庁の金融商品取引法上の登録がされているので安心してトレードできます。

一方、海外FX業者は日本の金融庁の登録がないため、安全性や信頼性を判断するのは難しいです。

日本以外の金融ライセンスの有無や保有金融ライセンスの取得の難易度などから信頼性や安全性を確認するようにしましょう。

XM Trading(エックスエム)の保有金融ライセンス

一概に海外FX業者の安全性や信頼性といっても何を基準にすればいいのでしょうか。

口コミや評判を見ることはいいことですが、それだけでは信憑性が乏しい場合もあります。

客観的な判断基準としては、海外FX業者が保有する金融ライセンスがあります。

金融ライセンスといっても、世界中の金融ライセンスがあり、海外FX業者もどこかの金融ライセンスは保有しています。

金融ライセンスの中でも取得するのに基準が厳しいものやある程度容易に取得できるものがあるので、取得するのに厳しい金融ライセンスを保有している海外FX業者であれば、一定の信頼は置けます。

XM Tradingは、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedによって運営されていて、セーシェル金融庁（FSA)とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)により規制されています。

取得難易度としては、それほど高い金融ライセンスではありませんが、ある程度信頼度はある金融ライセンスといえます。

XM Trading(エックスエム)の資金管理方法

XM Tradingの資金管理方法は、分別管理によって管理しています。

ほとんどの海外FX業者が使っている管理方法で、会社の資金と顧客の資金を分別して管理する方法です。

国内FX業者が採用している管理方法は信託保全という管理方法で、顧客の資金を信託銀行に信託して管理しています。

万が一、FX業者が破綻した時に、分別管理だと資金を分けて管理しているとはいえ、同じ会社の資金になるので返還される保証はありません。

一方、信託保全であれば会社の資金とは別に管理しているので、破綻した場合でも資金は返還されることになります。

海外FXが国内FXより危ないとか危険といわれる理由の1つがこの管理方法の違いです。

XM Trading(エックスエム)の取り扱い通貨ペアと銘柄

XM Tradingでは、FXの他にも仮想通貨CFDやゴールド・シルバーの取引をすることができます。

FX取引をはじめ、ゴールド・シルバー、仮想通貨CFD,コモディティなどそれぞれの通貨ペアや特徴をみていきます。

FX取引

XM TradingのFX取引では、55種類のFX通貨ペアがあります。

口座の種類の限らず、どの口座でも取引は可能です。

最大レバレッジは1,000倍ですが、有効証拠金の金額によって最大レバレッジ数は変動します。

また通貨ペアによって1,000倍のレバレッジを使えません。

FX取引の取引時間は、月曜日～金曜日の00：05～23：50となります。

時間帯はGMT+2ですが夏時間にはGMT+3になるので注意しましょう。

XM Trdingはイギリスの夏時間に合わせてサーバーが切り替わります。

ゴールド・シルバー取引

XM Tradingでは、ゴールド、シルバーのメタル商品を提供しています。

ゴールドはUSDとEURの通貨ペアで取引が可能です。

ゴールドとシルバーの取引時間はFX取引時間と異なりますので注意が必要です。

口座タイプに限らずシルバーのレバレッジに関しては最大400倍となります。

ゴールド・シルバー取引のプラットフォームですが、XAUEUR（金対ユーロ）はMT5のみとなっていますが、その他についてはMT4、MT5どちらでも利用が可能となっています。

ゴールド・シルバー取引の証拠金計算式は、「ロット数 × コントラクトサイズ× 市場価格÷レバレッジ」になります。

コモディティ取引

XM Tradingではコモディティ取引も可能で、ココアやコーヒー、小麦など8種類の取引が可能です。

必要証拠金は口座設定のレバレッジにはよらずCFD商品での証拠金計算式によって算出されます。

XMTradingでは満期日のある金融銘柄の新規取引については、自動ロールオーバーの提供はしていません。

満期日に未決済のポジションは強制決済となるので満期日をしっかり把握して取引しましょう。

取引時間に関しても商品ごとに異なってきますので、取引したい商品の取引時間のチェックは必ずしてください。

仮想通貨CFD

XMTradingでは仮想通貨CFD取引を週7日24時間で取引することができます。

仮想通貨は数多くあり今後の動向にも注目が集まっていますが、XM Tradingでは人気のある仮想通貨CFDをトレードすることができます。

手数料はなしでトレードできるので、コストも抑えて利益の最大化を図ることができます。

仮想通貨CFDの取引のペアは基本的にはUSDとなりますが、人気のあるBTC（ビットコイン）やETH(イーサリアム)に関しては、EUR、GBP、JPYでも取引ができ、59種類の通貨ペアからトレードができます。

FX取引と同様、KIWAMI口座の方が最小スプレッドは有利になります。

取引サイズに関しては口座による違いはありませんが、通貨ペアによって異なっています。

BTC(ビットコイン)を例にしてみますと、BTCUSDでは最小ロット0.01、最大ロット80となり、BTCEURでは最小ロット0.01は同じでも最大ロットが30となります。

仮想通貨CFDの最低必要証拠金率ですが、主要な仮想通貨であるBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などは低く設定されています。

XMのスプレッドは狭い？口座タイプごとの違いと選び方

FX取引においてスプレッドは、実質的な取引コストを示す重要な指標です。

特に短期売買や自動売買（EA）を利用するトレーダーにとって、わずか0.1pipsの差が収益を大きく左右します。そこで今回は、XMで提供されている主要3口座タイプにおけるスプレッドの違いや、時間帯による変動の特徴を詳しく解説し、あなたに合った口座選びのヒントを紹介します。

XMのスプレッド体系は変動制：時間帯や相場で広がる？

XMでは、すべての口座タイプにおいて「変動制スプレッド（Variable Spread）」を採用しています。

これは、インターバンク市場の流動性に応じてリアルタイムでスプレッドが変化する仕組みで、特定の時間帯や相場状況によって広がったり狭まったりします。

たとえば、ロンドン市場やニューヨーク市場が活発な時間帯（日本時間で16時〜25時頃）はスプレッドが狭く、EUR/USDなどの主要通貨であれば0.1〜1.6pips前後の安定した水準が期待できます。

一方で、月曜の市場オープン直後（早朝）や金曜深夜、重要経済指標発表の直前・直後などは、流動性が一時的に低下するため、スプレッドが急激に広がるケースもあります。

特に、EA（自動売買）を使用するトレーダーは、プログラムが意図せず高コストなタイミングで注文を出すリスクがあるため、こうしたスプレッドの性質を理解しておくことが重要です。

口座タイプ別の平均スプレッド比較（スタンダード・ゼロ・KIWAMI極）

XMでは、主に以下の3つの口座タイプが提供されており、それぞれスプレッドの構造に特徴があります。

ゼロ口座では極めて狭いスプレッドが魅力ですが、1ロットごとに往復7USDの手数料が発生します。

一方、スタンダード口座とKIWAMI極口座は手数料が発生しない代わりに、スプレッドが若干広めに設定されています。

他の主要通貨ペア（USD/JPYやGBP/USD）でも傾向はほぼ同様で、ゼロ口座が最も狭く、スタンダードが最も広くなる構造です。

ただし、口座によって最小取引ロットや取扱商品の種類も異なるため、スプレッドだけでなく全体的な仕様を把握しておく必要があります。

スプレッド重視のトレーダーにおすすめの口座タイプとは？

スプレッドを重視する際、単純に「数字が小さい口座が良い」とは限りません。トレードスタイルや目的によって、適した口座は異なります。

スキャルピングや高頻度トレードを行う方には「ゼロ口座」が最適です。

手数料は発生しますが、0.0〜0.2pipsという極小スプレッドは短期売買の利益最大化に貢献します。

EAとの相性も良く、狙ったタイミングでの精密なエントリー・決済がしやすい点も強みです。

裁量取引メインで、コストと操作性のバランスを重視したい方には「KIWAMI極口座」がおすすめです。0.9pips前後の平均スプレッドで、なおかつ手数料が一切かからないため、長期的なトレード計画でも計算がしやすく、心理的な負担も少なめです。

初心者やこれからFXを始める方には「スタンダード口座」が使いやすいでしょう。

スプレッドはやや広めですが、取引画面やルールがシンプルで、コスト構造がわかりやすく、FXの基本を学ぶには適した環境です。

XMは、目的に応じた口座タイプを用意しているため、自分の戦略や経験値に応じて柔軟に選ぶことができます。スプレッドはあくまで一要素ですが、取引コストに直結するため、口座選びの重要な判断材料となります。

短期か長期か、裁量か自動売買か──自身のスタイルに合った口座を選ぶことで、XMでのトレード効率を最大化しましょう。

XM Trading(エックスエム)の口座開設方法と手順

XM Tradingの口座開設方法と手順を見ていきましょう。

XM Tradingの公式サイトへクリックして、口座開設をクリックします。

申込画面に移行しますので、それぞれの箇所を入力して、最後にニュースレターや最新情報を受け取りたい人はチェックボックスにチェックを入れて送信ボタンをクリックします。

口座開設のブランドですが、どちらを選択してもXM Tradingのサービスを利用することができます。

Tradexfin Limitedを選択するとセーシェル金融庁（FSA）の規制が適用され、Fintrade Limitedを選択するとモーリシャス金融サービス委員会（FSC）の規制の適用になります。

私はTradexfin Limitedで口座を開設しました。

入力したメールアドレスにXM Tradingからメールが届きます。

メールを開き、「Eメールを確認する」をクリックして次に進みます。

XM Tradingのページに移動します。
ここではまだプロフィールをとうろくしていないので、プロフィールを認証するをクリックしてプロフィール認証に進みましょう。

氏名と読み仮名をカタカナで入力し、あとは生年月日と出生地、電話番号を入力して「続行」をクリックして進みます。

住所の入力画面に移ります。

アルファベットで住所を入力して「続行する」をクリックして進みましょう。

日本での住所の書き方と順序が異なりますので、入力の際は気をつけましょう。

個人情報のページに移ります。

納税義務のある米国市民ではないので、「いいえ」を選択し、税法上の居住国は「Japan」と選択します。

納税者識別番号（TIN)は持っていないので、「いいえ」を選択します。

「いいえ」を選択すると理由を尋ねられるので、納税者識別番号を発行する義務がないを選択して財務状況のページに進みません。

財務状況はどの海外FX業者でも聞かれます。

• 年間の入金予定額　・・・　XMに年間どれくらい入金する予定か
• 取引口座を開設する目的　・・・　運用など開設の目的を選択します
• 雇用形態　・・・　現在の雇用形態を選択肢から選びます
• 推定年収　・・・　推定でいいので年収を選択します
• 推定純資産額　・・・　ざっくり純資産（資産－負債）の額を選択します

選択する際に気をつけないといけないのが、単位がUDドルになっています。

1$＝150円で計算しますと、年収500万円の人であれば、500万円÷150円＝33,333$となります。

書類のアップロードの画面に移ります。

アップロードする書類は2つで、身分証明書と住所確認書類になります。

パソコンまたはスマホで参照の画面からあらかじめファイルを保存しておいて、保存先から選択します。

身分証明書はお手元にあると思いますので、用意できると思います。

住所確認書類ですが、身分証明書でマイナンバーカードを使用した場合には住所確認書類では使えません。

すべて3ヶ月以内に発行されたものに限られますが、現実的に用意しやすいものとすれば公共料金の請求書ではないでしょうか。

公共料金の請求書もご自身宛てのでないと認証されないので、そういった書類がない場合には手間はかかってしまいますが住民票を取りに行くのもいいと思います。

以上で手続きは完了です。

登録したメールアドレスにメールが届きますので、届いたメールからXMのページに入ると登録完了です。

次に入金といきたいところですが、XM Tradingの魅力の1つでもあるボーナスを受け取るのを忘れないようにしましょう。

XM Tradingでは口座を開設すると13,000円の新規口座開設ボーナスが受け取れます。

XM Trading(エックスエム)の入出金方法

XM Tradingの入金方法は、クレジットカードをはじめ多くの入金方法から選択できます。

ご自身にあった入金方法から選べるのは嬉しいですね。

以前はSTICPAYからの入金もできましたが、現在はSTICPAYからの入金はできません。

最低入金額は5ドルですが、入金方法によっては異なる場合があります。

クレジットカードで入金

クレジットカードでの入金は多くのトレーダーが利用している入金方法です。

XM Tradingで入金ができるカードブランドは、VISAとJCBになります。

VISA、JCBともに入金手数料は無料で、入金額がそのまま反映されます。

入金の反映時間は即時反映となりますので、すぐにトレードを開始したい人はストレスなく始めることができます。

ただ、最低入金額がカードブランドによって異なるのでそこは確認しておきましょう。

入金するクレジットカードは、口座と同じ名義のクレジットカードを使うようにしてください。

デビットカードで入金

クレジットカードでの入金と同様、入金に使えるクレジットカードブランドはVISAとJCBになります。

最低入金額もクレジットカードを同じで、VISAは5ドルでJCBは10,000円からとなります。

手数料はどちらも一切かからず入金することができます。

銀行振込で入金

XM Tradingは銀行振込により入金することができます。

銀行振込による入金は1時間以内に反映されます。

入金手数料は10,000円以上入金の場合は無料となりますが、10,000円未満の場合は880円の手数料が差し引かれて入金になります。

他に銀行側で発生する振込手数料も発生しますので入金前に確認するようにしましょう。

口座名義と同じ名義の銀行口座から振込するようにして、英語のアルファベットだけ使って行うようにしてください。
また、振込時に名前（アルファベット）の隣にMT4またはMT5の口座番号を追記するようにしないと自動的に反映されないので注意して下さい。

最低入金額は通常の5ドルとなり、1回の最大送金額は1,500万円となります。

一度に多く入金したい場合には銀行振込が多く振り込むことができます。

BXONEで入金

BXONEからXM Tradingの口座へ送金する場合は即時に反映されます。

BXONEから入金する場合には、送金手数料が差し引かれた金額が入金額となりますが、差し引かれた金額はXM Tradingが別途トレーダーの口座へ反映することで実質手数料が無料となります。

クレジットカードでの入金と同様、即時反映のためすぐにトレードを始めることができるので、BXONE口座を持っている方にはおすすめの入金方法です。

Apple Payから入金

XM Tradingで他の海外FX業者と入金方法で違うところは、Apple Payからの入金ができることです。

Apple Payから入金できる海外FX業者はほとんどないです。

こちらも即時反映され、最低入金額は通常の5ドルとなります。

入金手数料はこちらも無料となっていますので、入金額がそのままXMの口座に反映されます。

1ヶ月での入金上限額が10,000ドルとなるので、ちょっと少ないと感じる人もいるかもしれません。

多くの資金でトレードしたいという方には時間は多少かかってしまいますが銀行振込が多く入金できていいですね。

bitwalletで入金

XM Tradingではbitwalletでの入金も可能です。

bitwalletからの入金も即時反映されるので、すぐに取引を始めることができます。

bitwalletを持っている人にはとても便利な入金方法です。

bitwalletからの入金額は送金手数料を差し引かれた金額となりますが、手数料はXMが負担してくれるので入金額全額が口座に反映されます。

XM Tradingから出金

XM Tradingからの出金は、XMのAIバックオフィスシステムにより即時に処理されます。

出金依頼が処理されたら、当日には受け取ることができます。

ただ、銀行振込とクレジットカード、デビットカードの場合には着金まで2～5営業日かかってしまいます。

最近の口コミや評判を見てみると、着金までの時間は早いという口コミから着金までの時間が遅くなったというのがあります。

XMのBXO出金早くなったねー🥰
一昨日夜申請して今日、着金してた！💓
遅い遅い言われたし？(´･ ･`) pic.twitter.com/ZjuQJKvxQD

— ゆし♡ (@miyayume0202) May 10, 2024

15時くらいにXMで出金申請して今見たら着金してた！
exnessほどじゃないけど、XMも4〜5時間で着金するので十分ありがたい
ここ3ヶ月お世話になってたaxioryが遅すぎるってのもあるけど#XM pic.twitter.com/YbGtT9y9dL

— ざわ@FXトレーダー (@zawa_gbpjpy) April 1, 2024

XMの出金遅いなぁ…営業日2-5ってなってるからそこまでは待つけど、前は当日すぐに着金した記憶なんだが…🫨

— りっ、か🌏🐳☀️ (@nicosunco) April 22, 2024

全体的に見てみると、出金依頼から着金までの時間は早いと思いますが、今までが早すぎて遅く感じるようになってしまったのかもしれません。

XMの着金遅くなったけど他の海外FX業者と比べると早いという口コミも多いですね。

XM Trading(エックスエム)の口座タイプの種類

XM Tradingには4つの口座タイプがあります。

口座のタイプによって、スプレッドの狭さやレバレッジなどが変わってきますのでご自身に合った口座を選びましょう。

よく取引する人にとってはKIWAMI極口座がおすすめです。

Standard口座

一番オーソドックスで開設しやすい口座はStandard口座になります。

初めて口座を開設するトレーダーにはStandard口座の開設がおすすめです。

XM Tradingのボーナスの獲得や最大レバレッジなどの魅力を十分に感じることができるはずです。

Standard口座は、XM Tradingの基本的な内容を網羅している口座になります。

口座開設ボーナスや入金ボーナスの獲得や手数料無料、最大レバレッジ1,000倍などの項目が利用できる口座です。

これからFXを始める人や、そんなに頻繁に取引しない人にはおすすめの口座になります。

KIWAMI極口座

Standard口座はXMの内容が凝縮されていますが、他の海外FX業者と比較するとスプレッドの広さなど劣っているところもありました。

そこで登場したのが、KIWAMI極口座です。

KIWAMI極口座はStandard口座と比べてスプレッドが狭く、スワップ手数料もないというStandard口座では満足できなかった人に向けた口座になっています。

Standard口座の最低スプレッドが1.0pipsに対して、KIWAMI極口座は0.6pips～となり、専業トレーダーや数多く取引をする人にとっては、Standard口座と比べるとコストがだいぶ低くできます。

唯一Standard口座にあってKIWAMI極口座にないものとしたら、入金ボーナスです。

ただ、入金ボーナスの有無よりもトレードの頻度が高い人にしてみたら、KIWAMI極口座でのコストの低さですぐに入金ボーナスくらいの利益は確保できるはずです。

Standard口座より玄人向けの口座になりますので、結構な頻度で取引をしようとしている人や専業トレーダーにはKIWAMI極口座の方がおすすめです。

KIWAMI口座は手数料なしはStandard口座を引き継ぎつつ、スプレッドが狭くなっています。

単純にコストが低くなっているので、頻繁に取引する人にとっては利益を得る機会や金額が増えるため、XMの口座の中では人気がある口座タイプです。

Zero口座

Zero口座はそんなに多く取引しない、レバレッジをそんなにかける予定はないというトレーダーに向いています。

Zero口座が他の口座タイプと異なることは、スプレッドが0.0pips~というところです。

ただ、スプレッドは他の口座タイプより狭い代わりに、手数料が発生します。

1ロットの往復で10ドルの手数料が発生しますので、取引の数が多くなればなるほどコストが上がっていきます。

また、入金ボーナスの対象外にもなってしまうので、XMの魅力の1つのボーナスを受け取ることができなくなってしまいます。

それでも、取引の仕方によってはStandard口座よりコストを抑えて取引することができるので、取引コストを抑えてトレードをしたい人におすすめの口座タイプです。

Zero口座はスプレッドが狭い分、コストを抑えて取引することができますが、デメリットもあります。

仮想通貨CFD以外の取引をコストを抑えて取引するという目的であれば利益の獲得しやすいので、取引頻度などご自身の取引の仕方に合って入れば、とても良い口座タイプといえます。

Micro口座

Micro口座は口座名のように、通常の口座より少ないロットで取引したい人に向いている口座です。

基本的な内容はStandard口座と同じで、違うところといえば1ロットが1,000ということです。

Standard口座やKIWAMI極口座は、1ロット=100,000なので、Micro口座は他の口座の1/100のロットで取引することができます。

FXを始めたいけど、いきなり大きな金額で取引したくないという人や、最初は少なくたくさん取引して経験を積みたいという人に向いている口座です。

Micro口座は入金ボーナスを受け取ることもできますし、最大レバレッジが1,000倍というのも利用できます。

前述した通り、違いは1ロットの大きさだけです。

1ロットの大きさが他の口座の1/100なので、為替レートが動いた時の損益も他の口座の1/100になります。

これから始める人にとっては、Standard口座の魅力を知りつつ、損失が出たとしてもそんなに大きくならないという点では、魅力ある口座です。

XMのスマホアプリ・PC版の使い勝手をチェック

XMでは、MetaTrader 4（MT4）およびMetaTrader 5（MT5）を基盤とした取引プラットフォームを採用しています。

これらは、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットでも利用可能であり、トレーダーは外出先からでも快適に取引を行うことができます。

ここでは、XMで利用できるスマホアプリとPCアプリの機能・特徴を比較しながら、それぞれの使い勝手や注意点について詳しく解説します。

初心者の方にも分かりやすいように、実際の操作感や対応機能を整理し、あなたにとって最適なプラットフォーム選びの参考になる内容をお届けします。

スマホアプリの基本機能と対応OS

XMのスマホ取引では、「MetaTrader 4（MT4）」および「MetaTrader 5（MT5）」の専用アプリを通じて、リアル口座・デモ口座の両方にアクセス可能です。これらのアプリは、以下のOSに対応しています。

• iOS版アプリ：App Storeから無料インストール可能。iPhone/iPadで動作。
• Android版アプリ：Google Play経由でインストール可能。ほとんどのAndroidスマートフォン・タブレットで動作。

スマホアプリでも、チャートの閲覧、テクニカル指標の表示、注文発注（成行・指値・逆指値）、取引履歴の確認、複数通貨ペアの同時管理など、基本的な機能は網羅されています。

ただし、インジケーターの種類やチャートカスタマイズの自由度はPC版よりやや制限されており、スマホアプリはあくまで「外出先での補助的取引ツール」としての位置づけが基本です。

XMの公式サイトでは、それぞれの端末に合わせたインストールガイドやリンクも掲載されており、初心者でもスムーズにセットアップできるよう配慮されています。

ログインやアラート機能の注意点

スマホアプリ版MT4/MT5を利用する際には、以下のような制限や注意点も把握しておく必要があります。

このように、スマホアプリは利便性に優れる一方で、完全な代替にはなりにくいというのが現実です。「あくまで補助的に使う」前提で導入すると、失望も少なくなります。

ブラウザ版とデスクトップ版との違い

XMではスマホアプリ以外にも、「ブラウザ版（WebTrader）」や「デスクトップ版」のMT4/MT5が用意されています。それぞれの違いを整理しておきましょう。

デスクトップ版は最も多機能で、カスタムインジケーターや自動売買（EA）の実行にも対応しています。特にXMでEA運用を行う予定がある方は、PC版をベースに使うのが基本です。

一方でWebTrader（ブラウザ版）は、インターネット環境さえあればどこからでもログインでき、インストール不要という点で非常に手軽です。

ただし、インジケーターやチャート表示の自由度はPC版より限定的であるため、チャート分析を本格的に行いたい場合はやや不向きです。

XMのアプリは「補助」用途で活用するのが賢い

XMのスマホアプリは、出先や急な相場変動時にポジションを確認したり、簡単な取引を行ったりするには十分な機能を備えています。

しかし、ログイン方法やアラート機能、インジケーター設定など、一部に不便を感じる場面もあり、メイン環境としてはPC版MT4/MT5の利用がベストです。

外出先では「スマホアプリ」、会社やカフェでは「WebTrader」、自宅では「デスクトップ版」というように、シーンごとに最適な環境を使い分けることで、XMでの取引をよりスムーズに、より戦略的に進めることができるでしょう。

XM Trading(エックスエム)のボーナスの種類

XM Tradingの最大の魅力といえるのが、ボーナスの豊富さです。

現在提供されているボーナスとしては、口座開設ボーナスや入金ボーナスがあります。

口座開設ボーナス

新規に口座開設した人が受け取れるボーナスです。

新規に口座を作るだけで13,000円のボーナスを受け取ることができます。

新規に口座を作成するだけで、入金する必要もなく受け取ることができるボーナスです。

口座を開設して、ログインすると「ボーナスを獲得する」というボタンがありますので、ボタンをクリックします。

その後、セキュリティのために電話番号を入力して「認証コードを電子メールに送付」というボタンをクリックします。

登録しているEメール宛に認証コードが届きます。

認証コードを入力して確認ボタンをクリックするだけです。

3分もあればボーナスを獲得することができます。

全ての口座が対象になりますので、口座を作った方は必ずもらうようにしましょう！

入金ボーナス

XMでは入金時にもボーナスがあります。

口座を開設したら口座開設ボーナスが受け取ることができ、入金すれば入金ボーナスが受け取れます。

入金ボーナスの受け取り方も非常にシンプルで、アカウントにログインすると100%ボーナスと20%ボーナスという項目があります。

そこにある「入金」画面をクリックして、好きな入金方法で入金するだけです。

ただ、このボーナスはStandard口座とMicro口座のみが対象となっているため、KIWAMI極口座とZero口座では受け取ることができません。

XM Tradingの評判口コミまとめ

XM Tradingの評判をまとめてみました。

XM Tradingは最大レバレッジが1000倍で海外FX業者の中でも非常に人気が高い海外FX業者の1つです。

日本での実績もあるため登録者数も多いです。

ボーナスの種類も豊富なので、これから海外FXを始めようと考えている人には合っています。

取引できる環境や通貨ペア、入金方法も多数の中から選べるのでご自身に合った取引のスタイルに合わせることができます。

スプレッドに関しては他の海外FX業者の方がスプレッドが狭かったり、レバレッジも他の業者でハイレバを取り扱っている業者もありますが、トータルで見るととても良い海外FX業者の1つであることは間違いありません。