Axiory(アキシオリー)で仮想通貨FXはできない?取扱状況を徹底紹介

Axioryで仮想通貨FXはできるのか?できるならレバレッジやスプレッドなどの取引条件はどうなのか?を調べてみました。

ボラティリティが大きい仮想通貨FX(ビットコインFX)は取扱いをしている海外FX業者が増えています。

Axioryではどうなのか、じっくり見ていきます。

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目次

Axioryの仮想通貨FX(ビットコインFX)の基本情報

AXIORY(アキシオリー)

Axioryの仮想通貨FXの基本情報
レバレッジ取扱なし
仮想通貨ペア数取扱なし
手数料
最低入金額

Axioryの仮想通貨FX(ビットコインFX)の特徴

Axioryでは現時点では、仮想通貨FXの取扱いはありません。

現在Axioryで取引できるのは、FX(通貨ペア)、現物株式、ETF、株式CFD、株価指数CFD、エネルギーCFD、貴金属CFD、バトルCFDの8種類です。

Axioryの仮想通貨取引の口座タイプの特徴

ゼロ口座マックス口座スタンダード口座ナノ口座テラ口座アルファ口座
仮想通貨取引✕✕✕✕✕✕
AxioryでFXを始める

仮想通貨FXが取引できる海外FX業者

Axioryでは、残念ながら仮想通貨FX(ビットコインFX)の取引はできません。

近年、仮想通貨の話題や仮想通貨の種類も増えてきていて、今後は取扱いができるようになるのを期待しつつ、仮想通貨FXが取引できる他の海外FX業者を紹介していきます。

仮想通貨FX(ビットコインFX)の取引の有無
exness(エクスネス)exness
(エクスネス)
FXGT.com(エフエックスジーティ)FXGT.com
(エフエックスジーティ)
XM Trading(エックスエムトレーディング)XM Trading
(エックスエムトレーディング)
Three Trader(スリートレーダー)Three Trader
(スリートレーダー)
AXIORY(アキシオリー)AXIORY
(アキシオリー)
TITAN FX(タイタン)TITAN FX
(タイタン)
axi(アキシー)axi
(アキシー)
○○○○✕○○

Axiory以外の海外FX業者では、ほとんどが仮想通貨FXの取り扱いがあります。

国内FXでも仮想通貨FXを取り扱っている業者は多いですが、仮想通貨は浮き沈みが激しいので、ゼロカット制度やレバレッジが高い海外FX業者で取引した方がリスク回避としてもチャンスとしても良いです。

海外FX業者では、追証が発生しないゼロカット制度が導入されているので、リスク回避としても入金した金額以上の損失が発生しないのは取引するうえでも安心できます。

そして、国内FXに比べて海外FXの方が最大レバレッジが高く、少額で大きな利益をつかむチャンスもあります。

最大レバレッジは、海外FX業者によって異なりますが、FXGTであれば仮想通貨FXの最大レバレッジは1,000倍となります。

通常のFXと比べると仮想通貨FXの方が最大レバレッジは低く設定されているものの、それでも国内FXと比べると非常に高い水準のレバレッジを活用することができます。

仮想通貨の動きだとゼロカット制度がないと、さすがの私でも怖いわね

ゼロカットにより追証のリスクなし

海外FX業者ではゼロカット制度が導入されていて、国内FX業者との最大の違いはゼロカットシステムの有無と言っても過言ではありません。

国内FXではゼロカット制度の導入がないため、例えばビットコインの価格が急落した場合など、最低保証金率を下回ってしまい追証(追加証拠金)が発生してしまうリスクがあります。

法定通貨であっても、稀に急落する時もあり、FXをやっていて最も怖い現象の1つである追証が必要になるケースも少なくありません。

法定通貨よりもボラティリティが大きい仮想通貨であれば、チャンスもありますがリスクも法定通貨とは比べられないほど高くなります。

うまく利益を獲得できればいいですが、FXの世界では全戦全勝というわけにもいきません。

リスクもしっかりと考えたうえで取引をしないと、今まで獲得した利益がなくなるばかりか、追証を求められてしまう可能性もあります。

リスクをしっかりと考えるのであれば、ゼロカット制度がある海外FXを利用して仮想通貨FXを取引するのがおすすめです。

海外FX業者の仮想通貨の最大レバレッジ比較

海外FX業者の仮想通貨FXのレバレッジを見てみましょう。

Axioryでは取扱いがありませんが、他の海外FX業者に比較をしてみます。

仮想通貨FXだけのレバレッジを比較してみると、FXGTが1,000倍と1番レバレッジが高いですが、通常のFXと比較するとどの海外FX業者も仮想通貨FXの最大レバレッジは低くなっています。

通常のFXでのレバレッジでは、Exnessがレバレッジ無制限で1番レバレッジが高く取引できるのですが、仮想通貨FXとなると順位が変わってきます。

最大レバレッジで口座を開設して、すでに海外FXを取引しているトレーダーでも仮想通貨FXを始めようとする場合は、海外FX業者や口座タイプで取引コストや利用できるレバレッジが変わってくるので、新たに違う海外FX業者や口座を開設することをおすすめします。

Axioryの口座タイプ

Axioryは、仮想通貨FX以外の取引では、利用しているトレーダーも多く口座タイプも豊富です。

Axioryの口座タイプ

  • ゼロ口座
  • マックス口座
  • スタンダード口座
  • ナノ口座
  • テラ口座
  • アルファ口座

トレーダーの取引手法によって自分にメリットのある口座が選べるようになっています。

例えば、テラ口座は取引手数料が発生してしまいますが、スプレッドは業界最狭水準でスタンダード口座よりスプレッドは狭いです。

取引頻度が多くなれば取引手数料よりもスプレッドの狭さが利益獲得するためのコストを抑えられますので、取引が多いトレーダーはテラ口座の方が利益の獲得する機会が増えます。

そんなに取引量が多くない場合であれば、スプレッドの広さよりも取引手数料が発生しない口座タイプの方が有利になります。

同じ海外FX業者でも口座タイプによって特色が異なるので、自分の取引手法に合った口座を選ぶことで取引コストを抑えることができます。

よくある質問

Axioryは法人で口座は開設できる?

はい、Axioryでは法人口座で開設できます。

Axioryでの法人口座は大口取引が可能だったりメリットが多いです。

Axioryは仮想通貨取引できる?

いいえ、Axioryでは現時点では仮想通貨FXの取扱いはありません。

Axioryの仮想通貨FX(ビットコインFX)まとめ

Axioryの仮想通貨FXについて見てきました。

残念ながら、現時点ではAxioryでは仮想通貨FXの取扱いはありません。

ただ、Axioryは口座タイプが豊富で、最大レバレッジも業界最大級とまではいかないまでも、通常のFXでの最大レバレッジは2,000倍と高水準です。

仮想通貨FXの取扱いはなくても、FX(通貨ペア)、現物株式、ETF、株式CFD、株価指数CFD、エネルギーCFD、貴金属CFD、バトルCFDと取扱商品の種類も多いので、選択肢の中に十分いれる魅力がある海外FX業者であることは間違いありません。

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